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2025年8月2日土曜日

言葉の贈り物

ラジオ みんなの子育て☆深夜便の「言葉の贈り物」でゲストは鴻巣麻里香さんの回。

聞き逃し配信があるうちに聴くことができました。


鴻巣さんのお話の中でメモしたこと。


子ども食堂は居場所、サードプレイスとしての役割がある。


子どもたちと接するなかで気を付けていること

「よいことをする前に害になることをやめる」それから、バウンダリー。


子どもと過ごす時間を普段から大切にする。

今日何する?いつどこに行く?ごはん、何食べる?

当たり前のことで子どもの意見を聴きながら一緒に決めていく。

子どもにとっては意見を聴かれる、自分の意見を言える、という経験になる。


子どもへのサプライズは失敗することが多い。

クリスマスなどのサプライズが成功させるには普段から沢山子どもの声を聴いて情報を集める。

何が好きで今何に夢中でどうされるとイヤだ、という情報を沢山集める。


子どもにとって話せる大人になること、子どもが話してもいいと思える大人になること。


鴻巣さんがリクエストした曲 Look For The Silver Lining  

silver lining とは「銀色の裏地」 "Every cloud has a silver lining." の直訳

『どんな雲も裏は銀色に光っている』ということわざから

(不幸な境遇・状況の内にもある)希望の兆しである、ということ。

2025年6月30日月曜日

言葉という記号の間を漂う

生成AIは人間のように思考しない。
言葉という記号の間を漂っているだけにすぎない。
人間の学びとは、生きた知識、直観、こういった能力を磨くこと。

書き留めておきたい内容が沢山あった。

最終章に書かれていた「生成AIは言葉という記号の間を漂っているだけ」という表現が
まさに的確で心に残った。

2025年6月2日月曜日

私の学習をさまたげるのは

 私の学習をさまたげるのは教育だけである アインシュタイン

2025年5月31日土曜日

知性と知能の違い

 心理カウンセラーの野口嘉則さんの話の中で、田坂広志さんの話として紹介していました。

 真の知性とは何か。それは正解が用意された問題を正しく解く力ではない。真の知性とは正解のない問いを一生かけて問い続けていく力である。生きていく上で大切なのは正解が用意された問題を正しく解く力ではなく、正解のない問いを問い続けていく力、これが大切である。なぜなら人生において正解の用意された問題などひとつもないからである。人生は常に正解のない問題の連続だ。正解が用意された問題を正しく解く力は知性ではなく知能である。

2025年5月23日金曜日

観光は

みゆきの湯、取り壊されるのかな?

今年の春の時空散走ツアーでみんなに紹介することができてよかった。


時空散走の総合ディレクターである陸奥さんからの言葉。
「観光は、なくなってからが勝負という側面もあります。
モノがないから、言葉で、現場で、伝えていく必要がありますから」

そうなのかもしれない。なくなったとしても、みんなの頭の中にあるし
見たことがない人でも、それを知っている人の語りで頭の中で再現することができるから
まったくこの世から存在しなくなるわけではないものね。

2025年4月15日火曜日

古井戸に落ちたロバ

先日観た映画「型破りな教室」で

先生はインディアンのティーチングストーリーである古井戸に落ちたロバの話をしてくれました。

ロバは生き埋めになるどころか頭の上から降ってきた土を踏み固めて土台にし

井戸を脱出しました。

困難さえ利用しろ。あきらめるな。自分の人生の手綱は自分で握れ。行き先を決めるのは自分だ

と話します。

その通りだなぁ。その言葉が私の胸にもすごく響いています。


古井戸の落ちたロバの話は絵本にもなっているみたいなので、高学年の読み聞かせにもいいかな。

2025年4月8日火曜日

広がる世界

保育士の資格取得を目指すオープンチャットで

資格取得に挑戦しようかどうしようか、と迷っている人がいたので

「ひとつ資格に向き合うことで世界が広がりますよ」とコメントを入れたら

「モチベーションアップがアップしました」や「素敵な言葉ですね」という

思いがけない感想をいただいた。

私が今その状態だから、もし迷っているなら一緒に頑張りませんか?という思いでコメントして

まさかそんなに喜んでもらえるなんてとっても嬉しい。

言葉にして伝えるって、大事だなぁ。

2025年3月3日月曜日

熱心な無理解者

りんごの木の園長先生とスクールカウンセラーの対談。

ともすると私も「自分に熱心、他人に無理解な支援者」になってしまうと思った。

それからここも大事だなと思ったところ。

「ちょっと足しになればいい」って言葉を心の支えにしているの。解決はしないけど、その揺らぎのプロセスに関わらせてもらう。それがちょっとでもその子にとっての足しになるといいなって。

2025年2月21日金曜日

我が子を、ふつうに元気に育てたい、と思ったら

 我が子を、ふつうに元気に育てたい、と思ったら、『よい子』にしようなんて思わないでね。(中略)実際、子どもは、本当に、みんな問題児なの(笑)。それぞれになにかしら困ったところがあるのよ。そして、その困ったところこそが、その子の大事な個性なの。

中川李枝子

2025年1月24日金曜日

「人の気持ちが分かる優しい子」じゃなくて

 

2025年1月15日水曜日

愛しているものがあったら

愛しているものがあったら

自由にしてあげなさい。

もし帰ってくればあなたのもの。

帰ってこなければ、はじめから

あなたのものではなかったのです。


斉須 政雄 日本のフレンチレストランの最高峰「コートドール」のオーナーシェフ


2025年1月4日土曜日

黒柳徹子さんの言葉

カリスマ先生のオンラインスクールで、日本の自殺率がダントツ一位だって勉強したな。

今まではそんなことすら知らなかった。

お金をかけてまで勉強することについてすごく悩んだけれど

勉強しようと思わなかったら、日本の自殺率のことも知らなかっただろうし

そこから考えることもなかっただろうし

お金をかけて勉強をしたことは決して無駄ではなかったな、と思う。


トモエ学園の小林宗作先生の話も、先日のクリスマス交流会で考えることがあって

だから余計に小林先生の在り方がすごく響く。意識の上でもホントに全くフラットだなぁって。

あのままトモエ学園があったならばどんなだっただろうと思う。

2025年1月3日金曜日

10万人を診た精神科医が教える 評価されないときの考え方

年末に聴いた音声配信
この人生に、上下も勝ち負けもありません。という本がおもしろそうなので
この本について調べてみたところ
本の内容を少しずつ紹介するコラムがあったのでちょっと読んでみました。

メンタルがミジンコな私はしょっちゅう凹んでばかりいるから
この話を読んで「自分が自分を見ている、それでいいのか」と納得しました。
他人に評価されなくても、自分が自分を見ている(自分が自分を肯定している)。
当たり前のようなことかもしれないけれど、でも実はそれがすごく大事なんじゃないか、と。

あー、早くこの本読んでみたい。
いつも凹んでいるばかりの私が、ちょっとやそっとのことじゃ凹まなくなるようになりたい。

2025年1月1日水曜日

なぜ日本人は初日の出で太陽を拝むのか

小泉八雲が、朝、おてんとさんに向かって手を合わせている日本人の姿を見て感動したという話

どこかで読んで、松江に住んでいたこともあったし、好きだなぁって思った。

忘れないようにメモしておこう。

2024年12月31日火曜日

自分を後ろから照らしている光に気づく🌄  ~1年間、ありがとうございました~

今朝目が覚めて、お布団の中で
「家族そろってお正月を迎えられるなんて幸せだなぁ」と思いました。
細かいことを言えばいろいろあるけれど
「今年一年、家族みんなつつがなく過ごせたこと、それだけでもう十分じゃないか」
そうしみじみ思いました。

 

2024年12月29日日曜日

育てるということ

あとは親野智可等先生だったか、ピアノのKenさんだったか
みんなそんな話をしていたなぁって。

2024年12月19日木曜日

脱皮しない蛇は

脱皮しない蛇は破滅する。人間もまったく同じだ。古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、成長することなどできないどころか、死んでしまう。常に新しく生きていくために、私たちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。

フリードリヒ・ニーチェ