2017年11月7日火曜日

本 ことばのしっぽ

街角で見つけた「ふとん」の詩がすごくかわいくて
調べてみると読売新聞の「ことばのしっぽ」に掲載されているようだ、ということが分かって
早速借りてみました。

詩人顔負けのもの、子どもの寂しさが短い言葉にぎゅっとつまっているもの
家族に対する愛情、逝ってしまった友人への気持ち、どれもが感性豊かな子どもの言葉で
読んでいてついついホロッとしてしまいました。

ことばのしっぽ

私も昔は豊かなことばの“しっぽ”持っていたのかしら?


2017年11月6日月曜日

アムトコさんち に行ってきました

アムトコさんのおうちでワークショップをする!!ということだったので喜んで行ってきました。
おうちでワークショップしたい♪と以前、話していたので。

アムトコさんの作業場でのワークショップ
作業場がとってもセンスがよくて素敵なお部屋でした

いろんな糸が沢山ありました

コーンに巻いてある糸を巻き直して普通の毛糸の玉の形にしたり
細い糸は何本かあわせて引きそろえ糸にするのだそうです

花瓶かと思ったら貯金箱でした~

こちらは針刺し。かわいい!!

もちろんこちらもアムトコさんお手製です

今日はポンポンのアクセサリーを作ります

好きな毛糸を2色選びました

それをポンポンメーカーを使ってポンポンをつくります

好きなボタンやビーズ、造花などを選びます

ボタンを真ん中につけてお好みでビーズや造花などもつけます
私は赤い実と緑の実をつけました

後ろにクリップをつけて出来上がり

小さいお子さんは好きな毛糸やボタンを選んでママに作ってもらったり
ちょっと大きいお子さんはママと一緒に作ったり。
これからの季節、洋服に、マフラーやストールに、バッグに
いろんなところにちょっとワンポイントを添えるのに大活躍しますね。

他の方の作品はアムトコさんのFacebookページをご覧くださいね。
参加してみたい♪という方はアムトコさんのFacebookページInstagramをチェックしてください。

2017年11月5日日曜日

身の回りの物事を見つめ

身の回りの物事を見つめ、自分の言葉で書くこと

長田弘

2017年11月4日土曜日

笙の音は天から差し込む光

ラジオで聞いた話。

東儀秀樹さんのコンサートのお手伝いに行ったというアナウンサーのお話。
和楽器の笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)は
笙は「天から差し込む光」、篳篥は「地上の音(人の声)」、龍笛は「龍の鳴き声」を表している
のだと東儀秀樹さんが解説して下さったそうです。
そういわれれば笙のあの音は「天から差し込む光」ぴったりの音色!!
一度、東儀秀樹さんの演奏する音色を聞いてみたいと思いました。



2017年11月3日金曜日

みかづきやさんの子育て

9月のあそび工房の写真をやっと整理しました。
どれも楽しそうな写真だけれども、その中でもひときわ心に残ったのはみかづきやさんのコーナー
毎回素敵な、予想を上回るコーナーが展開されるのだけれど今回もまたよかった。

ちょうど草野心平記念館で開催されていたいわむらかずお展にちなんで
いわむらかずおさんの絵本や絵本に登場するぬいぐるみをもってきてくれました。
ぬいぐるみは市販されていたものを購入したそうですが
絵本の中に出てくる同じぬいぐるみをみかづきやさんのお子さん達もおんぶしたり
一緒に遊んだそうです。
ああ、いいなぁ。素敵だなぁ。みかづきやママの子育てが垣間見えました。

他にもいわむらかずおさんの絵本の世界そのままのすごろくや
赤ちゃんの頃に遊んでいたおもちゃも持ってきてくれました。
おもちゃは小さいお子さんが喜んで遊んでくれました。

みかづきやさん、いつも素敵なワークショップを開いてくれます。
家ではどんな本を読んだり、遊んだりしているんだろう?と思うので
キッズ★アリペでもみかづきやさんのおすすめの本を紹介したりしています。

2017年11月2日木曜日

地味ハロウィン

キートスさんで行われたイベント、地味ハロウィン
みなさん、芸が細かい!!
キャプションを読んでにんまりしちゃいました。
おもしろい~。来年は私も参加したいな。

2017年11月1日水曜日

不思議な友達

アメリカ在住であそび工房スタッフのtomokoさん。
日本に帰国したときはあそび工房にお手伝いに来て下さいます。
アメリカにいるときは季節のこと、家の周りのこと、アメリカの文化のこと、
写真つきでお知らせしてくれます。
以前今年もアメリカのハロウィンについてお知らせしてもらいました♪

今回のレポートもtomokoさんらしくて
隣で写真の解説をtomokoさんがしているような、そんな気持ちになりました。
彼女の感性が私はすごく好きで、ちょっと落ち込むことがあって凹んでいましたが
tomokoさんのレポートを読んだら心がほわっとして気持ちが穏やかになりました。

母娘ほど年は離れていない、でもお姉さんほど歳は近くもない、心許せる不思議な関係。
そして的確なアドバイスをしてくれる私の大事な友達。