2026年10月11日日曜日

ピアノLIVE

Spotifyのおススメで知ったアーティスト。
ラジオで聴いて気に入ったバンドWONKのキーボードも担当している人だと知って
とっても多彩な人なんだなぁと。
いつもスピーカー越しに聴いていた曲を生で聴けるなら聴いてみたい!!と思って
チケットが発売されてすぐに申し込みました。


47都道府県を回るこのツアーではすでに終盤に差し掛かっており
会場への移動では何度かハプニングに見舞われることがあったそうです。
今回、ご本人は電車で来市する予定が途中で電車が停まり
車で移動していたスタッフチームも途中で事故渋滞に巻き込まれたりして
開場15分前に到着したというハプニングから始まったLIVEでした。
それでもご本人は何事もなかったようにスマートに演奏を始めたので
まさかそんなことがあったとは、MCで話を聞くまで分かりませんでした。


AIでなんでもできてしまう今だからこそ
曲を作った自分がリスナーの住む町まで行って音楽を届けたい、というのが
今回のツアーのきっかけだったそうです。
曲と曲の間に話すお話やピアノに向かう佇まいなど
全部含めてこの人の音楽なんだなぁと思いながら演奏に聴き入りました。


ピアノの上にある白と黒のシンセサイザー。
演奏もピアノだけなのかと思っていたらシンセサイザーも登場しました。
ツアーで全国を回りながら、移動中にシンセサイザーで作曲するのが楽しいと
(目的地に到着するまでに曲を仕上げなくてはいけないという制約付き)
宮崎へ向かう飛行機でもうすぐ到着するという時に見たという海がとても美しくて生まれた曲や
長崎に向かう新幹線で、車窓にたたきつける雨粒の様子を曲にしたものなど
できたばかりの曲も披露されました。


今回で来県は3回目、来市は2回目。
初めての来市はあるMVの撮影で訪れた、とのこと。
朝の2時に渋谷に集合し、到着したと思ったらメイクさんが顔にパックをのせてきたこと
まだ冬の寒い時期の撮影で、廃墟ホテルだったので暖房がなくて寒くて大変だったこと
男性陣でピアノを運び入れたものの不慣れでピアノの脚が一本折れてしまったことなど
まだインディーズの香りが残るそのバンドのピアノやキーボードも担当しており
その曲でバンドは一躍スターダムに躍り出たのでした。
なかなか聞くことができない有名バンドのMVの撮影秘話に、私をはじめ観客も大喜びでした。

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