今日は合唱コンクール。
去年までは上の子ちゃんもいたから
学校でのピアノ伴奏の自主練も上の子ちゃんにひっぱられて行っていたようだったけれど
今年は自分から目覚まし時計をセットして
早く起きて少しでも早く学校に行ってピアノの練習をするというし
(去年はそれも渋々だったのに)
今朝はまた早起きして「家のピアノで少し練習してから会場に行くね」って。
前の日には「当日は緊張するだろうし、指が動かなくなると困るからホッカイロ用意してね」って
自分から言ってきた。去年とは向かう姿勢が全く違う。
本番の演奏も、去年とは違っていて
ピアノの前で懸命に演奏する姿を見て、しみじみ「成長したなぁ」と思った。
とにかくカッコよかった。
いつやる気スイッチが入ったのか分からないけれど
上の子ちゃんもいないからひっぱっていってくれる人もいないから
自分も頑張らないと、と思ったのかもしれないけれど
一生懸命やりきった合唱コンクールでした。
2015年10月31日土曜日
2015年10月30日金曜日
明日は
明日は真ん中ちゃんの合唱コンクール。
今年も自由曲の伴奏を担当します。
ふいに去年、合唱コンクールの様子を録画したDVDを義母に見せたことを思い出しました。
うちの子ども達の頑張る姿をいつも応援してくれた義母。
応援して、そして喜んでくれる人がいるから子ども達も頑張れたんだなぁと思います。
今年も自由曲の伴奏を担当します。
ふいに去年、合唱コンクールの様子を録画したDVDを義母に見せたことを思い出しました。
応援して、そして喜んでくれる人がいるから子ども達も頑張れたんだなぁと思います。
2015年10月29日木曜日
オリジナル・マイバッジ
2015年10月28日水曜日
お袋の味
先日、結婚して実家から遠く離れたところで生活している方とお話ししていて
「お袋の味、もう食べられないんだ。
もっとちゃんと食べておけばよかった。
高校生の時、どうやったらこんなにまずい料理ができるんだ、って
いろいろひどいことお袋に言っちゃったんだよなぁ」って
そんな話題になりました。
まだご実家にお母様は元気でいらっしゃるのですが
遠く離れていてほとんど里帰りすることはないそうです。
料理上手な奥様と結婚しても
時々「お袋の味」が恋しくなるのだとか。
昨日は里芋を煮ました。
私は里芋は好きではなかったけれど
義母が里芋を美味しく煮て食べさせてくれたので
「里芋ってこんなに美味しかったんだ~」と思って
それからは私も義母の真似をして
里芋の煮物を作るようになりました。
お袋の味、私も恋しい。
「お袋の味、もう食べられないんだ。
もっとちゃんと食べておけばよかった。
高校生の時、どうやったらこんなにまずい料理ができるんだ、って
いろいろひどいことお袋に言っちゃったんだよなぁ」って
そんな話題になりました。
まだご実家にお母様は元気でいらっしゃるのですが
遠く離れていてほとんど里帰りすることはないそうです。
料理上手な奥様と結婚しても
時々「お袋の味」が恋しくなるのだとか。
昨日は里芋を煮ました。
私は里芋は好きではなかったけれど
義母が里芋を美味しく煮て食べさせてくれたので
「里芋ってこんなに美味しかったんだ~」と思って
それからは私も義母の真似をして
里芋の煮物を作るようになりました。
お袋の味、私も恋しい。
2015年10月27日火曜日
旅立ちの時
真ん中ちゃんが今年、合唱コンクールで伴奏する曲は久石譲さんが作曲してた。
他のクラスの子からは「ジブリの曲みたいでかっこいいから真ん中ちゃんのクラスはいいな~」
って言われるんだ、ってちょっと恥ずかしそうに言ってたけどホントに久石さんの曲だったのね。
私は曲のタイトル聞いただけで地味な曲かと思ってたけど、そうじゃなかった。^^;
合唱コンクール、楽しみだな。
旅立ちの時
https://www.youtube.com/watch?v=zA8_twr6WTA&list=RDzA8_twr6WTA#t=63
https://www.youtube.com/watch?v=PwZMwK5EJ2E
他のクラスの子からは「ジブリの曲みたいでかっこいいから真ん中ちゃんのクラスはいいな~」
って言われるんだ、ってちょっと恥ずかしそうに言ってたけどホントに久石さんの曲だったのね。
私は曲のタイトル聞いただけで地味な曲かと思ってたけど、そうじゃなかった。^^;
合唱コンクール、楽しみだな。
旅立ちの時
https://www.youtube.com/watch?v=zA8_twr6WTA&list=RDzA8_twr6WTA#t=63
https://www.youtube.com/watch?v=PwZMwK5EJ2E
2015年10月26日月曜日
ゆえの詩 11歳10ヶ月 (療育にて)
人間でいたければ
空の青さを感じて
星のかがやきに
ときめいてほしい
ほし草の感触をわすれないで
私の声を聞かないで
私の声を聴いて
私を見ないで
私を観て
そうすればあなたは
人でいられる
もしもあなたが
あなたでいたければ
自分の足で歩いて
自分の手で触って
自分の目で観て
自分の言葉で喋って
痛みを感じて
悲しみを感じて
喜びを感じて
愛を感じて
いつでも私を安心させて
娘が療育で書いてきた詩が素敵で、やっぱり私の娘だと狂気乱舞する件 |王さんの奥さんのブログ
http://s.ameblo.jp/mswang/entry-12076822580.html
空の青さを感じて
星のかがやきに
ときめいてほしい
ほし草の感触をわすれないで
私の声を聞かないで
私の声を聴いて
私を見ないで
私を観て
そうすればあなたは
人でいられる
もしもあなたが
あなたでいたければ
自分の足で歩いて
自分の手で触って
自分の目で観て
自分の言葉で喋って
痛みを感じて
悲しみを感じて
喜びを感じて
愛を感じて
いつでも私を安心させて
娘が療育で書いてきた詩が素敵で、やっぱり私の娘だと狂気乱舞する件 |王さんの奥さんのブログ
http://s.ameblo.jp/mswang/entry-12076822580.html
2015年10月25日日曜日
ハロウィン
昨日はあそび工房でした。
仮装してチェックポイントを回るとハロウィンのお菓子をいただくことができました。
会場にはドレスを着たお姫様や海賊、おばけ、様々な格好をした子がいっぱい。
そしてこども店長の素晴らしいワークショップの数々。
子ども達の豊かな発想とそれをサポートする親御さんに感謝、感謝です。
そして嬉しかったのは
あそび工房終了後、アリオススタッフからあそび工房スタッフの子ども達へプレゼント♪
ランタンさんのクッキー♡
そしてみかづきやさんからも
ことり菓子店 http://iwakikodomo-pj.blogspot.jp/2013/08/blog-post_2066.htmlの
パウンドケーキとキャンディの詰め合わせ。
さすが、みかづきやママ。
とっても楽しいあそび工房でした。(あそび工房の様子は後日レポートします)
2015年10月24日土曜日
バーチカルの手帳 たっちコラムno.62
2015年10月号のこどもたっちのコラムです。
この時期になると文房具店や書店などの店先に来年用の手帳が沢山並びますね。私も以前は「どの手帳にしようかな?」と新しい手帳を選ぶのが楽しみのひとつでしたが、数年前からはシンプルなバーチカルタイプの手帳を使うようになり、毎年同じ手帳を購入しています。それまではブロックタイプの手帳を使用していましたが、私が尊敬する素敵ママさんのオススメでバーチカルタイプの手帳を知りました。バーチカルタイプは一日を1時間毎に区切ってあるので一日にいくつか予定があっても、目で見てぱっと整理ができるので便利です。子どもが大きくなってくると、子どももそれぞれ予定が違ってくるのでバーチカルタイプはとてもオススメです。マンスリーの予定とウィークリーの予定が同時に見られるタイプが登場したので最近はこちらを愛用しています。マンスリーの予定の他にもその日ごとに TO DO リストがついてます。(残念ながらこちらは活用できてはいないのですが)手帳カバーがあるので、中身のスケジュール帳だけ交換しています。最初はサイズが大きいのが気になりましたが、学校から配布されたお知らせを二つ折りにして挟めるので今はこのサイズでも気にならなくなりました。
この時期になると文房具店や書店などの店先に来年用の手帳が沢山並びますね。私も以前は「どの手帳にしようかな?」と新しい手帳を選ぶのが楽しみのひとつでしたが、数年前からはシンプルなバーチカルタイプの手帳を使うようになり、毎年同じ手帳を購入しています。それまではブロックタイプの手帳を使用していましたが、私が尊敬する素敵ママさんのオススメでバーチカルタイプの手帳を知りました。バーチカルタイプは一日を1時間毎に区切ってあるので一日にいくつか予定があっても、目で見てぱっと整理ができるので便利です。子どもが大きくなってくると、子どももそれぞれ予定が違ってくるのでバーチカルタイプはとてもオススメです。マンスリーの予定とウィークリーの予定が同時に見られるタイプが登場したので最近はこちらを愛用しています。マンスリーの予定の他にもその日ごとに TO DO リストがついてます。(残念ながらこちらは活用できてはいないのですが)手帳カバーがあるので、中身のスケジュール帳だけ交換しています。最初はサイズが大きいのが気になりましたが、学校から配布されたお知らせを二つ折りにして挟めるので今はこのサイズでも気にならなくなりました。
手帳カバーの外側はポケットになっているので
表にはペン類、後ろにはメモ帳を入れています。
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2015年10月23日金曜日
「人の一日に必要なもの」 長田弘
どうしても思いだせない
確かにわかっていて、はっきりと
感じられていて、思いだせない。
思いだせないのは、どうしても
ことばで言えないためだ。
細部まで覚えている。
感触までよみがえってくる。
ことばで言えなければ、
ないのではない。
それはそこにある。
ちゃんとわかっている。
だが、それが何か
そこがどこか言うことができない。
言うことのできないおおくのもので
できているのが、人の
人生という小さな時間なのだと思う。
思いだすことのできない空白を
埋めているものは、
たとえば、
静かな夏の昼下がり、
日の光のなかに降ってくる
黄金の埃のようにうつくしいもの。
音のない音楽のように、
手につかむことのできないもの。
けれども、あざやかに感覚されるもの。
アンタレスのように、確かなもの。
人の一日に必要なものは、
意義であって、意味ではない。
確かにわかっていて、はっきりと
感じられていて、思いだせない。
思いだせないのは、どうしても
ことばで言えないためだ。
細部まで覚えている。
感触までよみがえってくる。
ことばで言えなければ、
ないのではない。
それはそこにある。
ちゃんとわかっている。
だが、それが何か
そこがどこか言うことができない。
言うことのできないおおくのもので
できているのが、人の
人生という小さな時間なのだと思う。
思いだすことのできない空白を
埋めているものは、
たとえば、
静かな夏の昼下がり、
日の光のなかに降ってくる
黄金の埃のようにうつくしいもの。
音のない音楽のように、
手につかむことのできないもの。
けれども、あざやかに感覚されるもの。
アンタレスのように、確かなもの。
人の一日に必要なものは、
意義であって、意味ではない。
2015年10月22日木曜日
絵本 このよでいちばんはやいのは
このよでいちばんはやいのは 何だと思う?
読み聞かせに入ったクラスで子ども達に聞いてみると
最初にでてくる答えは「チーター!!」。
まず動物が出てきてそのうち「いやいや、ジェット機!!」と乗り物がでてくる。
そのうち「光!!」なんて声が上がるけど
このよでいちばんはやいもの は誰も思いつかない。
私も「まさか、そうきたか」と思ったし、納得した。
この 月刊 かがくのとも の このよでいちばんはやいのは は
ロバート・フローマン 原作 天野祐吉 翻案 となっているので原作の方も読んでみた。
でも断然、私は天野祐吉さんが翻案したこちらの方が好き。
天野さんが子ども達に語りかける最後のメッセージは何度読んでもぐっとくる。
いつまでも大切にしよう、って思う。
2015年10月21日水曜日
2015年10月20日火曜日
2015年10月19日月曜日
あなたの声が聞きたくて
あそび工房を通して知り合った年上の素敵な友達。
彼女はアメリカ在住だけれど、今回は半年間、日本に滞在しています。
先日、電話がかかってきました。
「たいした用事じゃないんだけどね、最近会ってないでしょ。声が聞きたくて~」って。
私の声が聞きたくなって電話したなんて嬉しいこと言ってくれるなぁって
恋人とか親とかならそういう理由で電話してくることもあるけど。
やっぱり彼女は素敵な私の友達。
彼女はアメリカ在住だけれど、今回は半年間、日本に滞在しています。
先日、電話がかかってきました。
「たいした用事じゃないんだけどね、最近会ってないでしょ。声が聞きたくて~」って。
私の声が聞きたくなって電話したなんて嬉しいこと言ってくれるなぁって
恋人とか親とかならそういう理由で電話してくることもあるけど。
やっぱり彼女は素敵な私の友達。
2015年10月18日日曜日
絵本 いいこってどんなこ?
先日、ママ達の子育て相談をしている方と話をする機会があった。
「今のお母さん達って、すごく孤独なんです」とおっしゃっていた。
それは家族(両親やご主人)がいてもそうなのだという。
子育てで悩んでいてもママ友には話せない、弱いところを見られたくない。
自分の母親やご主人にも相談できない。
一人で抱えてしまうママがとても多いのだという。
そんなママに少しでも寄り添って、気持ちが少しでも軽くなれば、と思いながら
その方はママの話を聞くのだそうだ。
周りの人のほんのちょっとしたひと言でも、悩んでいればいるほど傷ついてしまうから
傷つくのが怖くて言えないのかもしれない。
自分の親の前でもいい娘でいたいから、いいママでいたいから
本当に分かってもらいたい、助けてもらいたいことは言い出せないのかもしれない。
この絵本を不意に思い出した。
「いいこってどんなこ?」と子どものウサギが母親ウサギに問いかける。
いいこってどんなこ? いいこってどんなこ?
2015年10月17日土曜日
クックパッド たっちコラムno.26
2012年10月号のたっちコラムです。
震災の後、岡山に住む主人のいとこが野菜を送ってきてくれます。地元の新鮮な野菜が集まるマーケットに行ってダンボール一箱分、詰められる分だけ詰めて送ってくれるのです。先日はとっても珍しい野菜を送ってくれました。そうめんカボチャ、コリンキー、ジャンボにんにく、十六ささげ、など。そうめんカボチャは以前に知人からいただいたときに実家で食べたことがありました。ですが「どうやって食べるんだったっけ?」と思い、クックパッドで検索するとレシピが沢山でてきました。レシピ通りにそうめんカボチャをお湯で茹でると、実に簡単に、それもそうめん状にほぐれてびっくり。そのあとはツナとマヨネーズで和えて食べました。コリンキーもかぼちゃの仲間だそうです。生食に向いているそうなので、サラダにして食べようと思います。つるむらさきやモロヘイヤも入っていたので、つるむらさきはおひたしして食べたのですが、さすがにヌルヌルの野菜が続くと子ども達も食べないと思い、モロヘイヤは餃子の具に刻んで入れちゃいました。そしたら見事、誰も気付かずに見事完食。葉物野菜嫌いの息子もちゃんと食べてくれました。私の作戦勝ちです。義母からも野菜を送ってもらっていますが、野菜のメニューがワンパターンになりそうなときはクックパッドで検索して新しいメニューに挑戦しています。クックパッドのおかげでレパートリーが増えました。
震災の後、岡山に住む主人のいとこが野菜を送ってきてくれます。地元の新鮮な野菜が集まるマーケットに行ってダンボール一箱分、詰められる分だけ詰めて送ってくれるのです。先日はとっても珍しい野菜を送ってくれました。そうめんカボチャ、コリンキー、ジャンボにんにく、十六ささげ、など。そうめんカボチャは以前に知人からいただいたときに実家で食べたことがありました。ですが「どうやって食べるんだったっけ?」と思い、クックパッドで検索するとレシピが沢山でてきました。レシピ通りにそうめんカボチャをお湯で茹でると、実に簡単に、それもそうめん状にほぐれてびっくり。そのあとはツナとマヨネーズで和えて食べました。コリンキーもかぼちゃの仲間だそうです。生食に向いているそうなので、サラダにして食べようと思います。つるむらさきやモロヘイヤも入っていたので、つるむらさきはおひたしして食べたのですが、さすがにヌルヌルの野菜が続くと子ども達も食べないと思い、モロヘイヤは餃子の具に刻んで入れちゃいました。そしたら見事、誰も気付かずに見事完食。葉物野菜嫌いの息子もちゃんと食べてくれました。私の作戦勝ちです。義母からも野菜を送ってもらっていますが、野菜のメニューがワンパターンになりそうなときはクックパッドで検索して新しいメニューに挑戦しています。クックパッドのおかげでレパートリーが増えました。
左の野菜がそうめんカボチャ。真ん中のオレンジのがコリンキー。
右にあるのはジャンボにんにく、大きいです。
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2015年10月16日金曜日
2015年10月15日木曜日
人生とは
人生とは「運命」という縦糸と「因果の法則」という横糸で織りなされています。しかし、「運命」は不変ではありません。善きことを思い、善きことに努めていくことで、よき結果が生まれるという「因果の法則」を使うことによって、人生を素晴らしいものにすることができるのです。
稲盛 和夫
稲盛 和夫
2015年10月14日水曜日
人は成長する
真ん中ちゃんのピアノの発表会。
一生懸命練習してきたのは知っていたけれど
予想以上の出来栄えに私も先生も驚きました。
もちろん上手な子も沢山いるし、同級生ですでにプロのような演奏をする子も。
でも真ん中ちゃんの以前の演奏を思い出してはその成長に驚きました。
タッチがすかすかで、表現もイマイチで
どうしたらその溢れる感情をピアノの演奏にのせられるか
ピアノの弾けない私は教えるにも教えることができなくて。
毎日毎日朝早く学校に行っては音楽室のピアノを借りて
一生懸命練習した甲斐があったんだなぁと思いました。
そして以前の真ん中ちゃんの演奏を思い出しては
人はこんなにも大きく成長することができるんだなぁとしみじみ思いました。
もちろん、それには本人の強い思いと努力が必要なのだけれど。
一生懸命練習してきたのは知っていたけれど
予想以上の出来栄えに私も先生も驚きました。
もちろん上手な子も沢山いるし、同級生ですでにプロのような演奏をする子も。
でも真ん中ちゃんの以前の演奏を思い出してはその成長に驚きました。
タッチがすかすかで、表現もイマイチで
どうしたらその溢れる感情をピアノの演奏にのせられるか
ピアノの弾けない私は教えるにも教えることができなくて。
毎日毎日朝早く学校に行っては音楽室のピアノを借りて
一生懸命練習した甲斐があったんだなぁと思いました。
そして以前の真ん中ちゃんの演奏を思い出しては
人はこんなにも大きく成長することができるんだなぁとしみじみ思いました。
もちろん、それには本人の強い思いと努力が必要なのだけれど。
2015年10月13日火曜日
ドビュッシー 夢
真ん中ちゃんが発表会で演奏した曲。
「夢」 という曲だけれど、青い空と白い雲がよく似合う。
先生が真ん中ちゃんの好みを分かっていて
発表会にどうかしら、と提案して下さった。
素敵な曲。
https://www.youtube.com/watch?v=s8bBJF44wYA
「夢」 という曲だけれど、青い空と白い雲がよく似合う。
先生が真ん中ちゃんの好みを分かっていて
発表会にどうかしら、と提案して下さった。
素敵な曲。
https://www.youtube.com/watch?v=s8bBJF44wYA
2015年10月12日月曜日
2015年10月11日日曜日
幸福の“福”という字を
幸福の“福”という字を右半分から分解してみて下さい。“一口田ネ(ひとくちだね)”と読めます。江戸時代の寺子屋の先生は福の字をこうして教えてたそうです。『おいしいお菓子もお茶も一口。その幸せに感謝してよく味わいましょう』と。
砂田 登志子
砂田 登志子
2015年10月10日土曜日
2015年10月9日金曜日
2015年10月8日木曜日
2015年10月7日水曜日
義母と切手
義母はマメにメールをする人で「メル友100人もいるのよ」って
70代なのにそんなにメル友(相手は親戚や友人や職場の人だけれど)がいるなんて
すごいおばあちゃんだな、と思いました。
でもそれと同じくらいマメに手紙を書く人でもありました。
主人の実家に行って切手が必要になると
義母の部屋に行って、多分もともとはおせんべんが入っていたと思われる
黄色いかわいい模様が描いてある円柱形の缶を取りに行きます。
そこにはいろんな金種の切手がたくさん入っていて
特に82円や52円の切手は記念切手ばかりで
「どれにしようかな?」と選ぶのが楽しみでした。
先日、郵便局で切手を買いました。
すごくかわいいから使うのがもったいない。
もし義母がいたら、多分、義母もこの切手を買っていただろうなぁって。
あの黄色い缶にこの切手を入れていただろうなぁって。
もしかしたら「かわいい切手だからあなたのうちの分も買っておいたわよ」って
そういってくれたかもしれないね、って子ども達と話しました。
2015年10月6日火曜日
ぼむへいくん
そして真ん中ちゃん。
なぜか同じクラスの男の子のことを「ぼむへい」くんと呼んでいた。
本人はいたって真面目で、でも何回教えてもちゃんと言えなかった。
私は「ぼむへい」くんといわれると
ゲームのキャラクターのボム兵を想像してしまって。^^;
なぜか同じクラスの男の子のことを「ぼむへい」くんと呼んでいた。
本人はいたって真面目で、でも何回教えてもちゃんと言えなかった。
私は「ぼむへい」くんといわれると
ゲームのキャラクターのボム兵を想像してしまって。^^;
2015年10月5日月曜日
ねずみ先生
真ん中ちゃんが幼稚園に通っていたとき。
教育実習生でむつみ先生というかわいいお姉さん先生が来てくれたんだけど
なぜか真ん中ちゃんは「むつみ」と言えなくて「ねずみ」先生っていってたんだよね~。^^;
教育実習生でむつみ先生というかわいいお姉さん先生が来てくれたんだけど
なぜか真ん中ちゃんは「むつみ」と言えなくて「ねずみ」先生っていってたんだよね~。^^;
2015年10月4日日曜日
キッズ★アリペvol.38 挨拶文
キッズ★アリペvol.38 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
毎年、バケツを使いベランダで稲を育てています。バケツでもちゃんと育つんですよ。秋に収穫した籾をとっておき、来年の春にはその籾を使ってまた種まきをします。今までまっすぐ、上に向かって伸びてきていた稲ですが、実が詰まってきたらしく最近は少しずつ頭を下げるようになりました。毎日ベランダに出てその姿を見る度に「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」の言葉を思い出しては、自分も稲穂のような人になりたいと思う今日この頃です。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
毎年、バケツを使いベランダで稲を育てています。バケツでもちゃんと育つんですよ。秋に収穫した籾をとっておき、来年の春にはその籾を使ってまた種まきをします。今までまっすぐ、上に向かって伸びてきていた稲ですが、実が詰まってきたらしく最近は少しずつ頭を下げるようになりました。毎日ベランダに出てその姿を見る度に「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」の言葉を思い出しては、自分も稲穂のような人になりたいと思う今日この頃です。
2015年10月3日土曜日
図書館の思い出
末っ子が図書館に沢山の本をリクエストして
それが届いたというので取りに行ってきました。
末っ子も本の楽しさに目覚めたか!!と嬉しくなりました。
私が通っていた小学校のお向かいに市立図書館がありました。
学校の前の坂を下って、今度は学校の前の坂よりも傾斜がきつくて長い坂をのぼっていくと
図書館があります。
学校帰り、ランドセルを背負ったまま図書館に行って本を借りて
帰りはその長い坂を本を読みながら少しずつ下っていきました。
マンガにでてくるみたいに本を読みながら歩いて電柱にぶつかったことはなかったけれど
(実はそんなシーンにちょっとは憧れていたりして)
小学生だった頃の自分が懐かしく思えました。
それが届いたというので取りに行ってきました。
末っ子も本の楽しさに目覚めたか!!と嬉しくなりました。
私が通っていた小学校のお向かいに市立図書館がありました。
学校の前の坂を下って、今度は学校の前の坂よりも傾斜がきつくて長い坂をのぼっていくと
図書館があります。
学校帰り、ランドセルを背負ったまま図書館に行って本を借りて
帰りはその長い坂を本を読みながら少しずつ下っていきました。
マンガにでてくるみたいに本を読みながら歩いて電柱にぶつかったことはなかったけれど
(実はそんなシーンにちょっとは憧れていたりして)
小学生だった頃の自分が懐かしく思えました。
2015年10月2日金曜日
幼稚園のトイレの思い出
10/1から幼稚園の入園手続きが始まりました。
ふと自分が幼稚園に通っていたことを思い出しました。
今は3年保育の幼稚園が多いですが私が幼稚園に通っていた頃は2年保育のコースのみで
私は一つ上の兄と母に連れられて幼稚園に通いました。
その当時の幼稚園のトイレは幼稚園の一番奥の
山の陰になって日があまり当たらないくらいところで
しかもくみ取り式のトイレでした。
くみ取り式のトイレは慣れなくて、トイレに行くと真っ暗な穴がぽっかり空いていて
なんだかその暗い穴がとっても怖くて
私はどうしても幼稚園ではトイレに行くことができませんでした。
今になって思えば、園児用のトイレって本当に小さくて
その穴に落ちることは絶対にないと分かるのですが
その頃は「穴に落ちたらどうしよう」って思っていたんだろうなぁって思います。
私が通っていた幼稚園は建て直してトイレも水洗式になり、窓もあって明るくなりました。
もう私のように「トイレが怖い」って思う子もいないことでしょう。
ふと自分が幼稚園に通っていたことを思い出しました。
今は3年保育の幼稚園が多いですが私が幼稚園に通っていた頃は2年保育のコースのみで
私は一つ上の兄と母に連れられて幼稚園に通いました。
その当時の幼稚園のトイレは幼稚園の一番奥の
山の陰になって日があまり当たらないくらいところで
しかもくみ取り式のトイレでした。
くみ取り式のトイレは慣れなくて、トイレに行くと真っ暗な穴がぽっかり空いていて
なんだかその暗い穴がとっても怖くて
私はどうしても幼稚園ではトイレに行くことができませんでした。
今になって思えば、園児用のトイレって本当に小さくて
その穴に落ちることは絶対にないと分かるのですが
その頃は「穴に落ちたらどうしよう」って思っていたんだろうなぁって思います。
私が通っていた幼稚園は建て直してトイレも水洗式になり、窓もあって明るくなりました。
もう私のように「トイレが怖い」って思う子もいないことでしょう。
2015年10月1日木曜日
バンドーラ たっちコラムno.25
2012年9月号のたっちコラムです。
この夏休み、次女と長男を連れて長野県木曽郡木祖村に行って来ました。木曽川の源流の村です。夏休みに木曽ならではの思い出を作ってもらおうと、木曽ユネスコ協会と畑村創造工学研究所、危険学プロジェクトのみなさんが私達を招待して下さいました。バンドーラというのはギターに似た楽器で、シュメール語で「小さな弓」という意味です。その昔、弦楽器の始まりは弓だったことからバンドーラという名前をつけたのだとか。楽器作りを教えて下さったのは元小学校教諭の中澤準一先生。先生はなんとヴァイオリンも作っています。今回は4泊5日の予定だったので、30時間で製作可能なバンドーラをつくることになりました。自分の好きな形を型紙に書くところから始まり、木曽のヒノキやアスナロをノコギリやノコヤスリ、糸鋸を使って型紙と同じ形に仕上げ、色を塗ってニスをのり、乾かしてからサンドペーパーでなめらかにし、自分で弦を張って音が鳴るようにしました。ケガをするのでは、と隣で見ていてハラハラしましたが、名古屋芸術大学のお兄さんお姉さん達が子ども達のサポートに入ってくれたおかげで、参加した8人の子ども達は誰一人としてケガをすることなく、最終日には楽器を完成させました。粘り強く作業した5日間。この経験は一生の宝となると思います。木曽のみなさん、ありがとうございました。
この夏休み、次女と長男を連れて長野県木曽郡木祖村に行って来ました。木曽川の源流の村です。夏休みに木曽ならではの思い出を作ってもらおうと、木曽ユネスコ協会と畑村創造工学研究所、危険学プロジェクトのみなさんが私達を招待して下さいました。バンドーラというのはギターに似た楽器で、シュメール語で「小さな弓」という意味です。その昔、弦楽器の始まりは弓だったことからバンドーラという名前をつけたのだとか。楽器作りを教えて下さったのは元小学校教諭の中澤準一先生。先生はなんとヴァイオリンも作っています。今回は4泊5日の予定だったので、30時間で製作可能なバンドーラをつくることになりました。自分の好きな形を型紙に書くところから始まり、木曽のヒノキやアスナロをノコギリやノコヤスリ、糸鋸を使って型紙と同じ形に仕上げ、色を塗ってニスをのり、乾かしてからサンドペーパーでなめらかにし、自分で弦を張って音が鳴るようにしました。ケガをするのでは、と隣で見ていてハラハラしましたが、名古屋芸術大学のお兄さんお姉さん達が子ども達のサポートに入ってくれたおかげで、参加した8人の子ども達は誰一人としてケガをすることなく、最終日には楽器を完成させました。粘り強く作業した5日間。この経験は一生の宝となると思います。木曽のみなさん、ありがとうございました。
息子がつくったトラック型4弦バンドーラを
大学生のお兄さんと
「ドン、ドン、ドンキ、ドン・キホーテ~♪」と演奏しているところ
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