2021年7月20日火曜日

投資の話

先日から参加しているママカレ

3つ参加しているグループのうちのひとつはお金について勉強するグループ。

お金を貯めたい、投資について勉強したい、そう思っている人たちが集まっている。

これまで何回か講師の先生から、どういう人はお金がたまりやすいのか

どういうタイプの人はお金がたまりにくいのかがなんとなく分かってきた。


先日は「お金についてのどんな話を知りたいのか」のアンケート調査があった。

一番多かったのは「投資」の話。

私は「投資」というとやみくもに「怖い」というイメージがあって

「お金は増えるかもしれないけれど失敗すると大損」だから地道に貯金がいい

と思っていたのだけれど

投資にもいろいろなタイプがあって、もちろんハイリスクハイリターンなものもあるけれど

そうでないものもあるし

じゃあどんな商品を買ったらいいのか、誰に相談したらいいのかということについても

「まずはこういうことから始めてみたら」という切り口で説明してもらえて

(誰に相談するかも、いろいろな利害関係があるから見極めが難しい)

すごく参考になっている。

やっぱり知らないことより知ることって大事だなと思った。


2021年7月19日月曜日

締切りと活動継続へ

昨年度参加していたプロモーション隊。
数日前に連絡があり、今年度もまた活動できることになり
継続するかしないか、19日までに返事を欲しいとのことでした。

昨年度はいろいろあって、年度末はまた活動があったとしてもやらないつもりでいましたが
まぁあれから時間が経って少し冷静に考えられるようになったし
昨年度よりもだいぶ条件が緩和されたので(そうするように事務局も頑張ってくれたのかなぁ)
私の活動が誰かの役に立てるなら、と思って継続することにしました。
私が感じたドキドキワクワクがレポートを通して読んだ方に伝わるといいな。

2021年7月18日日曜日

多毛留

なんだか朝目が覚めて思い出した絵本「多毛留」。

小さい頃、本棚にあって読んだ思い出があって、幼かった頃は話の意味が分からなくて

絵はきれいなんだけど怖かった。

絵本だから一緒の本棚にあったのだろうか、子ども向けの話ではないのだけれど・・・・。


小さい頃は子供部屋で一つ上の兄と二段ベッドで寝ていた。兄は上で私は下のベッド。

「多毛留」の絵本にはお母さんの顔が大きく描かれたページがあって

あの描かれた顔がとてもインパクトがあったのか、よく夢の中にあの顔をした女の人が出て来て

怖くて夜中に目が覚めてしまうことがあった。

隣の部屋では三歳下の妹と両親が寝ていたのでそんな時は「怖い夢を見た」と隣の部屋へ。


いつぐらいだったろうか、久しぶりに「多毛留」を読んで

やっと話の意味が理解できるようになってああ、そういう話だったんだ、と。

でも登場人物たちの心情までは理解できなかった。

そして今朝はなぜか急に「多毛留」のことを思い出して、久しぶりに読んでみたくなった。

今ならお父さんやお母さん、多毛留の気持ちが分かると思う。


2021年7月17日土曜日

ZOOMでの講演会

午前中はくすのき先生とのお話し会。そしてその日の午後は渡辺久子先生の講演会

子どもは人間関係のオーケストラで育つ。故郷の風土がその人のこころを育む。

いいお話だったな。

あ、忘れちゃいけない、いいかげんが良い加減って話も。

それから今回のお話と似ている内容の資料があったのでメモしておこう。


震災から10年経って専門家は被災地とそこに暮らす子どもたちをどう見たのか

その話を聞くことができてよかった。

あの経験は子どもたちを否応なしに大人にしてしまった・・・・。 

そしてあの時、迷いながらも必死だった自分のことを肯定してもらえたようで嬉しかった。

2021年7月16日金曜日

くすのきしげのり先生

先日、おむすび舎で募集していた「たべる たべる たべること」の絵本の読み聞かせ動画を送って
その特典で動画を送った他の参加者と一緒にくすのきしげのり先生とお話することができました。
他の参加者の話から「たべる たべる たべること」の絵本の中に
私が気が付いていなかった隠れアイテムというか
文章では語られていないけれど絵でお知らせしていたことの話など
私は鈍感で全然分からなかったけれど他の方はよく読み込んでいるなぁと感心しつつ
奥が深いのね~と思いながらお話を聞いていました。

今回の企画を考えたおむすび舎の代表は実は一人で出版社をされていらして
その方が座談会の司会をされました。
参加者一人ずつ、くすのきしげのり先生とお話できるようにしてくださって
私はついつい別の出版社の絵本である「おこだでませんように」の話をだして
「おこだでませんように」が大好きで
小学校の先生をされていた経験があるからあの話ができたのだと腑に落ちたこと
でもくすのき先生は50歳で早期退職をして絵本作家に転向したのはどういった理由だったのか
ということを質問しました。

くすのき先生は仕事が大変忙しかったこともあり、40代で命を落とすほどの大病を経験し
またいつ病に襲われるか分からない、本当にやりたいことをやろう
そう思って退職したそうです。
「早期退職はやめた方がいい」と絵本の編集者にとめらたりもしたそうですが
作家に転向して沢山の話を書くことができ、よかったと思っている、とのことでした。
そんなことがあったとは全く知らず、貴重な話を聞くことができました。
なんだかんだ言っても、私は自分のやりたいことが今できているしありがたいと思いました。

そして「おこだでませんように」は実際にくすのき先生の教え子をモデルにしたお話だそうで
同僚の先生方の反応は二つに分かれたそうです。
どんな思いで書いたのか、と子どもの心に寄り添う先生と
「字、間違えてる」と思う先生と。(え、そこ突っ込む?)
先生もいろいろなんだな、と思いました。

その頃、忘れられない教え子がいた話もしてくださいました。
過酷な状況にあるその子の七夕のお願いは「お母さんと一緒に寝たい」。
先生は「おこだでませんように」の絵本に「(その子の)お願いがかないますように」と
書いて持たせたそうです。

私が今勉強している保育士資格取得の勉強の中には社会的養護についての分野もあって
社会は公的に子どもたちを守ろう、手助けしよう、というシステムになっていることも
試験勉強をすることで知ることができ、いろんなことを深く知るきっかけになりました。
それでも社会的養護から漏れてしまう子どもたちが沢山いるのも事実で
またそういったシステムとはまた別のことでママたちが悩んでいる現状もあります。
そういう人たちのために私は何ができるだろうか、と思いながら
キッズ★アリぺの内容を考えています。

先生との座談会からいろいろなことを考えた2時間でした。


2021年7月15日木曜日

2021年7月14日水曜日

21世紀の森公園

 

21世紀の森公園


今回は子どもたちの遊び場「わんぱく広場」に行ってみました。

まずはトイレ情報です。

小さなお子さん用のトイレです。

キッズトイレがあっていいですね。

ですが今年の夏は「わんぱく広場」のトイレは使用できないので

上の広場のトイレをご使用ください。

※現在は工事は終了しておりトイレ使えるそうです

トイレは家で済ませてから遊びに行くといいですね。


上の広場にあるトイレです。

ちなみに上の広場の近くにはスケートボード広場があります。


では「わんぱく広場」へ。


階段を下りていったところにあります。