2017年3月18日土曜日

科学で伸ばす「人間力」~いまこそ子どもたちに本物体験! | 絵本ナビスタイル

こんな教室が近くにあったらよかったのに~と思いました。

そして思い出したのは スイッチ ポン の話。

アフタフ・バーバンの北島さんの本

 私たちは、スイッチポンですぐに答えの出るものに囲まれている。ものすごい速い速度で、すぐに答えの出る機械に囲まれ、その便利さが当たり前になっている。悪いことではない。私たちはそれを望み、この社会をつくってきた。僕のうちの冷蔵庫は、タンクに水を入れればすぐに氷になって出てくるのだ。以前のような、表面張力との戦いは、もう面倒くさくなっている。それはすぐに答えのでるスイッチに囲まれた副作用のように!私たちは、すぐに答えが出ない場面に出くわした時、不安で苛立ち、面倒だなぁ!という心になってはいないだろうか。


私もすごく思い当たることばかり。
「スイッチ ポン」で答えが出てくることを求めちゃっているなぁって。
もちろん、それが全部悪いことではないのだけれど。

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