子どもの通う小学校で絵本の読み聞かせのスタッフをしています。
来週行う、今年度最後の読み聞かせは6年生のクラスです。
小学校生活最後に読んでもらう絵本はどれがいいか、スタッフと絵本談義をしました。
自分の知らない絵本のタイトルがでてくるとワクワクします。
ちなみに私は毎年6年生に最後に読む絵本は「たいせつなきみ」と決めています。
他に私が6年生と聞いて思いついた絵本は
ピーポディ先生のりんご
たいせつなこと
いしをつんだおとこ
泥かぶら
どんなかんじかなぁ もいいかもしれない。
このよでいちばんはやいのは も好き。
他のクラスに入る予定のお母さんが選んだ絵本は“卒業前”をテーマにした絵本でした。
たくさんのドア
はじまりの日
リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険
じいじのさくら山
ちえちゃんの卒業式
ふつうに学校にいくふつうの日
あしたもともだち
読んだことがない絵本もあったので、早速、図書館に予約を入れます。どんな絵本だろう♪
そして、こんなに沢山の絵本を選んだ中から
当日、どの本を読もうかと頭を悩ませる読み聞かせスタッフのお母さん。
「6年生の心に少しでも残るような読み聞かせをしたい」と一生懸命考えていていらして
子どもたちに「読み聞かせのお母さん達は君たちのためにこんなに一生懸命になって考えているんだよ。
こんなにしてもらえる君たちは本当に幸せなんだからね。」といいたくなりました。
6年生の保護者として本当にありがたいと思いました。
子ども達の心にお母さん達の気持ちがどうか届きますように。
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