お盆休みに一気に読んだ本。
始まりはNHKでドラマ化されたものをたまたまちょこっとだけ見て
主人公の娘の身に起きた悲しい出来事の顛末と次回予告を見たら
もう先が気になってしまって、図書館で予約しました。
実際受け取ったら430ページもあるから「読まないで返すことになるかも~」と思ったものの
読み出したら面白くてとまらなくて。
いろんな人が読んだのだろう、ちょうどめくるのにいいかんじに折り目がついていて
あっという間に最後まで読んでしまいました。
この世で何が恐ろしいって、物の怪も怖いけどそれよりも実は人の心の方がずっと怖かったりして。
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