小学校の運動会の練習が始まった。
運動会の種目の練習に加えて
高学年は鼓笛の演奏もあるのでその練習も。
昨年度の終わり、自分はどの楽器を担当したいか
担当したい楽器のオーディションがあった。
女の子は指揮や副指揮、フラッグなど人気のポジションを目指して
オーディションは毎年、大変なドラマがあるそうだ。
しかし、とにかく目立つことが好きではない我が家の末っ子。
何かカッコイイ楽器を担当してくれたらいいのに、と思う母。
でも本人は楽器演奏は得意だけれど、オーディションには参加しないで
たぶん鍵盤ハーモニカをやるっていうんだろうなぁと思っていた。
当初は本人もそのつもりだったのだけれど
友達から「マーチングキーボードやろう」と誘われ
オーディションを受けて友達とマーチングキーボードを担当することになった。
私がすすめてもきっとオーディションを受けることはなかっただろうけれど
友達に誘われたらあっさりオーディションを受けるなんて。
さすが友達パワー。
だんだん親よりも友達の比重が大きくなってくるんだろうな。
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