「キッズ★アリペ増刊号を作らないか?」と提案されて
毎号、キッズ★アリペには掲載したいけれど紙面の都合でなかなか掲載できない情報も多かったから
「やります!!」と即に返事をして取りかかりました。
でも、実際に取りかかってみると自分の思い描いていたようにはいかなくて
実際に手を動かしてみて分かったのは
私がやりたいことを実現させようとすると膨大な量になるし
ということはお金も時間もかかるわけで
それからすべて白紙に戻してやり直して。
ママたちの気持ちに寄り添う内容を心がけたけれどママたちの気持ちに全部応えられたわけではなく
増刊号が形になっていく様子を見ていてすごく嬉しかったけれど
ママたちに受け入れてもらえるのか、同じくらい不安で。
増刊号の編集後記を書くにあたり「増刊号をつくらないか?」と提案したアリオススタッフに
「どんな思いで増刊号を作ろうと思ったのか?」聴いてみました。
スタッフの話を聴きながら私の頭の中に浮かんだイメージは
アリオスの前に立つ大きな木と、その周りに思い思いに集う様々な人たち。
私も最初はどうしてそんなイメージが浮かんだのか
それってどんな意味だと解釈したらいいのか自分でも分からなくて
でもなんとなくだんだん思いついたイメージのその意味が分かったような気がします。
きっといろんな人がキッズ★アリペ増刊号を手にするでしょう。
増刊号に読んだ子育てママがまちの人たちやサービスやお店や暮らしを楽しくするヒントと
つながる、広がっていく。
そんなイメージなのかな、って。
まちにはステキが沢山あって、そのステキと多くの人が出会えますように。
アリオスWebサイトでも
紹介していただきました。