子どもたちとの関わり。
どんな関わりをしたらいいか、魔法のように一瞬で解決することなんてなくて
とにかく子どもたちを観察する。そこから考察してトライ&エラーでやってみる。
というのが私が今まで勉強した中で得たこと。
で、昨日はある子が時間を持て余しているように見えたので
今までの彼女の様子を思い出してみてどんなことなら喜ぶだろうか?興味をひくだろうか?
棚を見ながらしばらく考えて、アルファベットの積み木があったので
アルファベットの積み木を持ってきて彼女のそばで彼女の名前を積み木で並べてみた。
私の提案が受け入れられる時もあるし、受け入れてもらえない時もあるから
ダメだったら何か違うこと考えよう、と思ってやってみたけれど意外に食いついてくれて!!
私の提案が受け入れられたことも嬉しかったけれど
彼女がいろんな英単語を知っていることも驚きだったし、「L」の発音がすごくキレイで
知らない彼女の一面に触れることができた。それがもっと嬉しい。
なんでもすぐに簡単にできることに飛びついてしまうけれど
しっかりした日々の観察や関わりが大事なんだなぁと思った出来事でした。
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