気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
この投稿をInstagramで見る 「人間の気持ちとは可笑しいものですね。どうしようもなく些細な日常に左右される一方で、風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。人の心は深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。」(#星野道夫 さん『#旅をする木 』P12~13) * 先日、久しぶりに星野道夫さんの本『旅をする木』(文春文庫)を開いたとき、こんな言葉を見つけました。なお、この本収録の何編かは、かつて、1990年代に「#母の友 」に掲載されたものなんです。新型コロナでいろいろあるけど、「生きる」ことを続けるうえでは、深さも浅さもどちらも大切なのかもしれませんね。 今朝、スーパーに向かう近所の道で、ふと見上げると、新緑の世界。もう5月、初夏なんですね。 #本の旅 @hahanotomo_magazine 母の友_編集部です(@hahanotomo_magazine)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午後5時07分PDT
「人間の気持ちとは可笑しいものですね。どうしようもなく些細な日常に左右される一方で、風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。人の心は深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。」(#星野道夫 さん『#旅をする木 』P12~13) * 先日、久しぶりに星野道夫さんの本『旅をする木』(文春文庫)を開いたとき、こんな言葉を見つけました。なお、この本収録の何編かは、かつて、1990年代に「#母の友 」に掲載されたものなんです。新型コロナでいろいろあるけど、「生きる」ことを続けるうえでは、深さも浅さもどちらも大切なのかもしれませんね。 今朝、スーパーに向かう近所の道で、ふと見上げると、新緑の世界。もう5月、初夏なんですね。 #本の旅 @hahanotomo_magazine
母の友_編集部です(@hahanotomo_magazine)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午後5時07分PDT
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