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2024年3月14日木曜日

休刊

私のライターとしての出発点で。

10年間コラムを書かせていただいたフリーペーパーが3月号を持って休刊するとのこと。

ちょっとさみしいなぁ。

広報物がだんだん紙媒体からネットへと移行していっている現代の社会状況からすると

仕方ないのかなぁ。


なんの肩書も経験もない、母親だっていうだけで

私が書いた文章をフリーペーパーに掲載させてもらえたこと、本当にステキなご縁でした。

コラムのおかげで毎月「どんな記事を書こう?」って考えながら生活することが出来て

ただ何となく流されて終わる毎日ではなくなったと思うし

自分にも自信ができたんじゃないかなって思います。


2021年7月22日木曜日

励みになること

たっちのコラムを朗読している音声配信。

なるべく毎日アップしたいのだけれど、締切り前の仕事があったり

優先しないといけないことがあったりするからそうもいかない。

お休みの日も録音できなかったりするし。


このところなかなか毎日更新できていなかったのだけれど

何気なく再生回数を見てみたら、ちょっとではあるけど増えてたから「やったぁ」って思った。

“いいね”がもらえたらもっと嬉しいけれど再生回数が増えているだけでもう十分嬉しい。

誰も聴いてくれなかったら「やめちゃおうかな」って思うけど

(始めたころは何度も挫折しかかった)

聴いてくれる人がいることがどれだけ励みになることか。


2021年6月12日土曜日

他人の芝生は青い

フリーのライターさん、いいなぁ、って思う。書くことが仕事になるなんていいなぁって。

でもライターさんもそれなりに悩みがあってやっぱり「他人の芝生は青い」んだと思った。

コラム書かせてもらっていた時はSEOとか全然気にしないで好きに書かせてもらって

でも全然お金にはならなかったけど、でも楽しく書いていたからそれはそれでよかったかな、って。

2021年4月23日金曜日

昔を懐かしむ

初の音声配信

ホントは絵本の朗読、読み聞かせをしたかったけど著作権のことがあるから

自分の書いたものなら朗読しても大丈夫と書いてあったので

それならたっちのコラムでも読むか!!と決めました。

たっちの子育てコラム、どこかにまとめようって思ってたから

それを音声配信でやればいいか、って。


もう10年以上前に書いた話だから

いくつかは「あんな話を書いたな」っていうのは覚えているけどほとんどは記憶になくて

音声配信するのにあたって昔のコラムを引っ張り出して読んでます。

あー、恥ずかし。あー、上の子ちゃん、こんな生意気なこと言ってたの?!

私も今では心臓に毛が生えつつあるけど、新米ママの時はこんなことで落ち込んでたんだね

なんて昔を懐かしんでます。

2021年1月8日金曜日

未練はないけれど

素敵な活動をしているママに出会ったり、子育てで思うことがあったり
そんなことがあったらたっちのコラムで書かせてもらっていたけれど
そういう場があったことはすごく貴重だったんだな、と最近思う。
ネタ切れが多くなってきたからたっちのコラムも卒業だな
と思ってやめたから未練はないのだけれど
最近、思ったことや素敵なママに会って「あー、お知らせしたい」という欲がでてきた。
Facebookに書けば読んでくれる人はもちろんいるけれど
たっちだとママが子育てや家事の合間にほっとひと息つきながら読んでくれてた
その感じがよかったんだよね。

2020年8月29日土曜日

たっち 備忘録

たっちのことはもう振り返る機会はなくなるだろうから忘れてしまう前に書き留めておきます。

たっちの編集者の方を初めてお会いしたのはけやき祭りというイベントで
ある小学校の体育館でかえっこをしたとき。
たっちの編集者さんはプライベートでけやき祭りのとあるブースに参加していましたが
体育館で子ども向けのイベントをしていると聞いてかえっこの取材をしてくれたのが始まり。

そこで編集者さんと知り合って、その頃始まったばかりの“あそび工房“に
編集者さんを誘ったりしているうちに
「よかったらコラムを書いてみませんか?」と言われたのが始まりでした。

たっちは保育園や幼稚園に配布されるフリーペーパー。
当時我が家の子どもたちはすでに3人とも小学生になっていたので
子どもたちが小さかった頃の話を思い出して書くこともあったし
読者の方よりはちょっと先の子育てをする者の体験談を披露することで
小さいお子さんをお持ちのママさんに参考にしてもらえたらいいなと思って書いていました。
自分の気持ちを素直に書いたことでママさん達に共感してもらえたのかもしれません。

掲載が始まったばかりの頃はいつ「次回のコラムで最後です」と言われるんだろうか
と気になっていて
いつ「終わりです」と言われてもいいように最終回の話は決めておきました。

最初の頃は最終回を告げられるかもしれないとドキドキしていましたが
だんだんそんなことも忘れて締切りに追われる日々でした。
「ママたちはどんなことを知りたいと思っているのかな?」
「どんなことを書いたら喜んでもらえるんだろう?」そう思いながらネタ探し。
頭の中にそんなキーワードをおいておくとなんとか見つかるものです。
見つからない時もあったけど。

たっちで書くときに決めていたことは配偶者の話題は出さないこと。
防災部長の話のときは例外でしたが)
いろいろな家庭の方がいると思ったので
たっちを読んでいる方との共通点は子どもがいるということだから
家族ネタではなるべく子どもの話だけにしました。

その分、くらし随筆は購読者が年配の方が多いだろうと思ったので
くらし随筆では家族の話を遠慮なく書くことができました。

でも最近は同じような話題がループしているような気がして
ああ、もうそろそろ潮時かなぁ、たっち卒業かなぁと決断しました。
それまではたっちママが節目節目で卒業するのを見送りながら
「私はどのタイミングで卒業しようか」なんてぼんやりと考えていましたが
意外に卒業のタイミングって自分でも分かるものなんだな、と。

卒業してみなさんから感想をいただいて「やっぱりもう少し続けたらよかったかな?」
なんて正直ちょっと思ったりもしましたが
10年という区切りで卒業してよかったと思います。

2020年8月27日木曜日

いつもは一方通行だったけれど

たっちコラム2020年8月号のお知らせとコラム連載を卒業したことをSNSでもお知らせしたところ

コラムの感想をいくつかいただきました。

中には現役ママさんから、私のコラムに共感したり勇気づけられたりほっとしたり助けられたと。

コラムにしても新聞で掲載していた随想・随筆にしても

私が発信している子育て情報もそうだけれど、なかなか感想を聞くことはできなくて

物書きの人って孤独なんだなぁって思っていたけれど

こうして感想を聞くことができて嬉しかったのと同時に

「ママたちはどんな情報を知りたいと思っているのかな?」といつも思いながら

たっちのコラムのネタ探しをしていたので

今まで頑張ってきてよかったなと思いました。

と同時に、多くのママさんが目にするフリーペーパーにコラムを掲載させていただくという

とても貴重な経験をさせてもらっていたんだなと改めて思いました。

2020年8月26日水曜日

子どもは親を越える たっちコラムno.120

2020年8月号こどもたっちのコラムです。

私のコラムもこれで120回となりました。今回をもちまして卒業させていただきたいと思います。コラムを始めたときから「卒業するときはこの話を書こう」とずっと心に決めていたものがあります。それは「子どもは親を越える」ということ。まだ子どもたちが幼かった頃、ある子育てシンポジウムに参加しました。その時に心に残ったひと言です。あるパネラーの方がおっしゃった言葉でした。私は、精神的な面で子どもは親を乗り越えていくことなのかと思いました。でも、パネラーの方がいわれたのはそうではなくて「自分たちが今幸せなら、子ども達はそれを越えてもっと幸せになる」ということでした。その言葉にとても勇気づけられました。我が家の長女は21歳、次女は18歳、長男は16歳。上の2人は一人暮らしをしていて住まいも別です。手がかからなくなった分、お金がかかるようになってそれはそれで大変です。でも遠くにいても子どもたちを心配する気持ちは変わりません。子どもたちはこれからどんどん私たちの手を離れて私たちの意思の及ばないところにいくでしょう。でもどうか子どもたちには幸せでいて欲しいと思います。10年間コラムを掲載していただきありがとうございました。

私の第1回目のコラムが掲載された平成22年(2010年)9月号です。
あれから10年。いろいろなことがありました。
読んでくださった方、編集部のみなさま、ありがとうございました。

2020年8月3日月曜日

ラストコラム

毎月書いてきたたっちのコラム、8月号で120回になります。
最近、同じような内容のコラムがループしているようで
読んでくださっている方に申し訳ないなぁと思っていました。
どのタイミングでコラムを卒業しようかと考えて
120回でちょうど10年だから区切りとしてはいいのかな、と思い
数ヶ月前に編集者に伝えたところ了承をもらいました。
今日は8月号のコラムの締切り。ラストコラム、提出しました。
10年って長いような短いような。
震災があったり、義母が亡くなったり、コロナ禍で生活が一変したり。
子どもたちもそれぞれの節目を乗り越えて
でも子どもたちの人生はまだまだこれからだし
私も母としての役目は全然終わりそうにないけれど
コラムはこれで卒業したいと思います。10年よく頑張ったな、私。

初めてのコラムが掲載されたたっち。
コラムのお話をいただいた頃、我が家の子どもたちはまだ小学生でした。
1回目のコラムは何を書いていいのか分からず
とりあえずいくつか話を送って編集者の方に決めていただきました。
それで「ああ、こんな風にすればいいのか」というのがなんとなく分かって
毎月試行錯誤で原稿を提出するようになりました。
あれからもう10年。
自分の書いたものが紙に印刷された、あの感動は今も忘れません。


2020年8月2日日曜日

母の友

母の友の9月号が明日発売になります。
9月号の特集は“不安と向き合う”。
8月号の特集では“絵本作家のみなさんと今家の中の楽しみを考える”でした。

母の友は流通の関係から完成がだいぶ早いそうで数ヶ月後を見越して内容を考えるのだとか。
それだけでも大変なのに、このコロナ禍にあってはいろんなものが予測しづらいでしょうに。
母の友の編集部のInstagramには編集者の葛藤などが綴られているので読んでいてすごく共感するし
8月号も9月号もお母さんの気持ちに寄り添った特集だなぁととても感心しました。
私もこんな内容のものをキッズ★アリペやたっちコラムで書けたらいいなぁと思いました。


2020年7月19日日曜日

0歳児から6歳児 子どものことば たっちコラムno.119

2020年7月号こどもたっちのコラムです。

「おとなの ちょっとまって はながいよね こどもの ちょっとまっては すぐだけど」という本の帯に書かれた言葉にドキッとし、もっと子どもたちの“ことば”を読んでみたいと思って図書館から借りてきました。序盤は子どもたちの様々な“ことば”を紹介しています。真実をつくストレートなものや詩人顔負けの表現など、純粋無垢なまなこが見つめる先にある“ことば”にドキッとしたり、優しい気持ちになったり、思わず吹き出したりしました。そしてこの本は子どもたちのことばを集めただけではありません。サブタイトルに「心の育ちを見つめる」とあります。子どものことばに耳を傾けることは子どもの心を知ることなのだとこの本は訴えます。赤ちゃんの時期の、ことば以前のコミュニケーションの必要性や、幼児期に乱暴なことばや暴力のことばを連発する、そんなときに大人はどう対処すればいいのか、どうしてそういうことばがでてしまうのか、そういった話も書かれていてとても興味深いです。我が家はもう子どもたちも大きくなってしまいましたが、子どものことばに込められた思いを深いところでくみとれる、子どもの心の奥に思いを寄せる大人でありたいなと思いました。

子どもが小さかった頃
おもしろいなぁと思った子どもの言葉をパソコンで記録していたのですが
パソコンが壊れて記録も全て消えてしまったのがとっても残念です。

2020年6月19日金曜日

公園めぐり たっちコラムno.118

2020年6月号こどもたっちのコラムです。

 海沿いに新しくできた公園に娘と甥を連れて行ってきました。緊急事態宣言が解除され、インターネットで何気なく目にした利用が再開された公共施設の一覧表。「大型遊具のある公園」の項目を見ると私の知らない名前の公園があったので早速、ネットで検索してみました。「豊間はまなす公園」には斜面を利用した長いすべり台が設置されていて、「うすいそ公園」には綱にぶら下がってターザンごっこができるような遊具が設置されていることが分かりました。「おもしろそう!!」と思った私はちょうど豊間にある和雑貨を扱う「ほうせん」で買い物をしたかったこともあり、この二つの公園をはしごすることにしました。ナビに従って車を走らせると、どちらも勿来の関から久之浜まで海岸に沿って新しく整備されたサイクリングロード「いわき七浜海道」のそばにありました。「豊間はまなす公園」はすべり台のほかにブランコや大型遊具があり小さな子でも楽しめます。「うすいそ公園」のメインの遊具ではロープでターザンごっこができておもしろいですが小学生くらいのお子さんが喜ぶかなと思います。そばには先月末に「いわき震災伝承みらい館」がオープンしました。どちらも海風の気持ちよい公園です。

豊間はまなす公園」。すべり台の上に行くと海が見えますよ。
豊間はまなす公園」の“行ってきましたレポ”を公開中。
@kids_alipeのInstagramにもpicがあります。

2020年5月25日月曜日

ビタミンF たっちコラムno.117

 2020年5月号こどもたっちのコラムです。

“ビタミンF”ってご存じですか?Fはフラワーのことです。家に花を飾ることで心が安らいだり、元気になりますよ、というものです。私はInstagramでいろいろな花の写真を見てはビタミンFを補給しています。たとえば @artisans.flowerworks  artisans”は「花職人」という意味だそうで毎回、素敵なアレンジや花束の写真がアップされています。こんな花々に囲まれて生活できたら幸せだろうなと思うのですが、写真に添えられているキャプションが美しい花とギャップがありすぎて笑ってしまいます。花職人は京都の40代の花屋さん。キャプションを読みながらどんな男性なんだろう?と想像しています。そのほか最近お気に入りなのが結婚式のブーケを束ねている @bouquet_ichie 「たった一日の花、でも一生記憶に残る花を」という作り手の思いがアカウント名の“一会”に現われています。パステルカラーのラウンド型や白い清楚なブーケ、季節の旬の花を取り入れたもの、本当にいろんなブーケがあります。テッポウユリだけの贅沢なブーケには思わずため息がでたし、庭に咲くマーガレットを集めたブーケは「こんな素朴なのもいいな」と思いました。それぞれのブーケ写真からはそれを手にする花嫁さんの幸せな気持ちが伝わってくるようでほっこりします。

@lovrik.okayamaは親戚のところに花を届けるのにお世話になって以来

フォローしている岡山のお花屋さんです。

 


2020年5月5日火曜日

7日間ブックカバーチャレンジ

【目的とルール】
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する
本についての説明はなしで表紙画像だけアップする
Facebookの友達1人を招待して、このチャレンジへの参加をお願いする

お友達から招待してもいい?と連絡が来たのでOKしました。
どんな本を紹介しようかとblog内で検索してみて候補にあげたのはこれらの本。
ここから7冊選ぼうと思います。

ブックカバーチャレンジというだけあって
本の表紙の画像のみアップするのがお約束みたいだけれど
私はその本にまつわる私自身のエピソード(blog)もリンクさせちゃう。
表紙に惹かれてその本を手に取る人ももちろんいるだろうけれど
どんな内容なのかとか、その本を読んだ人が持っているエピソードが書いてあった方が
「あ、読んでみようかな」と思ってもらえるかなと思うから。
(私がそうだから)

2020年4月24日金曜日

こころを抱きしめる たっちコラムno.116

 2020年4月号こどもたっちのコラムです。

震災後の頃に読んだ「谷川俊太郎質問箱」のある質問を思い出したので今回はそれを紹介します。私の大好きな詩人、谷川さんが『ほぼ日刊イトイ新聞』で読者の皆さんから届いたいろんな質問に答え、それが一冊の本になりました。その中に私が忘れられない質問がありました。「どうしてにんげんは死ぬの?死ぬのはいやだよ」という小さな女の子の問いです。谷川さんの回答の全文はぜひ本で読んでくださいね。谷川さんは質問した子のお母さんに語りかけるのです。言葉での質問に言葉だけで答える必要ないんだよ、ココロもカラダも使って答えなくちゃね、って。もし自分がお母さんなら「お母さんだって死ぬのはいやだよ」って子どもを抱きしめて一緒に泣いて、そのあとは子どもと一緒にお茶する、というのです。私はすごいなぁと思いました。谷川さんは詩人であるけれど哲学者でもあるからすべて言葉で解決しようとはしないんだなぁって。この質問から、子どもの前では大人は大人らしくしていなくてはと思っていた私に、大人だって弱い部分があると子どもに見せてもいい、心には心で寄り添うことでしか解決できないことがあるんだ、と大事なことを教えてもらいました。


ほぼ日刊イトイ新聞のWebサイト(谷川俊太郎質問箱 2006年夏休み編 質問6)でも
こちらの質問に対する谷川さんの回答を読むことができます。
谷川俊太郎質問箱』には「ええ、こんな質問?!」と思うようなものもあって
お腹を抱えて笑いました。おすすめです。



2020年3月23日月曜日

情報満載?

先日たっちママから「まるたまさんのコラムはいつも情報満載ね」と言われて
他の方からもみんゆう随想が最終回を迎えるにあたって
(私の随想は)情報がたくさんだ、という感想をいただきました。
自分自身ではそんなに情報満載だと思っていなくて「そうかなぁ?」と思って聞いていましたが
3月のたっちコラムを振り返ってみたら「あ、そうかも」と思いました。
きっと私のお節介好きな部分がそうさせるのかも。

2020年3月22日日曜日

おとなママプロジェクト たっちコラムno.115

  2020年3月号のこどもたっちのコラムです。

 この春、幼稚園や保育園を卒園されたお子さんをお持ちの方、おめでとうございます。私は今でも20歳になる長女の卒園式のことを覚えています。私の隣に座った保護者は一番下のお子さんの卒園ということで号泣していました。当時、次女はまだ幼稚園に在園しており、長女が小学校に入学しても幼稚園に送迎する生活スタイルは変わらないので長女が卒園するという実感が湧かなかったのでしょう。それよりも「小学校に行ったら長女は大丈夫だろうか、やっていけるのだろうか」と不安な気持ちの方が勝っていました。長女が“小学校”という未知の世界に足を踏み入れることに漠然とした不安を抱いていました。そして入学すると幼稚園とは子どもの生活も、保護者の学校との関わり方も大きく異なることが分かりました。戸惑うことも多かったのですが、あの頃に出会っていればよかったな、と思う本を図書館で見つけたのでご紹介します。入学にあわせて新しい人間関係を築いたり既存のコミュニティに入る機会も増えると思います。“おとなママプロジェクト”のこの本には場面別に「感じがいい、また会いたい、声をかけたい」と思ってもらえるような言葉や言い回しが紹介されています。

著者 辰巳さんの言葉「家のコトは生きるコト」
-家事とは生きること、家事とは人とつながること、家事とは次の世代に手渡す文化- 

2020年3月10日火曜日

どんなときも、いつまでも。

たっちママから「ブログを復活させたよ」と連絡をもらいました。
素敵ママな彼女。彼女のいろんなところを勉強にさせてもらいました。
以前のブログも素敵だったけど今度のブログも楽しみ。

2020年2月20日木曜日

おすそわけ たっちコラムno.114

   2020年2月号のこどもたっちのコラムです。

 日曜日の夕方、同僚から連絡が入って近所のスーパーの駐車場にもう一人の同僚と集合しました。連絡をくれた同僚は「仕事が早く終わったから買い物に行ってきた」とスーパーの買い物袋を両手に立っていました。袋の中には卵や野菜、それから別の袋にはベビーホタテがどっさり。「食べて♪」とそれらの袋を渡されました。同僚からは、時々茨城に買い物に行くこと、那珂湊港では新鮮な魚が安く手に入り、魚貝がたっぷりのった丼物メニューもリーズナブルでとっても美味しいこと、途中に立ち寄るお店では野菜が大安売りだから毎回たくさん買い込んで帰ってくることを話に聞いていました。そんなに安いなら私も行ってみたいと場所を聞いたくらいです。その買い出しに行ってきたそうで、私ともう一人の同僚の分まで買ってきてくれたのです。お味噌汁に入れると美味しいよ、冷凍保存もできるからね、とスーパーの袋にぎっしり入ったベビーホタテをいただきました。家に帰ると近くに住む妹二人へ、翌朝には実家と別の妹へおすそわけして家族みんなでいただきました。(私は9人兄妹です)魚介のダシがきいたお味噌汁の美味しかったこと!!たくさんあったベビーホタテもあっという間になくなりました。

幸福の福の文字の右側を分解すると一口田ネ(ひとくちだね)と読めます。
「おいしいお菓子もお茶もひとくち。その幸せに感謝してよく味わいましょう」
と寺子屋の先生は教えたそうです。
ひとくちの美味しいホタテ、味わっていただきました。

2020年2月12日水曜日

たっち会のはずが・・・・

たっちコラムメンバーで卒業される方がいるので
「久しぶりにみんなで集まろう!!」という話になり
何年ぶりかのたっち会をすることになりました。
すでに卒業しているメンバーにも声を掛けて(やっぱりそういうのがあるから楽しいし)
迎えた当日・・・・。
体調不良者が何人かでて、結局集まったのは予定の半分の人数。
それぞれ顔見知りのメンバーだったのでたっちの話題よりもめちゃめちゃ濃い子育ての話に。
そして閉店ぎりぎりまでおしゃべり。
やっぱり先輩ママさんの子育ての話は勉強になるわ・・・・。
で、また改めてたっち会やりましょうね、ということになりました。
やっぱりこの時期は風邪などの感染症が流行るし
自分が大丈夫でも家族の体調が悪いとなかなか出てこられないものね。
次回やるときはこの時期は外してやらないと。覚えておかなきゃ。