2025年2月23日日曜日

アトリ絵d.i

Instagramを見ていて気になったので行ってきました!


自宅兼アトリエということで、いつもなら細かく写真を撮るのですが
生活空間も兼ねているので写真はこの一枚にしました。
窓から見えるのは田んぼの景色。田んぼは季節によって色が変わるし、私は好きだなぁ。
そしてご主人が工務店のお仕事をされているとのことで
センスがあってとっても素敵なお家でした。

アトリエを主宰しているChieさんは高校生を筆頭に4人のお子さんを育てるママさん。
高校や大学で美術のことを学び、子育てをする傍らで現在も創作活動も続けているそうです。
リビングには絵画が飾ってあったり、ペン立てに沢山の色鉛筆やサインペンが入っていたり
粘土で作った作品(キノコみたいでかわいかった)があったり
造形の、石膏?粘土?の制作途中の作品が乾かしてあったり
生活空間と創作スペースの境目がなくて、それもまた素敵だなぁと思いました。
アトリエに参加するお子さんたちはリビングの大きなテーブルで
お子さんの人数が多い時は隣にテーブルを出して活動するそうです。

このアトリエは自由に創作する場として、お子さんたちと活動しているとのこと。
私も小さい頃は絵を描いたりするのが好きでした。
小学校の図画工作もはじめのうちは楽しかったのですが
だんだんと周りと比べたりするようになって、他の人の作品は上手なのになぁ、とか
中学生くらいになると自分のアイディアのなさに落胆したり
そうするとどんどん苦手意識が出てしまっていたことを思い出しました。
でもこのアトリエではそういった評価とは全く関係のないところで活動できるので
参加されるお子さんたちは自由にのびのびと活動されているそうです。
市内ではあまり美術系の教室は少ないですよね。
表現することの楽しさを感じて欲しいと思って
私も子どもたちが小さかった頃は単発で行われるワークショップなどを探して
参加させていたことを思い出しました。

窓際にあった沢山のカラフルな色鉛筆を見て「あぁ、いいなぁ」と思いました。
上手く説明できませんが、色って心を癒す、というか開放してくれる、というか
不思議な力があると思っているので、ふっと心が和みました。

教室では幼稚園から小学6年生までのお子さんが通っているそう。
親御さんは送迎のみなので、保護者から離れることができるお子さんが対象だそうです。
現在は基本は第2・4土曜日にレッスンをしているとのことでしたが
子育て中のママさんなのでご自身のお子さんの予定などもあり、不定期だそうです。
(スケジュールはLINEにてお知らせあり)
レッスン料は月謝制ではなく都度払いなので、参加したいときに参加できます。
自由にのびのび、楽しく絵を描いたり制作したり
内容はその時に集まったお子さんの様子で決めるそうです。
気になった方はInstagramをご覧になり(アトリエでの活動の様子が分かります)
DMでお問い合わせくださいね。

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