アフタフ・バーバンとはアラビア語で「とびらよ、ひらけ」という意味です。私がアフタフ・バーバンを知ったのは数年前。代表の北島尚志さんが書いた「子どもの時間を共に生きる!」を読み、子どもだったときのことを思い出してとてもワクワクしました。それはいわば子どもだけが持っている秘密の地図のお話でしょうか。たとえば、学校帰りの寄り道。大人が行かないような細い道。わざわざ体を横にしなければ通れない、大人だったら入れないような細い隙間を好んで通りぬけたり、ヘビいちごがいっぱい生えている場所を知っていて、友達とヘビいちごをつぶして手を赤くしたこと。化石がよく採れる山を知っていて、スコップを持って化石を取りに行ったこと。普通に流通している大人の地図とはまた別の地図を私は昔、持っていたな、と思い出しました。アフタフ・バーバンはそんな子どもだけの地図を持って町の中を忍者になり駆け回る、子どものような大人達です。その彼らがこの夏、アリオスにやって来ます。今回は忍者になってアリオスの中で修行します。一緒に忍者になりませんか?
風呂敷一枚で忍者に変身!! さあ、修行だっ |
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