2025年2月20日木曜日

あそびしょくどう アリオス温泉

10年に一度の寒波が襲う今年の冬。


寒い冬は温泉であったまろーということで


今回のあそびしょくどうはアリオス温泉であそんじゃいます。


まず始めに“雪”といったら「つくる」「投げる」「すべる」、何して遊ぶ?という質問から
3つのグループに分かれました。
私は「かまくらをつくりたい!!」と思ったので「つくる」グループへ。
そして7秒で各チームのキーワードを表現する“何か”に変身して
他のグループに当ててもらいました。
私は「結構むずかし~」と思うのに子どもたちはすいすいと「これなんてどう?」と
いろんなものを提案してくれて
一方の当てる方も一生懸命考えてくれるので全部のチームはミッションをコンプリートできました。


お次は外の公園で子どもVS大人のおにごっこ。
もう年齢には勝てません。すぐに子どもたちにタッチされてしまいました。


へとへとになりながら室内に戻ると、なんと「ゆ」の暖簾が。


「お風呂に入るのにもお金がかかるよ」とある子が言うと
「私、持っているよ」とおもちゃのお金をポケットから出す子が……。
「17人で294円しかありませんが入れますか?」と暖簾をくぐります。


すると中にいたのはお風呂屋さんのおばあさん。


「みんなで湯もみをして、お湯を柔らかくするよ」と


みんなで湯もみをすると、浴槽の下に少ししか溜まっていなかったお湯がどんどん増えてきて


じゃぶーん、みんながお湯の中にもぐれるほどに増えました。


みんながお湯の中に一斉に隠れてそのあとみんなで浮上したり、泡で身体をあらったり
ヘアパックする子や、雪が降ってきて雪見風呂になったり
湯の玉を投げて「湯の玉シュート」をする子も。


みんなで温泉のお風呂を楽しんだ後は……


きょんちゃんが持ってきたお湯取り袋にお湯を入れます。


なんとお湯を詰めた玉を今度は投げ合って、お湯玉投げ合戦が始まりました。


最後まで子どもたちのパワー全開のあそびしょくどうでした。


おまけ トイレに行ったら谷川俊太郎さんの詩がプリントされているトイレットペーパーが。
もったいなくて使えない……。


そして次回は今年度最後のあそびしょくどう。
どんなあそびが待っているでしょうか?楽しみです。

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