2023年7月5日水曜日

7月の「あそびしょくどう」は水遊び

今日は「あそびしょくどう」の日!!前回の「あそびしょくどう」を振り返ってみたいと思います。


「あそびしょくどう」スタッフのりっちゃんとシュガーさん。なに話してるのかなー?


今回はあおちゃんとかけるくんがスタッフとして参加してくれました。
まずはスタッフミーティング。


雨が降りそうな日だったので「雨」といえば、とスタッフがそれぞれ雨にまつわるを話をしました。


あおちゃんは、雨の日に田んぼ道を運転するときはカエルが跳び出してこないか
すご~く気をつけながらハンドルを握る、という話を。
同じ市内に住んでいても、私は田んぼからカエルが跳び出てくる場面に遭遇したことはないので
ちょっとびっくり!!
一度、両掌の上にのるサイズのガマガエルさまが道の真ん中にいたことがあったそうで
「今度またガマガエルさまがいたらお持ち帰りしたい!!」とレジ袋を車に入れているそうだけど
あれからガマガエルさまには会えていないのだとか。

シュガーさんは雨が降り出すと、匂いを嗅ぐ話をしてくれました。
場所によって匂いって違うんだって。
雨が降り出したときの独特の匂いは知っているけれど
場所によって違うっていうのは感じなかった!!
今度、雨が降りだしたらもっと匂いを感じてみよう。


4時になると参加する子どもたちが集まってきました。
いいえ、4時前から友達と連れだってやってきた子も!!
「前回、参加して楽しかったから」「習い事の予定だったけれど、急遽お休みになったから」
という子や、今回初めて参加する子など。嬉しいですね。


これは「変身!!だるまさんがころんだ♪」
カエルになってだるまさんがころんだ、をやっているところ。
前回と違ったあそびがとびだすのも楽しいところ。


「じゃんじゃじゃーん」


雨の日のおまもりをつくろう!!の巻、はじまり、はじまり~。


ということで、子どもたちがつくったおまもり。


どれもかわいい。


こっちはてるてる坊主つきだよ。


これは魔法のスティックかな?スティックをひと振りで、雨を追い払え~。


これはりっちゃんのおまもり。ひらひら、ふわふわしてる。


中にはこんなおまもりも。美味しそうなの、描いてるなぁ。


おまもりができたら、2チームに分かれておまもりを森の中に隠すよ。


へへへへ、上手く隠せたかな。


誰にも見つかりませんように。


相手チームから「隠したよー!!」の声。


隠し終わったら、互いのチームのおまもりを探し出す。どこにあるかな?


へーい、みっけ!!


探し出したおもりたち。「みんな、自分のある?」


ほとんどは見つかったものの、見つかっていないおまもりもひとつ、ふたつあって。
今度は隠した子がおまもりを取りに一目散に走っていきました。


これは男の子チームがつくったキラキラおまもり。
ちゃんとこだわって色の配置を考えたり、シールを貼ったりしていました。


スタッフのかけるくんがつくったおまもりには、なんとカミキリムシのかみさまがくっついてた!!
カミキリムシはその後男の子チームが持ち帰り、学校でお世話するそう。
カミキリムシを持って帰ったらママが「きゃーっ」っていいそう……。


おまけ これはシュガーさんがつくった、みんな大好きポイント5倍おまもり。


ウラ面は牛丼!!こっちもみんな大好きメニュー。さすがシュガーさん♪


そして今日の「あそびしょくどう」は、なんと水遊びをします!!

着替えを持参してね。私はサンダル履きで参戦します♪

では夕方、一緒にあそびましょう。



2023年7月4日火曜日

スイミーの会

スイミーの会について、代表の小田さんに伺いました。

私は保育士や幼稚園教諭の養成学校の出身ではないので(実はコンプレックスです)

保育士や幼稚園の先生の方と繋がりたいな、と思って参加しました。

今回「スイミーの会についてもうちょっと知りたいな」と質問したのですが

小田さんの深い想いがあってスイミーの会ができたことを知りました。

興味のある方はぜひ小田さんへご連絡くださいね。

◯スイミーの会立ち上げの想い

長年保育の仕事をしてきて、職場以外でのつながりの希薄さ、離職率の多さに疑問を感じていました。「保育者のコミュニティがあったらいいな」と思っていたのですが、私自身も当時(前職)は仕事と家事、育児にてんやわんや。思っているだけで行動にまでは至りませんでした。

仕事を変えて、以前よりも更にお母さん方との関わりが深くなりました。「より良い保育」を再度考えることが増えました。その時に【保育者のつながり】を強く願うようにもなりました。年齢も経験年数も今の仕事も関係なく、保育、幼児教育という共通点だけでつながることができたら。それぞれのパワーが集まれば、より良い保育を提供できるし、地域の保育が活性化するのでは。そんな想いがあり立ち上げたのがスイミーの会です。


◯スイミーの会のメリット

・広い視野を持ちながら、保育について知る・学べる。

・様々な業種、職種のとの人とのつながりができ、仕事のこと、保育のことなど、お互い良い刺激を受けることができる。

・普段の保育を振り返ることができる。

・情報を得る、または発信できる。

・自分の気持ちを受け止めてもらえる。

・新しい働き方(フリーランス保育士)をはじめるきっかけとなる。


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※サラッと情報収集ができる場になれば・・・と思っています。なので登録名簿などもなく、個別のLINEでのやりとりも私とのみです。公式LINEのためプライバシーも守られています。

※内容は主にLINEからの情報共有、年に一回の交流会、イベントスタッフ募集となります。


2023年7月3日月曜日

スイミーの会 「男女共同参画週間」啓発イベントのお手伝いをしてきました

スイミーの会での初めてのイベントにスタッフとして参加してきました。


これは会場準備の様子。フォトスポットも用意しました。


ちぃ先生のキーボードも用意しました。


イベント主催者より「この中から選んだ絵本を読んで欲しい」とのオーダーがありました。


夏らしい、そしてスイミーの会らしいフォトスポットです。


会場にはイベントにちなんで、身体にまつわる絵本を展示しました。


親子で楽しめる簡単な工作コーナーもあります。


ちぃ先生のリトミックもあるよ~。


スタッフ証です。「スイミーの会」って書いてある♪


バルーンでつくった剣は参加したお子さんのお土産に。


スタンバイOK!!


外にはフラおじさんもいましたよ。


イベントスタート。


ちぃ先生のリトミック。


こちらはリトミックスカーフ。


このスカーフは魔法のスカーフで、いろんなことに使えます。


いないいないばぁってしたり


フワッてするとすごくキレイなんですよ。


リトミックの後は工作コーナー。


紙コップでつくるけん玉をつくります。


いわきおかあちゃんの会~はぴまる~のメンバーでもあるほしちゃんが工作を教えてくれました。


こちらは紙コップの糸電話。
けん玉か紙コップ、好きな方を作ってもらいました。両方作るお子さんもいました。


糸電話を知らないお子さんもいたので「こうやるんだよ~」というお手本を。


紙コップにお絵描きしたり、シールを貼ったり、それぞれ楽しそうに創作していました。


個性あふれる作品ができましたよ。


かなちゃんの手遊びタイム。
お子さんの年齢に合わせた手遊びで、みんな一緒になって参加していました。


私は読み聞かせを担当。午前中の回は乳幼児のお子さんが多かったのでこちらの絵本を。
絵本を読んだあとに、絵本も素晴らしいけれどぜひお子さんが生まれた日の話をしてください
とママさんたちに話しました。

あなたがうまれたひ

ちなみに午後の回に読んだのはこちらの本。お子さんの年齢層もちょっと高めだったので。
午前も午後も、みなさん真剣に聞いてくれました。

おへそのあな

音楽小ホールでは「男女共同参画週間」啓発イベント。


展示物も興味深いものがありました。


お昼ご飯はジュネスのサンドウィッチ!!ボリュームたっぷり、美味しかった。


午後の回、トップバッターは子どもの救命救急について。


AEDも新しい機械が登場しているそうです。


救命救急スタッフの説明を聞きながら挑戦してみるママさんたち。


講習会の資料です。


多くの方が参加されていて、みなさん熱心だなぁと感心しました。


「いざという時のために、携帯しているといいですよ」といただきました。


もりもり盛りだくさんのイベントでしたが、スタッフや参加者の方みなさんのおかげで
無事に終了しました。

ありがとうございました。またスイミーの会のイベントでお会いしましょう。


2023年7月2日日曜日

ライティング駅伝「子どものころの夢」

コレカラ・ライター

ライティング駅伝(前の人から渡されたお題で文章を書き、次の人に新しいお題のバトンを渡す)

やりませんか?というお誘いがあったので、おもしろそう♪と早速手をあげました。

いくつかお題をいただいたのですが「子どものころの夢」でいきたいと思います。


小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「結婚して平凡な家庭を築くこと」。

みんなカッコイイ職業を書いていたのですが、なんだか私はピンと来なくて。

私は男の子と女の子がいるお母さん(しかも専業主婦)のイメージがあったんですよね。

なんだか地味で平凡だけど、でもそれが一番幸せなんじゃないかって思って。


母が専業主婦で、三歳下の妹が生まれるまでは一つ上の兄と二人兄妹だったので

いろんなところに連れていってもらってだいぶかわいがられたようです。

アルバムを見ると二本松の菊人形に家族で行ったりしていたし。

ちなみにその後、妹たちが生まれて私は9人兄妹の長女となって

母もてんやわんやになったから、私も小さなお母さんにならざるを得なかったかな。


子どもたちが小さかった頃は専業主婦で、楽しかったし

また働くのいやー、ずっと専業主婦がいいって思っていたけれど

経済状況がひっ迫して働かざるを得なくなって仕事をするようになりました。

仕事をしたらしたで、いろんな人との出会いがあって

フルタイムではなくてパートだったということもあったのかもしれない。

「働いてみたらそれはそれで楽しい」ことに気づいて

「お母さん」じゃない私がいるのも悪くないな、って。

家庭以外に自分の場所があれば、家族を束縛しなくなるから

それはそれで家族もいいんじゃないかな、なんてことも思いました。


そういえば高校の時、みんなでリレー小説書いたことがあって

「同級生(自分以外)の将来を予想して書く」というものでしたが

私は海外をまたにかけて活躍するキャリアウーマンになってました。

海外をまたにかけるようなバリキャリではないけれど

なんかいろんなことに首を突っ込んで楽しんでいるから

そういう意味では大体あっているのかも、と思います。


2023年7月1日土曜日

「ありがとう」と「ごめんなさい」がきっちり言えて

人の気持ちに寄り添えるってすごく大事だなぁってこの言葉を思い出した。


「ありがとう」と「ごめんなさい」がきっちり言えて、人に寄り添えて、人の心をきちんと読み取れる人になったら、どんな職業になっても絶対成功していく。そう思っていたので、それを娘に繰り返し伝えました。

成田奈緒子 「山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る」より