先日、ネットで見て面白そう♪と思って借りてきた本。
山崎ナオコーラさんのデビュー作って、すごいタイトルの映画があったけど
その話を書いた人だったんだ
(タイトルはびっくりするけれど内容は普通の恋愛小説らしい、
でも図書館で予約かけるにはちょっと恥ずかしいタイトルかも)と知りました。
内容はお子さんが生まれる前からお子さんが一歳になるまでの育児エッセイ。
お子さんよりも山崎ナオコーラさんその人がすごく面白い方だな、と思いました。
それからとってもいいご主人をつかまえたなぁ、と。
私と感じ方、考え方が共通するところもあったかと思えば
全く別の考え方をするところは新鮮でした。
すごく多様性を気にしていて、その気持ちも分かる気がするし
あとご主人への、育児についての考え方がいいなぁって思いました。
ママが育児の主体になってパパは育児補助!!っていう考え方ではなくて
パパもママも同じように育児に主体的に参加している山崎家は
ママの考え方、持って行き方によるところが大きくて
我が家は最初の大事な時期を逃したから多分、我が家のスタイルは変わらないけれど
もっと早く読んでいたら私も考えが変わったかなぁ、と。
私とは違った考え方をする人の考えに触れることができて面白かった♪
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