2024年4月7日日曜日

黒カレーとパフェ

久しぶりに会った弟とお嫁ちゃんと一緒に夕飯を食べに行く。 

弟のリクエストで黒カレーとタイ料理が食べられるお店へ。


タイ風のやきそば。


グリーンカレー。お米はジャスミンライス。


私はガパオ?だったかな?そして肝心の黒カレーの写真を撮り忘れるという……。


お嫁ちゃんが黒カレーでめちゃめちゃヒーハーしていたので、甘いものを食べに行こうと


青果店が営むお店だから、旬の果物いっぱいで美味しかった♪
ランチしか来たことなかったから、夜の時間帯に来られてよかった。
そして弟がちょっとのお酒で明るい酔っ払いになることを初めて知った(笑)。

2024年4月6日土曜日

食事会

両親の、結婚51年目を祝っての食事会(50年の節目じゃないところが我が家流)

神泉亭の囲炉裏を囲んで久しぶりにみんな勢ぞろいしました。


2人から11人、そこからどんどん派生して末広がり。これからまたどんどん増えていくのでしょう。

2024年4月4日木曜日

喫茶処 わ可ば

オープン前から気になっていたところ

今月に入ってオープンしました。

以前は旅館だったところです。


でも中に入るのは初めて。


玄関にはオープンをお祝いするお花


喫茶室は右手の奥のお部屋になります


お部屋の前にはちょっとしたお休みどころも


お部屋の中に入ってみました。


テーブル席になっていました。


おにぎりや五目ご飯、手作りパンセットやカレー、ミートソーススパなどのメニューが並びます。


好きなカップを選んでいいですよ、と言われて廊下に出てみました。
有田焼のカップが並びます。


どれにしようか迷って、私が選んだのはこちら。


季節のお花やお皿、掛け軸などが飾ってあるところが旅館の名残を感じさせます。


私がオーダーしたのは五目ご飯のセット。しっかりした味付けのご飯に、漬物や野菜の小鉢つき。
ヨーグルトには手作りのなつはぜジャムがのっていました。
ブルーベリーのような風味で美味です。アントシアニンの栄養たっぷり。


「SNSにアップしてもいいですか?」と話すと「ぜひ」と隣のお部屋も見せてくださいました。
こちらは背の低い椅子の席です。
お子さん連れで、たとえば赤ちゃんを下に寝かせたい場合などはこちらのお部屋がいいかな。


「各テーブルの上にさりげなく置かれている花がなんとも素敵ですね」と話したら
「それね、灰皿なのよ」と。
花とすごくマッチしていたので灰皿だとは思わなくて。灰皿も有田焼のものだそうです。


さりげなく置かれた季節の花、どれも素敵。


こちらは背の低いテーブルなので、お子さんと一緒の食事にもいいかな。


お会計をするのに玄関に行くとこんなコーナーが。
私は閉店ギリギリの時間に伺ったのでほとんど売切れでしたが
煮物など、夕餉の食卓に一品追加できるようにおかずを販売しているそうです。
閉店が15時なので、奥様方が15時までおしゃべりして家に帰っても
ここで一品買って帰れば夕飯の支度が楽でしょ?と。
近所の奥様たちが息抜きにご飯を食べながら
またはコーヒーを飲みながらおしゃべりする(そのためコーヒーはおかわり自由になっています)
そんな場所になったらいいね、と始めたそうです。
もともとは旅館でしたがコロナ禍で一時休業し
ご夫婦も高齢だったので旅館業は復活せずに今回、喫茶コーナーをオープンさせたそうです。

厨房とお休み処は離れているので、ベルを鳴らさなければ店員さんも来ないし
ゆっくりおしゃべりするのにはとってもいいと思います。
夕餉に一品、とお惣菜を販売していたり
コーヒーのおかわり自由で、時間の許す限りおしゃべりしていってね、というサービスは
同じ主婦同士、女性の気持ちをよく分かっているわ~と思いました。
こういう気持ちはとっても嬉しいですね。


テーブルの上に飾られていたお花は玄関前に咲いていたこちらのお花かな?

2024年4月3日水曜日

世界の子育てとジェンダー 〜台湾のリアルを近藤弥生子さんから学ぶ〜|なつみっくす|母親アップデート

当日参加できなかったのでアーカイブ視聴しました。

政治に関心を持つことの大事さを感じたり

はまちる勉強会でのこどもみらい部長の「水戸黄門じゃなくて一人ひとりで変えていく話

を思い出したり 

自分の中のジェンダー観が揺らいだり

「他人の芝生を羨むのではなく、じゃあそこから自分に何ができるかを考える」ことだったり

あとはいろんな人の話を聴いてみるの大切さ、例え海外に行かなくても視野は広がる

という話を思い出したり。 

「相手の言語をさがす」というのもすごく大事だと思いました。

何回か聴きたい話です。


2024年4月2日火曜日

街あるき

子どもたちと外遊びに行った時に見つけた!


いつの間に……。
駅からスタジアムまで歩いて行けるから、こういうのがあると歩くのも楽しくなるね。

2024年4月1日月曜日

おめでとう、社会人

上の子ちゃんと真ん中ちゃんと今日から社会人。

たまたま卒業の年が同じになって、2人とも主人の実家から通えることになって。

最初は新生活で慣れないから疲れることもあるだろうけれど

一人の家に帰るよりはきっといいと思う。

「一日目、どうだったかな」と主人と気にしていたら、上の子ちゃんは「つかれた」とひと言。

便りがないのはいい便りなのかな。


大学進学の時、子どもたちそれぞれ一番に思っていたところとは違うところに進んだけれど

結果的にそれでよかったと、時間が経ってから思うことが多くて

不思議に導かれているのかもしれないな、と思った。

違う方向に行きそうになったら、そっちじゃないよ、こっちだよ、と。

その時は希望がかなわずに落ち込むけれど。

私たちは未来の先々まで見通すことが出来ずに目先のことだけで判断してしまうけれど

未来のことやいろんなことを総合的に考えて

一番いい方向に自然と針路を修正してもらっているのかな。


そんなことを通して私は「人はご縁のあるところにいくんだろうなぁ」と思っている。

上の子ちゃんと真ん中ちゃん、今度は学校から職場へとステージが変わったけれど

きっとそれぞれにご縁のある場所なのだと思う。

これからいろんなことがあると思うけれど、私たちはいつでもここにいるよ。