2017年3月号のこどもたっちのコラムです。
いわきWOMAN FESTAのワークショップにスタッフとして参加してきました。第一部ではNHKの「クローズアップ現代」でキャスターを務められていた国谷裕子さんをお招きして“女性が輝ける社会を目指して~今、伝えたいこと”についてお話いただきました。TVで拝見したのと全く変わらない姿と声でとても素敵な方でした。国谷さんは最初からキャスターとして恵まれていたわけではなく、挫折を経験したり逆境をバネにして飛躍したこと、あるきっかけから女性の働き方について考えるようになったそうです。ご自身を振り返り、男性に負けじとして働いていた頃の自分は「悪いロールモデルだった」とおっしゃっていました。第二部では人材育成講座で珈琲の淹れ方をマスターした男性陣から美味しい珈琲の振る舞いがあり、“ピンチをチャンスに変えるには?”をテーマにワールドカフェ方式で話し合いをしました。異なる環境で働く、全く面識のない方々とのおしゃべりでは「こういう考え方もあるんだ」と視野も広がりました。でも今回一番心を動かされたのは、若い女性スタッフが作った会場を演出する様々なものでした。女性らしい感性で、ひとつひとつに心がこもっていてまさにWOMAN FESTAにふさわしい会場になりました。
いわきWOMAN FESTAのワークショップにスタッフとして参加してきました。第一部ではNHKの「クローズアップ現代」でキャスターを務められていた国谷裕子さんをお招きして“女性が輝ける社会を目指して~今、伝えたいこと”についてお話いただきました。TVで拝見したのと全く変わらない姿と声でとても素敵な方でした。国谷さんは最初からキャスターとして恵まれていたわけではなく、挫折を経験したり逆境をバネにして飛躍したこと、あるきっかけから女性の働き方について考えるようになったそうです。ご自身を振り返り、男性に負けじとして働いていた頃の自分は「悪いロールモデルだった」とおっしゃっていました。第二部では人材育成講座で珈琲の淹れ方をマスターした男性陣から美味しい珈琲の振る舞いがあり、“ピンチをチャンスに変えるには?”をテーマにワールドカフェ方式で話し合いをしました。異なる環境で働く、全く面識のない方々とのおしゃべりでは「こういう考え方もあるんだ」と視野も広がりました。でも今回一番心を動かされたのは、若い女性スタッフが作った会場を演出する様々なものでした。女性らしい感性で、ひとつひとつに心がこもっていてまさにWOMAN FESTAにふさわしい会場になりました。
色画用紙で作ったお花は会場を華やかに、手作りコースター(1枚1枚模様が違う)やお菓子入れはテーブルをほのぼのとした雰囲気にしていました。
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