金曜日の夜はこちらに参加してきました。
歳は取っているけど、私の場合は入職して5年目。
年下の参加者の方がきっと私よりも福祉職はベテランなんだろうな、と思ったので
ベテランの方々のお話が聴きたいと思って参加しました。
当日は若者のグループが4班と40代以上のベテラン勢のグループ2班に分かれて
前半は各班ごとに事前に配布されたアンケートにそって話しあい
後半は各班であがった話を全体で共有する、という流れでした。
私は看護学部の学生3人と、私ともう一人40代の福祉職の女性の5人グループで話しました。
多分、福祉職に就いて5年目だからビギナーグループに振り分けられたのかな。
先輩らしい話なんてできない~と学生を前に最初はドキドキしましたが
現場経験があるとかないとか、そんなことはあまり関係なくて
仕事に対する思いや、どんな職場だったら働きやすいか、などの話をしました。
普段は職場にも若いスタッフがいて
私たち人生経験がちょっと長めスタッフはなるべく若手スタッフの仕事がやりやすいように
と心がけているつもりだったけれど
若者たちの話を聞いて「ホントに大丈夫かな。
自分はそう思っているつもりでも実は若手スタッフはそうは感じていないかも……」
とちょっと心配になりました。
若者の気持ちを聴いて日々の自分を振り返る、こういう機会は大事ですね。
参加させてもらってよかったと思いました。
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