子育てにおいて特にそうだと思うんだけど
子どものことを心配するあまり、なんとか自分の思うようにコントロールしがちだけど
でも結局、その行為の結果で起きる責任を負う人に任せるほかないんだよね。
分かっていてもなかなか難しいんだけどね……。
聴きながらうんうん頷いて「親は去られるためにそこにいる」という言葉を思い出す。
子育てにおいて特にそうだと思うんだけど
子どものことを心配するあまり、なんとか自分の思うようにコントロールしがちだけど
でも結局、その行為の結果で起きる責任を負う人に任せるほかないんだよね。
分かっていてもなかなか難しいんだけどね……。
聴きながらうんうん頷いて「親は去られるためにそこにいる」という言葉を思い出す。
Kuramotoで映画上映会を企画しているUsura_Casuraさん。子育て中のママさんです。
夏休みの上映会のお知らせを見て、すごいなと思いました。
私自身は夏休みの自由研究をしたり、子どもたちにも自由研究に取り組ませたことはなかったけど
「あ、こういう視点で自由研究ってすればいいのね」 と思いました。
自由研究に実際に取り組まなくても、こういった映画を観た感想を自由研究にしたらだめなのかなぁ
なんて思ったりして。
でね、こういう素敵なママが近くにいることも、私はすごく嬉しいのです。
自分の好きなことにひたむきに向かっていく姿や
自分の“好き”を自分だけのものにするのではなく
「お子さんの自由研究にいいですよ」「こういうところが自由研究になりますよ」
とお知らせしているところが素敵だなぁって思います。
「発達障害」と間違われる子どもたち |
今まで発達障害についての本を何冊か読みましたが
この本はちょっと違った角度からの話で興味を持ちました。
筆者は35年の臨床経験を持つ小児科医であり、脳科学を研究してきた医学博士。
また母親でもあります。
この14年間で発達障害児の数は約14倍に増えたけれど、本当にそうなのか?
どうしてそうなったのかが解説されており、私も納得しました。
実は「発達障害なのではなくて、発達障害もどきなのかもしれない」という話。
発達障害を疑う前に家庭でできることがあり、ぜひやってみて欲しい。
そうすることで親御さんやお子さん自身の悩みや苦しみを減らしたい、という筆者の思い。
あとがきに書かれていたことは
思い悩んでいる親御さんやその周辺の人に届けたい、と何度も企画や内容を練り直し
「発達障害」について誤解や曲解をあたえるかもしれないリスクも考えつつも
それでも思い悩んでいる親御さんや周囲の人に届けたいと出版を決めたこと。
反論や疑問があれば信頼できる専門機関や自分のところに来て欲しい
という筆者のあり方に心を打たれました。
「生活リズムを整える」「生活の中で子どもに役割を与える」ことはどんな子どもでも大切だし
“睡眠”はともすると軽視されがちだけれど、“睡眠”こそ大事で
脳も可塑性があるから何歳になってもやり直しができるから
「もう〇歳になってしまったから遅い」なんていうこともない。
これから夏休みになって生活のリズムが乱れがちになるかもしれないけれど
だからこそ、「早寝早起き朝ごはん」を心がけてもらえたらいいな。
ママさんとのおしゃべり会に参加してきました。
ご一緒したママさんは少し前に南相馬から転入されてきたとのこと。
ママ自身はいわき出身とのことでしたが
市内の子育て情報を掲載しているキッズ★アリぺが参考になるかな、と思って
「ご覧になったことありますか?」と渡そうと思ったら「見てますよ!」と。
今回のおしゃべり会も少し前にネットでお知らせが出ただけだから
ということはネットの情報もよく見ているんだろうなぁ、と思いました。
芝崎菓子店のゼリーをいただきました |
今年度初めての読み聞かせは2年生!!
たこしんごう |
カブトくん |
blogで知って気になっていた珈琲屋さん。