2014年6月7日土曜日

添い寝

末っ子はまだまだ添い寝が嬉しい年頃。
「早く寝なさいよ」といって促してもなかなか寝付けないときもある。
しようがないなぁと思って私が隣に横になると
(子どもよりも私の方が先に眠ってしまうし
そうなるとやりかけの仕事もそのままで朝になってしまうから)
末っ子の「嬉しくて、嬉しくてたまらない」という気持ちがバシバシ伝わってくる。
こんな幸せな気持ちで眠りにつけるなんて
あー、なんてこの子は幸せなんだろう、と思う気持ちと
あと何年、こうやって親にそばにいて欲しいと思ってくれるんだろう、と思う。

2014年6月6日金曜日

2014年6月5日木曜日

小さかった頃の写真

私は月に一度発行されるフリーペーパー こどもたっち のコラムを担当しています。
コラムには文章の他に写真も一点用意することになっています。
小さかった頃の子どもの話をコラムでするときは、もちろん写真もその頃のものを使います。
コラムの内容を考えながら写真を探すのですが
いろんな写真を見ながら、あんなところに行ったな、家の中でこんなことがあったな、
沢山の写真を見ながら思い出します。
特別なことがなくても子どもの横で満面の笑みを浮かべて写真に収まる主人。
主人の顔を見て私は写真の中の子どもたちに呼びかけます。
「君たちはこんなに愛されているんだよ」と。

2014年6月4日水曜日

夕飯メニューのリクエストのこと

子どもの気持ちを受け入れることで、一番簡単なのは
子どもが「今日の夕飯は○○がいい」って言われたら
それを作ってあげることだって何かの本で読んだことがある。
佐々木正美先生の本かと思ってちょっと探したんだけれども
ちょっと見つからなかった。

毎回はリクエストに応えることが難しくても
希望に添えることができるときは
「○○がいいなら、じゃあ、それにしようか」って言ったり
「あー、△△食べたいなぁ」って子どもが言ったときに
夕飯にそのメニューが出てきたりすると
「あ、ほんとに作ってくれたんだ」って子どもも喜ぶ。

時には主人までもが自分の希望通りのメニューが食卓に上ると
子どものように大喜びする。

いつもはできないけどね、でもなるべく君たちの希望を取り入れるようにするよ。

2014年6月3日火曜日

自分が子どもだったころを思い出そう

ある調味料メーカーでの有名なお話です。
営業社員が売り上げが伸びずに悩んでいました。

「どうしたらもっと売れるんだろう?」
陳列の仕方が悪いの?
パッケージデザインがイマイチなの?
価格設定が間違いなのかも?

どの質問に答えてみても
当を得た答えは得られません。

そこでほんの少しだけ質問を変えてみました。


「どうすればもっと使ってもらえるだろう?」


そこで得られた答えは、、


『調味料が出る穴を2倍にしてやればいい』


でした(笑)

たったこれだけで売り上げは数倍に跳ね上がりました(^^)


少し質問を変えただけで、
今までに得られなかった答えが得られたのです。


「どうしたらヤル気になって勉強してくれるんだろう??」

「どうしたら優しくて思いやりのある子になるのだろう?」


きっとこんな質問では
子どもの気持ちを育ててあげることはできないでしょう(^^;)

いろいろやってもうまくいかないときには
そんな「自分自身への質問」を
変えてみるのもいいかもしれませんね♪

子育てにおいて特に大切なのは
「自分が子どものときに親にどうしてほしかったのか」

そんな質問ができれば、
とてもシンプルで簡単な答えが見つかるんだと思います。


自分が子どもだったころを思い出そう




2007/7/24配信 成瀬勝博 「成功する育児」~家庭教育の基本とは?!~ メルマガより 


2014年6月2日月曜日

うちのおぢさん

結婚したばかりの頃
他の人に主人のことを話すときにどう呼べばいいか
上手い言葉が見つからなくて
今は「うちの主人が~」と簡単に言えるけれど
その頃は恥ずかしくて主人だなんて言えなかった。

それで私は苦しまぎれに「うちのおぢさんが~」と
主人のことを言ったら(とりあえず5つ向こうの方が年上だし)
先輩主婦の人達は一瞬、私が誰のことを言っているのか
分からなかったらしく
ちょっと間をおいた後にみんなが一同爆笑したことがあった。

あの頃の私は初々しかったなぁと思う。


2014年6月1日日曜日

I miss you   MULTI MAX

夢だけ追いかける それがあたなの海だから
生き方変えてまでも 船を出す

輝いた月のように あなたを照らすから
どんな嵐が来ても 導いてあげる

I miss you 愛されてること それだけは忘れないで
遠く離れても 側にいるから

もう少しこのまま あなたを感じていたいの
目の前に映ものは 白い冬

きらめいた星のように 私を見つめて
心壊れそうな夜も きっと怖くない

I miss you 重ねた唇の ぬくもりを忘れないわ
二人の間に 終わりはないから

ほほをつたう涙が
雪に変わらないように
離さないで・・・・・・
離れないで・・・・・・
迷わないで・・・・・・

愛されてること それだけは忘れないで
遠く離れても 側にいるから

重ねた唇の ぬくもりを忘れないわ
二人の間に 終わりはないから

愛されてること それだけは忘れないで
遠く離れても 側にいるから

重ねた唇の ぬくもりを忘れないわ
二人の間に 終わりはないから



高校生の時、友達がいいよってすすめてくれた歌。
いい曲だったなぁってふっと思い出した。