2024年1月7日日曜日

干し芋

待ってました、干し芋ちゃん♪
去年、食べて美味しかったので今年もお願いしました。



2024年1月6日土曜日

【ゆるもやウェンズデー🌱】#13 あなたの子どもがあえて代理母出産を選ぶとしたら?

代理母出産って不妊の場合はそういうこともあると思うのだけれど
そうじゃなくても代理母出産を選択する人がいる、ということがすごく驚きで
でもこれからはそういうビジネスももしかしたら増えてくるのだろうか……。

学生時代、親戚のお姉ちゃんと代理母のことを一緒に考えたことを思い出した。
血は繋がっていなかったとしても、十月十日、お腹の中にいるということ
陣痛が始まって、お母さんも赤ちゃんもつらい思いをしながらの共同作業で
赤ちゃんがお腹から出てくること。
そういうつながりも大事だと、私は思うのだけれど。

妊娠中も出産時も母体にもリスクはあるわけで
それをお金で回避するということなんだろうか……。
まさにこれこそ『心はどこにある?』と思う。

2024年1月5日金曜日

お年玉のようなプレゼント

昨年、朝日サリー12月号のわたしを語る」で

キッズ★アリぺやいわきこどもプロジェクトのことを取り上げていただきました。

その時にお世話になった編集の方より 

読者の方から寄せられた感想の一覧が届きました。


同世代の方や私の親世代の方などから、共感の声やご自身の子育てを振り返る声など

いろいろな感想をいただきました。応援しているという声も多数あり、もう嬉しくて涙です。

キッズ★アリぺやいわきこどもプロジェクトの始まりの話を取り上げていただけて

ホントにありがたいなぁと思いました。


私も感動した話を読んだら、感想を送ろう……。

2024年1月4日木曜日

仲間はずれにしないで

先月のおめめどうさんのセミナー

(支援が必要な人を)「仲間はずれにしないで」と講師の奥平さんが何度もおっしゃっていました。

(“仲間はずれ”とは例えば

みんなは分かっているのに一人だけ状況が分かってない、把握できていない、ということ。

状況を見れば詳しい説明がなくてもなんとなくどういうことが起きているか理解できるけれど

そうじゃない人もいる、ということ)

話を聴きながら、どうしても支援する人の心をおざなりにしがちだったなぁと反省しました。


能登地震のあと、奥平さんがFacebookに投稿していた【非常時の支援と工夫】に

◆説明をする(仲間はずれにしない) → 「問えないからといって、知らなくていいわけじゃない。本人が気にすることは、見える形で説明をする」 

と書かれてあって、“人権”って難しいことのように思えるけれど

たとえば「仲間はずれにしない」ということなんだよね、と改めて思いました。

奥平さんが「災害時の自閉症・発達障害・知的障害の人への情報伝達(情報保障)」

という書き方をされていて

「そうだよね、分からない=知らなくていい、わけじゃないよね。

みんなが知ること(情報)を保障する。それが人権だよね」と。


大人も精神的にはいっぱいいっぱいでとにかく余裕がなくて

(支援が必要な人に)丁寧に分かるように説明するなんて、と思うかもしれないけれど

それが「仲間はずれにしない」ということなんだよね。

おめめどうさんの発信には、どう伝えたら伝わるのか、分かってもらえるのか

それが具体的に書かれていました。


「仲間はずれにしない」

それは心の真ん中にドーンと据えておかないといけないことだな、と思いました。


2024年1月3日水曜日

私にできることは

先月、おめめどうさんの『自閉症・発達障害児者の支援を学ぶ』というセミナーを受講しました。

セミナーでnote(こちらは『おみみどう』)でも情報発信をしていると聞き
家に帰ってから早速見てみました。
私のお目当ての話はすぐに分かりました。

その他に【非常時の支援と工夫】という項目を見つけました。
3.11を例に、とても丁寧に説明されていて
読みながら私はあの震災の時のこと、子どもたちと自分の実際の動き
(行動だけじゃなくて心の動きも)
を思い出して、ちょっとつらくなったのだけれど
でもこれは震災級大災害が起こった時に
支援が必要なお子さんに現在、自分たちが置かれている状況であるとか
そのためにどう行動して欲しいのかを説明するってとっても大事だな、と思いました。
いえいえ、支援が必要なお子さんだけでなく、幼いお子さんも同じです。
大人は、親はこれからのことを考えるともう心がいっぱいいっぱいで大変なんだけど
(私はあの時、そうだった)
丁寧に丁寧に説明することって大事だよね、って思いました。

そして今年の元旦に発生した能登地震。
おめめどうの社長である奥平さんがFacebookでこまめに
【非常時の支援と工夫】について情報発信していて
ひとつひとつに、ホントだな、そうだな、大事だな、と。
私は今、放課後等デイサービスで働いているからこういった情報が目にとまるのだけれど
もしこの仕事をしていなかったら
多分、目にしたとしてもこういった情報は流れていってしまっただろうと思います。

能登地震のあと
お子さんや赤ちゃんへの
避難所での過ごし方などのアドバイスはネットでも沢山投稿されているのだけれど
自閉症や発達障害のお子さんへの支援の工夫などはあまり見ないので
おめめどうさん、すごくありがたい、と思いました。
そして私にできることは、こういった発信から学び
もう起きて欲しくはないけれど、もしそういった災害が起こった時に
関わっている子どもたちへ、よりよい支援ができるようにすることなのかな、と思いました。

2024年1月2日火曜日

祈る

能登半島地震で被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災も雪がちらつく季節でした。とにかく寒さが堪えると思います。
どうかみなさま、ご無事で、と祈ることしかできないのですが……。

あの震災から干支がひと回りしましたが
昨日はあの日やあの頃のことが思い出されてしまい、私も気持ちが落ち着かなくなりました。

今、キッズ★アリぺの原稿作成をしています。
1月号の内容は大体考えてはあったのですが
昨日の地震のこともあり、予定を大幅に変えようと思います。ちょっと迷いはあるのですが。
参考にしてもらえたらいいな。

2024年1月1日月曜日

正月早々

やってもうた~。
妹のところ、喪中なのに年賀状だしちゃった……。
喪中はがきもらっているところは出さないようにしていたんだけどね
自分の身近な人はノーマークだったわ……。