2018年10月31日水曜日

お子さんには美しい絵本を差し上げることですよ

お子さんには美しい絵本を差し上げることですよ。小児は白き糸の如し。はじめての染色にたちまち染まってしまいます。だから幼児のときはなるべくきれいで品の良い絵本を与えることです。歳をとってからみにくいものを面白がるのは致し方ありませんが、肝心なのは最初の絵本です。

芸術院会員 飯沢匡

おふぃす ひげうさぎさんの10/1の投稿


2018年10月30日火曜日

キッズ★アリペvol.74 挨拶文

キッズ★アリペvol.74 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


先日、英語検定試験を受験した末っ子。なんと受験会場に中学校が発行している身分証明書を忘れてきたらしく、試験実施委員の方が学校に届けて下さいました。お礼の電話をしたところ「2次試験でまたお会いできるといいですね。健闘をお祈りいたします。」とのこと。嬉しいですね。無事に1次試験を通過できますように。

2018年10月29日月曜日

太陽のようにあかるく

太陽のようにあかるく 月のようにまあるく
花のようにやさしく ほほえみたい
言葉よりもさきに あなたに贈りたいもの

神岡学


2018年10月28日日曜日

2018年10月27日土曜日

しおり

末っ子が学習塾でいただいたしおり。かわいいので私がいただいちゃいました。


2018年10月26日金曜日

2018年10月24日水曜日

Tomokoさんのミシガンレポート たっちコラムno.98

2018年10月号のこどもたっちのコラムです。

 「あそび工房」をご存じですか。「いわきアリオスを子どもの遊び場に」を合い言葉に、市民ボランティアスタッフが集まって月に一度「あそび工房」を開催しています。「あそび工房」のスタッフは年齢(就学前のお子さんから仕事を定年まで勤め上げた方まで)も職業も様々です。いわき市出身でアメリカミシガン州在住の主婦、Tomokoさんもその一人です。
 ご主人の仕事の関係でアメリカに渡って彼の地で子育てをし、お子さんも独立されて今はご主人と二人で生活しています。子どもと遊ぶのが大好きで、いわきに里帰りをしたときにお手伝いに来てくれます。そのTomokoさん、アメリカに帰ると毎月自分の身の回りの様子をメールで知らせてくれます。Tomokoさんが住んでいるのはアメリカ北東部、五大湖のうちの4つの湖に接するミシガン州です。「五大湖」は中学校の社会で勉強したなあという記憶しかない私ですが、Tomokoさんの写真付きメールには自然豊かなところであることやその土地にまつわる歴史や祭り、文化のことなどが書かれており、アメリカのことを季節とともに知ることができます。本人の了承を得てブログで公開しています。「いわきこどもプロジェクト ミシガンレポート」で検索して下さいね。

Tomokoさん宅の近所のハロウィンのステキな飾り付けをしているお宅。
例年ハロウィンで仮装した子どもが80人ほど訪れるそうです。

ゴルフカートに飾り付けをした車や
藁を積んだ巨大なトラクターが子ども達を乗せて来るなど
町の皆でハロウィンを楽しんでいるそうです。

2018年10月23日火曜日

寄り道の思い出

小さい頃「どうしてあそこに亀がいるの?」って母に聞いたら
「ここのお店の名前は亀屋陶器店だからだよ」って。
ということはあの亀は陶器でできているんだろうか。

駅前の洋食屋さんの店先にあったスパゲティの商品ディスプレイは
本物のスパゲティがそこに置かれていると思っていたから
スパゲティをクルクル巻いているフォークがどうして宙に浮いているのか
人間の手が支えているならできるけど誰もいないのになぜ?ぜったいにあり得ない、マジックだ!!
って思っていたけど、大きくなったらあれは本物のスパゲティではなくて商品ディスプレイで
固まっているからフォークも落ちずに宙に浮いているように見えるんだよね。

宝石屋さんのディスプレイも好きで、なかでもオパールが気に入っていたのを覚えている。
キレイだなぁってちょっとショウウィンドウ覗き込んで。
化粧品屋さんにはかわいいぬいぐるみがたくさんならんでいて。
あっちこっち寄り道しながら帰ったなぁ。

小さな頃はいろんな不思議に満ちていた街。

2018年10月22日月曜日

いわきワイナリー

いわきワイナリー収穫感謝祭に行ってきました。
お客さんがいっぱいだったので写真は撮ってこなかったものの、山の上で景色も抜群♪
デートスポットになりそう♪と思いました。
ショップではワインの他、紅茶やブドウジュースなども販売されていて
山の景色やブドウ畑を見ながら味わうことができます。店内はWi-Fiも飛んでるみたい。
今日はお客さんでいっぱいだったので、今度ゆっくり来ようと思いました。
外ではハンモックに揺られて楽しんでいた子がいました~。
お子さん連れでも楽しいと思います。

ぶどうジュース、美味しかった♪

2018年10月21日日曜日

納豆?!

これって納豆だよね?主人がもらったんだけどかわいいから私がもらっちゃった。


2018年10月20日土曜日

便せん

すごくなめらかな紙でシンプルでもステキな便せんだったけれど
もう残りわずかになってしまった~。


同じ便せんが欲しかったけどなかったのでこちらを購入。
キレイな字が書けるようになるといいなぁ。


2018年10月18日木曜日

パルシステム

今日はパルシステムの“みんなの交流館”に見学に行ってきました。


1階にはオープンスペースやキッチン(一台)、託児用の部屋があり
2階にはキッチンが何台かあって料理教室ができるようになっていました。
1階2階ともにプロジェクターや机、イスもあるので勉強会や会議もできます。
木のぬくもりのある、とってもステキな交流館でした。

残念ながらレンタルスペースのような、一般の方にも開放している施設ではありませんが
パスシステムの組合員以外の方も参加できるイベントを今後、開催していくそうです。
「健康」や「食」に関連したイベントになりそうですね。

ちなみに来月はこんなイベントがあるそうで
託児もある(有料)のでお子さん連れでも参加できます。
多世代交流イベントを目指しているそうなので、おじいちゃんやおばあちゃん、
子どもを連れたママさん、いろんな方に参加して欲しいそうです。

要事前申し込みです

ぱるっ子クラブも組合員でなくても参加できるそうです。


フリー交流会は誰でも参加できて申込不要ですが
テーマを設けた毎月のイベントは事前申し込みが必要です。(どなたでも参加できます)


パルシステムというと、毎週、決まった曜日までにの買い物の注文をするシステム
だと思っていましたが(すっかり注文するのを忘れてしまったりするんですよね)
最近はスマートフォンから好きなときに注文することも可能なのだそうです。
お客さんのニーズに合わせて変化しているようですね。


実家でもパルシステムのお世話になっていたことがあったのでなんとなく分かっていましたが
最近ではアレルギー対応の食品なども扱っているそうです。


こちらのカタログには原材料に卵と乳製品を使っていない商品が掲載されています。


以前はこんなカタログ、なかったような。
お客さんのニーズに合わせていろいろ変化しているんだなぁと思いました。


それから赤ちゃんやキッズ向けの商品を集めたカタログもありました。


離乳食用の食材を購入できます。


簡単なレシピなども掲載されていました。


離乳食を卒業したキッズ用の商品もありました。


食材の他に授乳用品などもありました。


紙おむつも配達してもらえるんだ~とビックリ。


こういう選択もあるんだなぁと思いました。
ご家庭のライフスタイルにあわせてチョイスしていけばいいのかな。

パルシステムの子育て応援サービスもご覧ください。





2018年10月16日火曜日

日本・ベラルーシ友好訪問団2018 みんゆう随想16


娘はこの夏、“日本・ベラルーシ友好訪問団2018”に参加しました。
ベラルーシ共和国は32前に起きたチェルノブイリ原発事故によって国土の4分の1が放射能に汚染されました。
 この友好訪問団の目的は、浜通りの高校に通っている高校2年生が「日本」と「べラルーシ共和国」の現状を調査し、「日本」「福島県」のことをベラルーシの皆さんに伝え、記憶の継承」と「リーダーシップ」を考えるものです。
 実際に汚染で立ち入り禁止となっている放射線保護区のゲート前の見学をしたり、国の取り組み(補償や農業政策や産業、教育、情報発信など)について説明を受けました。子どもたちが訪れる保養所の見学では日本との補償の違いを見てきました。原発事故で放射能汚染の対策にあたった専門家の先生のお話も伺いました。
 東日本大震災や福島の原発事故の記憶を継承するにはどうすればいいか、チェルノブイリ原発事故の資料を展示する博物館や、第二次世界大戦で激戦地だったベラルーシに残る戦争遺構の見学も行いました。
 「日本」「福島県」のことをベラルーシの皆さんに知ってもらうため、現地で各班ごと与えられたテーマでプレゼンテーションを行いました。娘の班は「地方の課題・福島の課題」というテーマで「買い物難民について」発表しました。メンバーはいわき、広野、相馬と住んでいるところはバラバラでしたがSNSを使って話し合い、大人スタッフの協力もあって苦労しながらも資料を作成し、発表することができました。
 またいまだ帰ることのできない大熊町。その大熊中学校で代々、踊り次がれてきた「ソーラン節」を、大熊の人たちの思いを胸にショッピングモールで披露し、福島の元気を伝えました。
 30年後を見据え、浜通りの復興を担うリーダーを育成したい、と浜通りの企業から協賛を得て特定非営利活動法人ハッピーロードネットが主催した事業です。先週、日本での最後の研修がありました。双葉町に中間所蔵施設や特定廃棄物埋め立て情報館リプルン福島、福島第二原発の視察を経て、大勢の大人たちの前で「報告会」を行い、友好訪問団は解団しました。これからも仲間たちとともに福島復興の活動していく娘を応援したいと思います。

2018年10月15日月曜日

船出

夏の研修を経て先日は日本での研修があり
なんと最終日には大勢の大人の前でパネルディスカッションを。
本人も不安そうにしていましたが、私もちょっと心配していました。
でも一生懸命発表できて、私も胸をほっとなで下ろしました。

それから、子どもは教えなくても周囲の大人を見ていていいところも悪いところも真似する
ということも真ん中ちゃんを見て思いました。(苦笑)

子どもから夏の研修の内容は聞いており、帰ってきてから写真も見せてもらって
どんなことをしてきたのかだいたい分かってはいたものの
最終発表会に参加して私の考えていたことを遙か越えた内容を
子どもたちが体験していたことに驚きました。
また、協賛いただいた企業の方へ、子どもたちはそれに見合うだけの成果をだせるのか
正直、心配していた部分もありました。
でも発表会に参加してそれは杞憂だと分かりました。

よくしなう竹のように成長して欲しい、と震災後、願ったことを思い出し
子どもたちは竹のようにしなやかな強さをもって成長していると感じました。

訪問団の解団式では、大人スタッフは毎日、子どもたち一人一人の様子や体調のことを把握して
どこまで負荷をかけるか、毎晩遅くまで話し合って毎日のプログラムにの臨んでいたこと
(これを専業にしている大人スタッフは誰一人としていないというのに)
子どもたちも、惜しみなく子どもたちに協力を惜しまない大人スタッフをとても信頼し
大人スタッフと交流していたことを知ることができました。

訪問団は解団しましたが、今回生まれた絆はこれからも続いていくでしょう。
旅は始まったばかり。これからも子どもたちを応援していきたいと思います。

2018年10月14日日曜日

第2回 山極壽一(霊長類学):サル、ゴリラ研究から現代社会を考える(提言編) | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

顔を見て話すって大事だなぁ。

恥ずかしくて相手の顔見られない、下を向いちゃう、という下の子ちゃんに
知り合いのお姉ちゃんが「だったら、相手の鼻を見るといいよ~」ってアドバイスしてました。
年頃だと異性の顔をまじまじと見て話すって難しいんだろうけど。(*^_^*)

2018年10月13日土曜日

作業用音楽

最近、作業用として聴いているのはこれ
アコースティックギターの音なのかな?キュッってするところも好き。

2018年10月12日金曜日

女子の武士道

先日の言葉が気になったので読んでみました。
ある1人の女性の自伝としても読めるし
女性として、母として、妻としてのお手本のようにも読めるし、とっても面白かった♪

著者の祖母は幼い頃、子守中に失明するシーンがありました。
背中に負ぶった子どもを守ったために自分の目を守れなかった。
年頃になっても片眼を失った彼女は鏡を見ようとしない。
そんな娘の姿を見た母親が言ったひと言。
「自分の顔が醜いと己の心が決めつけている。母には勇敢な娘の姿が見える。」

ドロシー・ロー・ノルトの「子どもが育つ魔法の言葉」やインディアンの言葉にも
同じような言葉があったのを思い出しました。
片眼を失ってかわいそうな子、と思って育てたら
きっと一生「自分はかわいそうな子だ」と自分自身にレッテルを貼って
上手くいかないことがあったらそれを理由にしてしまったかもしれない。
でも母親は心を鬼にして、決して娘をかわいそうな子扱いをすることはなかった。
そのおかげで娘はとっても立派な女性に成長したのだけれど
私だったらできるだろうか…と考えてしまいました。

女子の武士道

2018年10月11日木曜日

お花のステキなあるアパート

よく仕事で通る道沿いにあるアパート。
お部屋の外に沢山の鉢植えのお花があってキレイに手入れされていて
どんな人が住んでいるのかな?
お花の手入れが行き届いてステキだな、と思っていたのだけれど
先日、引っ越し屋さんのトラックが来ていて
昨日、アパートの横を通ったらお花のステキなお部屋は引越しされたみたいで空っぽだった。
ちょっとさみしいなぁ。

2018年10月10日水曜日

絵本 天の火をぬすんだウサギ

この絵本も銀行に行ったときに見つけて読みました。
インディアンの神話をもとにして書かれたお話で
動物の、その姿になった由来などにも触れられていました。
読み聞かせにいいかも♪と思った一冊です。

天の火をぬすんだウサギ



2018年10月9日火曜日

いごくカフェ

バスタードさんに行ってみよう♪と自転車を走らせていたときのこと。


IGOKU の文字が目にとまりました。


今、市内ではやりの IGOKU ね~。じゃあちょっと年齢層が違うわ~と思って
通り過ぎようとしたとき


駄菓子売ってます、チビッ子大歓迎 という看板があったので
ちょっとのぞいてみることにしました。


駄菓子コーナーの他にも


健活メニューがあるのでおじいちゃんおばあちゃんとお孫さんでふらっと寄ってみるのも
(看護師さんがいます)いいですね。


いわき市で始まった健康管理をチェックするサービスも受けられます。


こちらのサービスはシニア向けのようです。


隣にはこんなスペースがあって


キッチンスタジオはレンタルできるので(有料)


ママ達がお昼ご飯を作って食べながらおしゃべりしたりすることができるんです。


チラシがあったのでいただいてきました。


キッチンスタジオの反対側には会議室のスペースもありました。(Wi-Fiも使えます)


こちらもレンタルできます。(有料)


絵本も置いてあるのでお子さんがいても大丈夫ですね。


いろいろあります。


 レンタルスペースお探しの方はのぞいてみてくださいね。


場所はオレンジ薬局の向かい側です。

2018年10月8日月曜日

絵本 からすたろう

銀行の待ち時間に、本棚に置いてあった絵本を手に取りました。

からすたろう

やしまたろうさんはちょっと変わった経歴の人だという記憶はあって
やしまさんの別の絵本は読んだことはあったなぁというくらいでした。
この絵本も表紙を見たことはあったような気はしたものの
読んでみてふか~い内容に感動しました。

主人公の気持ちはどんなだっただろう、ということと
素晴らしい先生のおかげでからすたろうは…と思いました。
ドナルド・キーンさんの恩師、からすたろうの恩師、先生ってすごいなぁ。


2018年10月7日日曜日

バイクカフェ バスタード

前々から行きたいと思っていた、たこ焼きが食べられるバイクカフェ バスタードさんへ。


歯医者さんの近くなので歯医者さん帰りのお客さんもいらっしゃるとか。


もちろんバイクもあります。


大人しいわんちゃんもいます。


お店の中はこんな感じ。


 矢沢永吉さんのファンなのでポスターなども貼ってあります。


こちらは麻雀卓がテーブル代わりになっていました。


ワッフルやパンケーキなどのデザートやピラフやナポリタンなどの軽食もあるのですが
私はたこ焼き♪が食べたくて、たこ焼きをオーダーしました。チーズ焼きもあるみたいです。


油を使わずじっくり焼き上げるので時間はかかりますが、食べた後もたれないよ、とオーナー。
テイクアウトもできるので、事前に電話するのがいいみたいです。
でも、できたてを食べるのが一番美味しい♪

カウンター席で、バイクの話をいろいろ聞かせていただきました。
自分の知らない世界の話を聞けるのは楽しいですね。

次回はワッフルが食べたいな。(*^_^*)