2021年7月27日火曜日

キッズ★アリペ増刊号 挨拶文

キッズ★アリぺ増刊号vol.3発行されました。

 6月の終わりの日。「あ、明日から7月だ!!やったぁ」と喜ぶ小学2年生の女の子とおしゃべりしました。どうして7月になるのがそんなに嬉しいのか聞いたところ「だって7月は夏休みがあるでしょ?早く夏休みにならないかな?」と楽しみにしていました。さぁ、子どもたちが待ちに待った夏休みが始まります。子どもたちと夏をエンジョイするお手伝いができたら嬉しいです。






2021年7月26日月曜日

キッズ★アリペ 挨拶文

  キッズ★アリぺvol.107発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

 久しぶりに実家近くの定食屋さんのカツ丼をテイクアウトして食べました。ひと口食べて「あ、この味!!懐かしい~」。昔から変わらないちょっと濃いめの味付けがまたいいのです。父の日が近いこともあって実家の両親の分も買って届けたところ「久しぶりに食べたけどやっぱり美味しいね、感動したよ」と。カツ丼は懐かしい思い出の味がしました。






2021年7月25日日曜日

ひんやりデザート食べ歩き♪

夏休みと同時にスタートした湯本のイベント湯あがりひんやりスタンプラリー
 

このタペストリーを見つけて嬉しくなりました。「このお店、入ってみたかったんだ!!」


湯本駅近くにあるマイタイさん。


日祝日はお昼から営業しています。

ランチはありませんが「お酒をちょっと飲みたいな」というときにいいかも。


店内はカンター席とテーブル席があります。カウンターにはお酒がズラーっと並んでいました。

入り口の窓も大きく開け放たれているので風通しもいいです。

湯あがりひんやりスタンプラリーの台紙があったのでいただいてきました。

裏面はキッズクイズチャレンジの回答用紙になっています。

こちらの店舗ではフローズンカクテルとアイスクリームが対象ということで

ココナツミルクをかけたアイスクリーム(リキュールかシロップをかけてもらえます)と


パイナップルのフローズンドリンク(ノンアルコールにしました)をオーダーしました。

パイナップルとココナッツミルクのシロップ♪甘くておいしかった♪

スタンプカードにスタンプを押してもらいました。

スタンプの数に応じてオリジナル商品がもらえるそうです。

時間があったので、もう一軒はしごしよう!!と最近我が家で話題になったチアフルカフェさんへ。

こちらでのスタンプ対象商品はかき氷。いちごと桃なんて最強の組み合わせ!!

桃のスムージーもいいよね~。桃メニューは何種類かあって店員さんが丁寧に説明してくれました。


今が旬のメニューもありました。

野菜と果物のスムージーも美味しそう。

果実をしっかり味わいたいので氷が入っていないのも私は嬉しいな。

かき氷はお隣の石河屋さんで提供しているそうです。

青果店である石河屋さんのこちらのメニューも気になっているので次回はこっちにしようかな。

購入したものを石河屋さんの店舗前で食べることができます。


お待ちかねのデザートです。


旬の果物がごろっと入ったソーダと桃のスムージー(アイスがのっています)。
どちらも美味しかった♪
ひんやりデザートを楽しみながら街歩きをしてクイズに答えるのも楽しいかも。
夏休みはこれから。ちょっとずついろんなお店に行ってみるのもいいかな。
チアフルカフェの店員さんから他のお店のかき氷が美味しかった話を聞いたので
次回はそこに行ってみようかな、なんて。
あ、食べ物だけでなく立ち寄り湯でもスタンプを押してもらえるので
暑い日は街歩きの最後にさっとひと風呂浴びて締めくくるのもいいかもしれないですね。


2021年7月24日土曜日

夏休みに読みたい本

夏休みに入ったので本を読みたい!!と思っているけど

仕事がハードなので夜は早く寝てしまうのと他にもやることがあったりして

あー、読まずに返してしまうことになりそう・・・・。

パラパラちょっと中身を見ては「おもしろそう」と思うんだけど~。

お医者さんで臨床心理士で4児のお父さんが書いた本です。

子どもを信じること


子どもが幸せになることば

2021年7月23日金曜日

家族孝行

お休みの日。
それぞれ予定があって別々のところに行ったり、家で作業していて結局どこにも行かなかったり
最近、なかなか一緒に出掛けることがないので
主人がSNSで見かけて「行きたいなぁ」といっていたパン屋さんへ。
たまには二人で出かけるのもいいなぁって思う。


2021年7月22日木曜日

励みになること

たっちのコラムを朗読している音声配信。

なるべく毎日アップしたいのだけれど、締切り前の仕事があったり

優先しないといけないことがあったりするからそうもいかない。

お休みの日も録音できなかったりするし。


このところなかなか毎日更新できていなかったのだけれど

何気なく再生回数を見てみたら、ちょっとではあるけど増えてたから「やったぁ」って思った。

“いいね”がもらえたらもっと嬉しいけれど再生回数が増えているだけでもう十分嬉しい。

誰も聴いてくれなかったら「やめちゃおうかな」って思うけど

(始めたころは何度も挫折しかかった)

聴いてくれる人がいることがどれだけ励みになることか。


2021年7月21日水曜日

ふるさと納税の話

上の子ちゃんが「ふるさと納税」について質問してきた。
何か欲しいものがあるわけではなく、どんなシステムになっているのかを知りたかったらしい。
昨年末にレポートを書くまではよく知らなかった「ふるさと納税」。
地方に住む者にとってはなんともいえない制度だと思う。
私が調べて分かったことを上の子ちゃんに伝えた。
税金についてよくわかっているわけではないから間違った認識のところもあるかも、だけど。

ふるさと納税が始まったのは、地方を応援してもらいたいから。
子どもが小さいうちは田舎で育って、田舎の税金で公立学校に行かせてもらって
いわば田舎の税金で子どもは育てられるのだけれど成長すると都会に行って都会で働く。
社会人になったら田舎に納税してもらって今までの分を回収したいのに
子どもは都会で就職して都会で納税するから田舎はどんどん貧乏になっていく。

そういうのをどうにかしたいと思って始まったのがふるさと納税。
「ふるさと納税」で検索すると、サブワードに「お得」とかそういったワードも出てくる。
どの自治体の返礼品を選べばお得なのかを、ランキングにしているサイトが沢山ある。
自治体の方も、納税をしてもらいたいから魅力的な返礼品を、他の自治体に負けじと考えてくる。
あんまりそれがエスカレートしてきたのでちょっと前に法律が変わったし
返礼品合戦で町がおかしくなってしまった(倒産状態になってしまった)自治体もある。

ふるさと納税について調べて感じたのは
ふるさと納税という税金を地方の田舎が「欲しい欲しい」とみんなで奪い合っているイメージと
得する人がいれば損する人がいる、ということ。
本来は住んでいる自治体に納税されるべきものが
ふるさと納税を使えば、その人とゆかりのない自治体へ納税されてしまうわけだから。
「応援したい自治体」
(幼少期の自分を育ててくれた自治体や頑張って欲しいと思う自治体、
災害などで大変な被害を被った自治など)
に納税されればいいけれど
「欲しいものがもらえるから」という理由だと、本来の意味とは違ってしまう。

何かをしようとすれば必ずメリットとデメリットがあるから仕方のないことだけれど
本来の目的からかけ離れてしまったことを憂う人もいることも覚えておいて欲しい。

って言ったら「じゃあ(自分が高校までお世話になった自治体に)ふるさと納税しようかな」
と上の子ちゃん。それは嬉しいな。
もし都会に就職して、税収がいっぱいありそうなところに納税することになったら
その時はふるさと納税して恩返ししてね。