このところ秋になるとライトアップされている阿弥陀堂。
駐車場、混むだろうなぁと思うとなかなか行けなかったのですが
今年はプロジェクションマッピングで天井画を再現する企画があると聞いて
それならば見てみたいな、という気持ちになりました。
最終日、主人を誘ってみた。混むところは好きじゃないから「行かない」って言うかと思ったら
「行く」というので二人で行ってきました。
案の定、駐車場に停めるのに混雑していましたがなんとか駐車できていざ出陣。
白水阿弥陀堂は藤原清衡の娘である徳姫が、夫である岩城則道公の供養のために建立した
といわれています。
愛する夫を弔うのためにこんな立派なお庭と建物を築いて自分は尼になった
すごい恋物語だといっていた人がいましたが、いや~まさにそう。
そしてそれだけの財力があったということでしょうけれど。
お堂の中は入替え制で上映時間は5分くらいだったでしょうか。
天井にプロジェクションマッピングで色鮮やかに当時描かれていたものが映し出されました。
それはそれは見事でした。
どうしても紫外線などで絵具は劣化してしまうんでしょうね。
お堂の中は入替え制で上映時間は5分くらいだったでしょうか。
天井にプロジェクションマッピングで色鮮やかに当時描かれていたものが映し出されました。
それはそれは見事でした。
どうしても紫外線などで絵具は劣化してしまうんでしょうね。
スマートフォンをグレードアップしてカメラの性能がよくなったとはいえ
SNSにアップされている他の方が撮影した写真に比べるとみなさんすごくキレイで
やっぱりにわかカメラマンでは追いつかないなぁと思いました。
でも紅葉の美しい時期に、当時の天井画を再現しているのも一緒に見られてよかった。
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