2015年10月26日月曜日

ゆえの詩 11歳10ヶ月 (療育にて)

人間でいたければ
空の青さを感じて
星のかがやきに
ときめいてほしい
ほし草の感触をわすれないで

私の声を聞かないで
私の声を聴いて
私を見ないで
私を観て
そうすればあなたは
人でいられる

もしもあなたが
あなたでいたければ
自分の足で歩いて
自分の手で触って
自分の目で観て
自分の言葉で喋って
痛みを感じて
悲しみを感じて
喜びを感じて
愛を感じて
いつでも私を安心させて



娘が療育で書いてきた詩が素敵で、やっぱり私の娘だと狂気乱舞する件 |王さんの奥さんのブログ
http://s.ameblo.jp/mswang/entry-12076822580.html

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