2020年11月30日月曜日

Laugh

 

小名浜高校の下、小名浜海星高校の手前、というか三崎公園の下といえばいいのかな。

テラスハウスが5棟並んでいます。


左から2つめの建物にあるのがcafeです。

どこから入るのかわからなくて右側の従業員入り口のドアを開けようとしたら

店長さんがガラスの引き戸を開けて招き入れてくれました。(苦笑)


カウンターの奥に立つのが店長さん、とても気さくで楽しい方でした。
接客も丁寧で気持ちがよかったです。リピーターが多いのも分かるな。

2人掛けのテーブルが3台と外(ペット可)に1台あり、お客さんがでると新しいお客さんが入ってくる

そんなかんじでした。

ちょうど奥のテーブルが空いていましたのでそちらへ。


オーダーしたので料理ができるまで2階をのぞいてみました。
インテリアショップになっていてこちらでもカフェのものを飲食することができます。

トイレにも行ってみました。おむつ交換台もあっていいですね。

カフェには小さなお子さんを連れた方や妊婦さんもいらしていました。

私がいただいたのはチャイと生ハムのサンドイッチ(ハチミツ入り)。

試作品を作っていたところだったので他のお客さんに混じって私もいただきました。

カウンターにありました。レコード聴けるそうです!!すごい~。

珈琲豆はこちらのミルでゴリゴリ楽しそうに店長さんが挽いていました。

ドリッパーも珍しいので写真を撮りました。見た目もオシャレ!!

目が細かいのでフィルターを使わなくても使えるそうですが

念のためフィルターを使っているそうです。 

free Wi-Fi も使えますよ。

2020年11月29日日曜日

写真合宿ふり返り講座

写真合宿ツアーのふり返り講座がありました。

写真ツアーで撮影した写真をそれぞれ10枚事務局に提出していて

その写真の中からツアーに同行したカメラマンが1枚ずつ選んで講評する、というもの。

自分の写真はどれを選んでもらえたのか、どんな講評なのかドキドキでした。

私は小玉ダムで撮った写真でした。

上から真下を撮った写真。

どれくらいの高低差があるか、とか、これから下りていく場所もパッと見て分かるから

言葉で説明しなくてもひと目で分かる、と思った写真で

ダムのダイナミックさも伝わるかな、と思って。


ツアー参加者全員の写真がプリントアウトされており、資料として配付されました。

一部の方の写真は先にSNSで見ていましたが全員の写真を見るとどれもみんな素敵で

「え、こんなのどこにあった?」と思うものもあれば

「この構図、すごく絵になる」「こういう撮り方もあるのか」「こういうの、私も好き」

とホントにいろいろで

それぞれにどうしてこの写真を撮ったのかを聞いたあとにカメラマンからの講評を聞きました。

私も思いつかなかった視点やアングルが多くて楽しかったです。


カメラマンへ参加者からの質問もあり

集合写真を撮るときの写真のコツでは「撮りますよー」とかけ声をかけて写真を撮ったあとにも

続けてシャッターを切って連写するといい。

「集合写真を撮るぞ」と緊張していたのがふっと気が緩んでいい表情になっていたりするから

そっちの方がかえっていい写真が撮れたりすることもある、という話には

これからマネしてみたいなと思いました。


カメラマンお二人の写真も見せていただきながらお話も伺いました。

中村さんは女性の写真を撮ることが多いと何枚か女性をモデルにした写真を一緒に見ながら

女性は男性より多くを表情で語るから、特に目で語る、というお話で

笑った写真よりもキリッとした表情の女性の写真が多くて、女性の目に注目しました。

杉瀬さんはポートレート写真も拝見しましたが風景写真もまた素敵で

アイスランドに撮影旅行に行ったときの写真や好きだという奥会津の写真を。

風景は広角レンズで全景を撮ることが多いそうで

普段見たことのない風景や景色に人は心惹かれるのだという言葉が印象的でした。

気に入った場所を見つけたら光の当たる瞬間を求めて1時間待つこともあるのだとか。


参加者全員の写真はWebサイトにもアップされていて

年度内には市内で写真を展示するそうです。(時期や場所は未定)


2020年11月28日土曜日

キッズ★アリペ 挨拶文

キッズ★アリペvol.99発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

震災の翌年に、被災した3県の子どもたちがビデオレターを撮るというプログラムに参加しました。先日その時にお世話になった方より連絡があり久しぶりにビデオレターを見てみました。8年前の子どもたち。私は全然変わらないのに子どもたちの幼ないこと。そしてビデオレターの中でも姉弟ゲンカしていたので笑っちゃいました。





2020年11月27日金曜日

ALAYA

私が目指すのはこの建物みたいですね。


ちょっとドキドキしながら行ってみます。

1階はオシャレな古着屋さんで2階がカフェです。

営業時間と定休日です。Instagramのストーリーにもアップされています。

それでは2階へ。

大きなドアを開けて中へ。


下にいるのは白くまちゃんかな?

さりげなく置かれていてオシャレ。

カウンターでオーダーするスタイルです。

飲み物。

デザート。

パンもあります。直輸入した生地を店内で焼いているそうです。

右側の3種類は生地から手作りしているそうです。

カレーもあります。

セルフサービスになっているので自分で必要なモノを自分で取ります。

スプーンやフォーク、ミルクやガムシロ、マドラーなど。

ショップカード

場所はこちらです。リスポの近くでした。

私は奥のテーブルへ。

奥の壁、一面に木のブロック?でいいのかな、がはめ込んであります。

上までずーっとびっしり。これはお店のスタッフみんなで作業したそうです。

カウンターの下。あえてむき出しになっているのがオシャレ。

元々は縫製工場だったそうです。大きな窓からは日差しが入ってきて気持ちがいいです。

次回はあの窓際の席がいいな。


私はプレッツェルのパンとチーズクリームが入ったバームクーヘンを。どちらも珍しいから。


壁に何かかいてある。工事の人のメモ?縫製工場時代の落書き?

こっちにも何か書いてある!!そして鉄筋がむき出しなのもまたカッコいい。

寸胴なグラスもかわいい。


テーブルも手作りしたのかな。いろいろなところにDIYの様子が見られます。


ほら、向こうのテーブルもそう。

「よく出ますよ」というレモネード。

オーガニックのドリンクなのかな。フェアトレードのマークもついてます。


お店の内装だけでなく扱うモノからもオーナーのこだわりが感じられました。


帰ろうと思ったら、あ、トイレ?


ちょうどトイレ行きたかったのでよかった♪


恒例のトイレチェックです。


トイレもシンプルですがオシャレ~。


次回はカレー食べに来よう。


1階は15時からのオープンに備えて開店準備をしていました。


こっちも気になるけどオープンまでまだ時間があるからまた今度!!


オーナーのインタビュー記事がありました。