2015年3月31日火曜日

優しい目

高校が決まってから、お習字の先生が上の子に合格祝いのプレゼントを下さいました。
高校になったら学校も遠くなるし、スケジュールもどうなるか分からないので
お習字を続けるかどうかは新しい学校のリズムに慣れるまで少し待っていただくことにしました。

小学2年生の頃からずっとお世話になっていた先生。
大変な事も、嬉しいことも先生と一緒に乗り越えてきました。
「さみしくなるわね。」と。
そうやって先生のところを毎年沢山の生徒が巣立っていきます。

思えば、今までいろんな先生にお世話になりました。
下の子ちゃんはまだそろばん教室に通っていますが
先生は上の子ちゃんと真ん中ちゃんのことも気にかけてくれていて
「2人とも元気にやってる?」なんて言われることも。
我が家は核家族ですが、我が子の成長を一緒に喜んでくれる人が
家族や親戚以外になんと沢山いたことか。
沢山の優しい目に見守られて子ども達は大きくなりました。




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