今読んでいる本、後ろの書評をパラパラめくってみた。
大学院の教授で“幸福学”の第一人者が書いた解説には「著者のありかたに感動した」とあった。
著者の愛の深さと誠実さに感動した、と。
私がこの方の話を読んで「好きだなぁ」と思っていたけれど
まさにそれ、そういうことだ!!と納得。
私が思っていたことを言語化してもらった、と思った。
例えばキッズ★アリぺはイベント情報とかお店の紹介だけを書くのだから
(自分の考えなんて書かないし)
そんな文章を書く人によって読む人が受ける印象なんて違わないんじゃないかって
自分は思ってたけどそうじゃないんだよね。
(以前に、書き手が変わったときに読者の人から指摘されたことがあって
私は「どうして分かったんだろう?」と思って)
たとえ自分の考えをしっかりと文章に書いていなかったとしても
文章に想いがのる、というか
文章の行間から書いている人の心の温度が読んでいる人にちゃんと伝わるんだなぁと。
そしてやっぱり「あり方」なんだね。
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