先日、職場でキャリアップ講座をみんなで受講した。
その後、一人一人講師の先生と1時間の面談。
1時間も話すことあるの?って思ったら、先に受講した人が
「上手に話を引き出して話をさせるのよ~」って。
今までの仕事の経験はキャリアップ講座の時にシートの書き出しているから
そのシートを見ながら先生がいろいろ質問してくる。
キャリアップ講座の先生がおっしゃるのには
今までは会社に就職すればその会社で定年までず~っと勤められた。
でも社会が変わってきてそうもいかない世の中になってきた。
だから本職だけでなく副職もしてこの先、いろんなことに対応できるようにするのがいい。
そして収入には直接結びつかないけれどボランティアなどにも積極的に参加すること。
それからキャリアアップのために資格なども取ったりいろんなこと挑戦して
学び続けることをオススメしているんだって。
ボランティアなどに参加して人脈を広くつくること。
ボランティアはお金にならないかもしれないけれど人脈はいつか自分を助けてくれる。
そして資格も、何かの時にきっと役に立つし。
そういう話をするためにいろんなところでキャリアップ講座をしているのだと先生。
私は「何屋さんですか?」というくらいまぁいろんなことをしているし
興味のあることにいろいろ首を突っ込むし、プラス思考で仕事しているから
「私が言いたいこと実践しているから言うことないです、これからもそのままで頑張って下さい」
とおっしゃって下さり、なんだか他の人よりも面談の時間が早く終わった。
キャリアップ講座と先生との面談、おもしろかったなぁ。
これからは本職の他に副職もしたほうがいい、終身雇用の時代はもう終わり
って今の私にはそんな話も受け入れられるけれど
これから就職する子どもたちにはなかなかそんな話しづらいなぁ。
いろいろ興味のあることにトライした方がいいよ、ってアドバイスしたらいいのかな。
仕事以外にも楽しみを見つけて、もしかしたらそれがいつか仕事になるかもしれないから
ってそう言えばいいのかな。
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