昨年のクリスマスのことだけれど
harappaのクリスマス会のお手伝いに行ってきました。
普段来ている服に使われている綿は、もともとはこういうものなんだよ~という説明をしながら。
土台にフェルトを巻き付けて洋服にします。
少し年上のお姉さんは赤ではなくあえてグリーンを選びました。
サンタさんに帽子をかぶせて
コットンはサンタさんのおひげです。
洋服を着せて、顔を描いて出来上がり。
後半戦にできたサンタさんたちはこちら。
harappaのこれまでの活動が紹介されていました。
あそび工房やあそびしょくどうなどに参加してくださっていた方が
今回、harappaをスタートさせたということで
私たちの活動が少しでも役に立っているのかな。そうだったら嬉しいな。
harappaは子どもたちだけでなく、お子さんや子育てのことで悩んだりしている親御さんが
ゆるっとつながれる場所になっていました。
クリスマス会の途中もそんな話題がちょこちょこ登場したり
新しくつながりたいという親御さんが参加してくれたり
市内のいろんなところにステキな芽が芽吹いていていいなぁと思いました。
あの頃は思いもしなかったけれど
アリオスのプランツで育った芽が大きくなって植物になって
その植物の種が今度は市内のいろんなところに飛んで行って芽を出して
そんな感じなのかな?
そうだとしたら、こんなに嬉しいことはないな、と思います。
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