2013年5月号のたっちコラムです。
アリオスペーパーを見ていたら6/9に池川明先生の講演会があると知り、早速チケットを買ってきました。きっかけは忘れましたが、池川先生のことを知ったのは次女が生まれる前のこと。赤ちゃんがお腹にいた時のことを覚えている、ということも衝撃的でしたがそのもっと前のことを覚えている子どももいる、と池川先生の本を読んで驚いたのを覚えています。うちの子どもたちも生まれる前のことを覚えているかと思って聞いたこともありましたが、残念ながら覚えてはいませんでした。産婦人科医でもあり、子どもの胎内記憶のことを研究してきた池川先生によれば、多くの子どもは親を選んで生まれてきたこと、そして子どもは親を助けたい、という思いで生まれてくること、自分の人生の目的を果たすために子どもは生まれてくるのだそうです。学生時代、「子どもは自分たちの意思で作るものではありません。授かるものです。だから子宝というのです。」と教えられたことがありましたが、まさにこのことだと思いました。池川先生の本に書かれている一節を紹介させて下さい。当時5歳だったけいたくんの言葉。(けいたくんはなんのために生まれてきたの?)ぼくは「お母さん大好き」って言うために生まれてきたんだよ。
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