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2025年8月9日土曜日

リモート作業

zoom講座受講中。


こんな静かで眺めのよい場所でリモートワークをしたらすごくいいだろうなぁと思っていたけれど
まさかこんなに早く実現するとは。


景色がいいとお弁当も美味しい。


2025年8月8日金曜日

いわき踊り

今日は子どもたちと一緒にいわき踊りに参加。

いわき踊りはもう小さいころから踊っているけれど

実は「波」を表現しているということを今回初めて知りました。

踊りの練習中、「波」と思って前の列の人たちを見ていると

ホントに海の波みたいに見えてくるから不思議です。

調べてみたらお囃子にもいろんな意味や思いが込められていることを

今更ながら知ることができました。

2025年8月7日木曜日

本 福祉の現場で働くあなたに伝えたいこと

レポートを書くのに大学の図書館で借りてきた本。すごくよかった。

福祉の先輩からのアドバイスは共感することばかりで

それに人と関わる上でも大事なことが書いてあって。

いつも本は借りるばかりだけれどこの本は買おう!と思った。

でも調べてみたら「なんとか中古品だったら手に入るかも」という感じだった。(涙)

福祉の現場で働くあなたに伝えたいこと

2025年8月3日日曜日

受験申込み

昨日は国家試験の手引き(願書)が届きました。

大学卒業見込みと受験に必要な科目を履修していることの証明書が必要なので

大学から取り寄せないといけないのだけれど

調べてみて分かったのは、証明書っていつでも発行してもらえると思っていたら

この証明書については申請の期間が決まっていて、しかも発行にも条件がいくつかある!!

自分で条件をクリアしているか確認してから申請をすることになっていて

(ちゃんと必要な科目を履修していれば申請はできる)

え、そうなの?!と驚きました。


しかも国家試験の申込みが始まる前に証明書の申請期間が終わってしまう~。

(ちょうど証明書の発送が始まる頃に国家試験の申込みが始まるから

証明書が届いたらすぐに試験の申込みをするように設定されているんだと思う)

申請期間は1カ月あるのだけれど、うっかりすると忘れてしまいそう。

願書は用意できても証明書がないために受験申し込みができなくなる、ということもあるかも。


いろいろびっくりだなーと思った受験申込みの話でした。

2025年8月1日金曜日

あれから1年

2月の試験に向けて、願書の申し込みをしました。8月上旬に届く予定です。

願書が来たらすぐに提出できるようにしようと、

去年の大学編入の申し込みの時に撮った証明写真の残りを探していたら

職場で書いてもらった実務経験書の写しがでてきて、日付が7/30になっていました。


なんだか急に思い立って資格を取りたくなって、勉強したくなって

いろんな学校から資料を取り寄せて

ドキドキしながら職場に大学編入の話と書類の作成のお願いして。

あれから1年経ったのか~と思いました。

少しは知識はついたかな?

カリスマ先生と出会って、仲間ができて、学校のスクーリングでは励まし合う仲間もできて。

試験までももう半年もないから、もうちょっと気合い入れて勉強しないと!!と思う今日この頃です。

2025年7月31日木曜日

感覚過敏と感覚鈍麻

感覚過敏と感覚鈍麻についての勉強会に参加してきました。

今の仕事でも感覚過敏や感覚鈍麻という言葉はよく登場しますが

勉強会に参加して、実は自分は「感覚」についてよく分かっていなかったことが分かりました。


「感覚」というのは実は大脳で感じている、処理していること。

たとえば手の甲をつねって痛いのは

手の甲が痛いわけではなく大脳が「痛い」と処理しているということ。

全て大脳での情報処理であり、脳の偏りがあると感覚過敏や感覚鈍麻になる。

一般的には感覚への慣れがあり、これからどうなるのか予測できるようになる。(脳が発達する)

しかし予測できないと人はとても不安になる。

感覚過敏のある子どもたちが時としてパニックになるのは、予測できない未来が不安なため。


感覚過敏や感覚鈍麻はASDやHSCの症状の一つである。

正常発達児でも起こる人もいるので感覚過敏=ASD・HSCではない。

年齢が上がると脳が発達することにより感覚の情報処理が上手になるため

感覚過敏の症状が落ち着いてくることもある。


子どもの問題行動はどういう時に起こるのか、パターンを記録しておくこと。

パターンを記録しておけばそれによって問題行動を回避させることもできるので

子どもの丁寧な観察が大事であること。

というお話でした。


いつもクルクル回っている子どもの行動や

口の周りが食べこぼして汚れていても気にならない子のことなど

「あ、だからそうなのか」と納得することもあり

知っているのと知らないのとでは子どもに接するときの自分の気持ちが変わるので

参加できてよかったなと思いました。


今回、お話してくださったのは作業療法士さん。

作業療法士ってこういう勉強もするんだ、おもしろいなぁと思いながら話を聞いていました。


メモ

前半は作業療法士さんのお話を聞いて、後半は少人数のグループで意見交換をしました。

自己紹介をしたあとに「この場に求めること」をひと言ずつ話したのですが

ある方が「いろんなお母さんとおしゃべりしたい

いつも同じ顔触れの人としか交流がないから、時には全然知らない人としゃべりたい」と。

そういうニーズもあるんだなぁと思ったのでメモしておきます。

2025年7月28日月曜日

伸び悩む

演習1のレポートが戻ってきた。単位認定試験を兼ねた最終レポート。

課題に「また倫理的ジレンマを感じたことがあれば、それも論じること」とあったけれど

なかったらいいのかなぁって思ってそれには触れないで提出したら、やっぱり点数が伸び悩んだ~。

「それも書いたらもっとよかったねー」というコメントが添えられていました。

うーん、めちゃめちゃ倫理的ジレンマを感じることは今の仕事ではあんまりなくて

全くないわけではないけれどレポートに書けるほどではなかったから入れなかったんだけど

やっぱり入れた方がよかったかなぁ、と今頃後悔する。

でもなんとか1回でクリアできたし、合格できたからいいかなぁ。


演習2のレポートは添削中。返却までにはまだまだ時間がかかりそう。こっちも心配だなぁ。

2025年7月25日金曜日

今月の上映作品はどちらも気になる

ネットで流れてきた広告を見て「あ、観たい!!」と思った映画が今月の上映作品になってた♪

なんてタイムリーな!!

もう一つの上映作品も興味あるし、スケジュールをみたらどちらも感想会が企画されているので

感想会の日に観て来ようかな。

2025年7月24日木曜日

試飲

子どもたちとつくった梅ジュース。
私はいつも他の人がつくった梅ジュースをもらう方だったのだけれど
今年初めて挑戦しました。
案外簡単にできるのでびっくりでした。もっとめんどくさいと思ってたから~。

すっかり梅ジュースを仕込んだことを忘れていて
「これってどうするの?」と子どもたちが奥にあった梅ジュースを指さして言うので
あー、すっかり忘れてた~と思い出しました。

どきどきの試飲。冷蔵庫にあった冷水で割って飲んでみたら「あ、美味しい、この味!!」と
子どもたちやスタッフにも飲んでもらいました。
スリランカ出身のスタッフと一人の子は「美味しい」と言って飲んでいましたが
もう一人の子は「えっ、なにこれ!!」とどうやら梅ジュースは好きじゃなかった模様。

夏バテにもいいので、おやつの時間にみんなで飲もう♪

2025年7月23日水曜日

塩対応?砂糖対応?!

自閉さん大好きな支援者たちが集まるオープンチャット。
いつもいろんなことを勉強させてもらったり、気づきをいただいたり。
大事だなぁと思ったことがあったのでこちらに記録しておきます。

氷山モデルの大切な考え方の一つ
海水の塩分濃度、です
海水とは氷山(利用者)を取り巻く環境です
利用者に塩対応をすればするほど、塩分濃度が上がり、浮力が増します
浮力が増すので海面より出てくる氷山が高くなる
つまり課題的な行動がより出やすくなる

支援とは氷山を取り巻く海水から塩分を取り除き塩分濃度を下げること
つまり利用者にとって理解しやすい環境、学びやすい環境を整える事に他なりません

海水に砂糖を入れても塩分濃度は下がりません
甘やかす、甘やかさないとかの話では無いのです

塩対応?砂糖対応?!の問題ではなく
学びやすい環境を整える=塩分濃度の調整

2025年7月13日日曜日

少数派と多数派

発達障害の勉強会に参加してきました。


本田先生が講師だということですごく楽しみにしていました。2時間半があっという間でした。
話を聞きながらひたすらメモを取りました。

いつも関わっている自閉ちゃんの顔をがずっと頭に浮かんでいて
今までの私のかかわり方はどうだったんだろうか~
ホントは○○だったんだね~と思いながら聴いていました。

いろいろ「あっ」と思うことはあって、たとえば
ケアと編集に出てきた「図は変えないで地を変える」という話
大多数の種族に合わせるのではなくて、その子自身を尊重し大事にするという本田先生の話は
同じだな、と思いました。

発達障害って脳の病気とか凸凹と表現されることがあるけれど
「発達障害という少数の種族」と考えたらいい
少数派の人たち(発達障害)と多数派に向けて構成された社会との橋渡し役が
発達障害の人たちと関わる支援者の役割なのだと締めくくって話は終わりました。

こうやって去年の勉強会もすごく勉強になって、今年もすごくよかった。
毎年、知識をアップデートしたり、自分の日ごろの実践や在り方を振り返る
そういうことはとても大事だなと思いました。

2025年7月12日土曜日

図は変えないで地を変える

ケアと編集。全く違うジャンルの二つのものだけれど、これがなかなか似ているところもある。

ケアと編集

北海道にあるべてるの家の話が登場して、べてるの家は名前は聞いたことがあって
なんとなくどんな施設なのかはわかっていたけれど
そのべてるの家の話がすごくおもしろかった。

「図は変えないで地を変える」という話。
その人自身を変えないこととセットで、その人の背景を積極的に変える、ということ。
図(=形)と地(=背景)の比喩でいえば、図は変えないけれど地を変える。

大多数の人の使う物差しで「よかれ」と思って、その人を無理やり変えようとするのではなく
その人自身の持っている物差しを大切にする、そんな感じなのかなぁと思って。

私も大多数の人の物差しで「よかれ」と思ったことを子どもたちに押し付けていないか
(いや、押し付けている……)そう思ってハッとした場面でした。

2025年6月25日水曜日

本 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?

今年は8本のレポートを提出しないといけなくて
レポート作成の参考資料も提示されているのでそれを見ながら作成しています。

福祉の本の中になぜか「コミュニケーション」についての本も提示されていて
「ん?」とずっと思っていたのだけれど
結局、対人支援の仕事は人とのコミュニケーションがあって成り立つものだから
コミュニケーションについての勉強も大事だよ、という先生の話を聞いて
「ああ、そういうことか」と。
で、返却期限が迫ったこの本もコミュニケーションの本じゃないか!!
と慌てて返却する前に読むことに。
(一度返却して、ちょっと時間がゆっくり取れたときにもう一回借りようと思っていた)

「何回説明しても伝わらない」は
なぜ起こるのか?

2025年6月21日土曜日

心の波長

図書館に行ってレポート作成に必要な本を探しに行く。

これ、参考になるかな?と何気なく手に取った本。

読み始めるとポロポロ涙がこぼれてきて、図書館でも帰りのバスの中でも。

著者は多分、私と同じような心の波長を持っているんだろうなぁ。

「ああ、よかった、この本に出合えて」と心から思う。

感動する本に出合えるとすごく幸せな気持ちになる。

2025年6月18日水曜日

ストレングス・トーク メモ

以前読んだストレングス・トークの本を思い出した。

子どもたちと関わるときにどんなことを意識したらいいのか、またもう一回整理しようと思って

メモしたノートを引っ張りだしてきた。

 

2025年6月8日日曜日

支援臭チェックリスト

Facebookで見つけた投稿。すごい、ホントそうだなぁ、と思ったのでシェア。

2025年6月6日金曜日

本 身近な薬物の話 著者の松本先生のインタビュー

松本先生の話を聴いて、もっとこの先生の話を聴いてみたい、読んでみたいと思うようになりました。

「身近な薬物の話」の著者が松本先生と知って「あ、読みたい」と思って調べてみたら

インタビューが公開されていたのでまずインタビューを読んでみようと思います。

2025年5月27日火曜日

共感とは?②解決ではなくつながり

この話を聞いて思い出したのはスクーリングでの先生の話。

ソーシャルワーカーはお助けマンになるのではないよ。

ワーカーはどうしても「いつもどこかにクライアントをつなげないといけない」と思ってしまう。

でもそうじゃないよ、問題をその人が解決できるようにするのがソーシャルワーカーだよ。

先生も以前、もうどうにもできない、どうしたらいいんだろう、と思ったケースがあって

でもポロっと「おばあちゃんはおじいちゃんと一緒になれて幸せだったと思うよ」という言葉が出たら

おじいちゃんは「そう、その言葉が聴きたかった」と言って満足そうに帰っていったことがあったそうで

「ただ話を聴いてもらいたい、そういうケースだってあるんだよ」

という話がとても心に残った。

2025年5月9日金曜日

戻ってきた

30年ぶりくらいに書いた大学のレポート。

提出してから毎日ドキドキだったけれど昨日、返却されました。

もう届いてからクリックして中身を空けるのもすごく緊張で。

添削されている部分ももちろんあったけど、なんとか合格しました。

あー、よかった。こんな感じで書けばいいのか、というのが分かってホッとしました。

2025年5月4日日曜日

【未来を生きる力アップデート】AIが進んだ世界の中での人間関係について

私はAIに相談したり、話を聴いてもらったりしたことはないのだけれど

人間相手にするよりはよっぽど満足するんだろうなぁ、って思う。

この前、スクーリングに行って2日間、同級生と対面で話したり考えたりしたことを思い出して

人間の方が欠陥だらけじゃん‼と。

人間は失敗するし、話を聴いてほしいだけなのに解決しようとして相手を怒らせることもあるし。

たとえば恋人とか夫婦だったら、好きだから話を聴いて欲しいと思うし聴きたいと思うけど

そうじゃなかったら、例えば相談支援の仕事とかどうなっていくんだろう、って思った。