2017年11月7日火曜日

本 ことばのしっぽ

街角で見つけた「ふとん」の詩がすごくかわいくて
調べてみると読売新聞の「ことばのしっぽ」に掲載されているようだ、ということが分かって
早速借りてみました。

詩人顔負けのもの、子どもの寂しさが短い言葉にぎゅっとつまっているもの
家族に対する愛情、逝ってしまった友人への気持ち、どれもが感性豊かな子どもの言葉で
読んでいてついついホロッとしてしまいました。

ことばのしっぽ

私も昔は豊かなことばの“しっぽ”持っていたのかしら?


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