職場にあったのでちょこっとだけ読んでみたのだけれど
「あー、私が知りたかったことが書いてある~」と思った。
彼・彼女たちにはどんな世界が見えているのか、どう感じているのか
私も知りたいと思っていて、それが書いてあったのと
著者は13歳なんだけれど、彼の心の中の素直な気持ちが書かれていて
「おかあさん、ぼくが生まれてごめんなさい」の詩を思い出した。
ああ私たちは本当に無神経で、彼らの気持ちをこれっぽっちも理解できていなかったな。
本当はみんなと一緒、同じになりたいのにそうできなくて
いつも心の中で葛藤していて、それを全く分かりもしなかったなぁって。
今度借りて、ちゃんと読もう。
0 件のコメント:
コメントを投稿