「ママがいい!」を読んで
本の中で紹介されている小野省子さんの詩「愛し続けていること」を検索したら
「ママがいい!」の著者の松居和さんのサイトが出てきて
小野さんの詩が沢山紹介されていて、どれも素敵なお母さんの詩でした。
母であることの苦悩も、悲しみも、不安も、どれも分かる……。
そして、大変だけれども母になれてよかったと思う。
そしてページに書かれている松居さんの解説も
あの本に書かれていることの根底にあることが書かれていました。
私もそう思います。
私たちは不完全だから、小さきものが私たちを育ててくれるんだと思う。
でも早いうちから母子分離してしまえば
不完全な私たちはずっと不完全なままになってしまうのかもしれない。
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