2016年8月号のこどもたっちコラムです。
息子が大事にしていたラジコンミニヘリコプター。羽根が破損してしまい、その破片も見つからなくて飛ばすことができなくなってしまいました。7月号のキッズ★アリペの“おもちゃクリニック治療日誌”でヘリコプターのプロペラを修理した話が載っていました。「もしかしたらなおるかも?」と思い、参加しました。今回のクリニックのDr.は元電気・機械関係の技術者のトップの方々総勢10名。今回は参加者が少なかったため、ひとつのテーブルに二人のDr.がついてくださいました。すごいなぁと思うのはただなおすのではなく、Dr.と一緒におもちゃが壊れた原因を考えたり、どうやったらなおるか考えたり、作業の工程を配布された用紙に自分で記入していくこと。まずは羽根の寸法を測り、なんとお弁当に使う透明なフタを切り取って取付けました。最初はバックにしか進みませんでしたが、羽根の角度を調整したらちゃんと上に飛びました。同じ羽根を取り寄せないとできない、と思っていた私は「まさかこんなに身近なもので修理できるなんて」とビックリ。また来年も「おもちゃクリニック夏休みスペシャル」が開催されると思うので、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思いました。
息子が大事にしていたラジコンミニヘリコプター。羽根が破損してしまい、その破片も見つからなくて飛ばすことができなくなってしまいました。7月号のキッズ★アリペの“おもちゃクリニック治療日誌”でヘリコプターのプロペラを修理した話が載っていました。「もしかしたらなおるかも?」と思い、参加しました。今回のクリニックのDr.は元電気・機械関係の技術者のトップの方々総勢10名。今回は参加者が少なかったため、ひとつのテーブルに二人のDr.がついてくださいました。すごいなぁと思うのはただなおすのではなく、Dr.と一緒におもちゃが壊れた原因を考えたり、どうやったらなおるか考えたり、作業の工程を配布された用紙に自分で記入していくこと。まずは羽根の寸法を測り、なんとお弁当に使う透明なフタを切り取って取付けました。最初はバックにしか進みませんでしたが、羽根の角度を調整したらちゃんと上に飛びました。同じ羽根を取り寄せないとできない、と思っていた私は「まさかこんなに身近なもので修理できるなんて」とビックリ。また来年も「おもちゃクリニック夏休みスペシャル」が開催されると思うので、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思いました。
「同じ羽根を買わないと飛ばせない」とずっと思っていましたが
何か他のもので代用できないか、と考えることで
可能性はぐっと広がるのだと教えられました。
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治療、完了!! |
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