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2025年8月11日月曜日

気持ちのよいお付き合い

Instagramでリポストのお願いがきたのでお手伝いする。

その後その方から「リポストのおかげで~」とお礼の連絡が届く、ということが立て続けにあって。


リポストのお願いをされることは時々あって、内容によってリポスト出来るときはするし

できないときは理由を添えてお断りする。

しかしリポストをしたときにお礼の連絡をもらうことはあっても

その後、イベント終了後に再びお礼の連絡をもらうことはあまりない。

だから今回、イベント終了後に改めて連絡をもらえて

こちらも微力ながらも力になれたのかな、と思うと私も嬉しい気持ちになる。


反対にリポストをお断りしたら既読スルーされて「ちょっとそれはないよなぁ」と思うことも。

断るにもエネルギーがいるのだし、いろいろ考えてのことなんだけれど。

もちろんお断りしたときでも相手から気持ちよい返信をいただくこともある。

そういう方には何か別のことで力になれたらいいなと思う。


私も気持ちよいお付き合いができる人だな、と思ってもらえるような人でありたいな。

2025年7月21日月曜日

サードプレイス

今月号のキッズ★アリぺができました!
ということは来月号のキッズ★アリぺの原稿を作成しないといけないということ。
んー、いいネタあったかなぁと思ってネタ帳をめくってみると

こどものサードプレイス どうやってつくる?

というひと言がノートの最後のところにメモされていた。
多分、先日の本田先生の勉強会での話に影響されて書いたんだろうな。

私も、家と学校の他に、子どもたちにとってもそれぞれのサードプレイスがあった方がいいな
と思う。
あそびしょくどうやあそび工房の子ども店長が、そのサードプレイスになってくれたらいいな
なんて思ったりして。
もちろん、私が行っている放課後等デイサービスも。

2025年6月24日火曜日

blogの話

いもにいradioでよくSNSの話が出てくるのだけれど

このブログには「いいね」や「スキ」を表示させる機能がないので

(もしかしたら何らかのリアクションができるようにすることもできるのかもしれないけれど)

それはそれでよかったのかな、と思う。


リアクション表示があるとどうしても自分以外の人の感想や評価を気にしてしまうし

他人にウケるような内容だったり、表現になったりしてしまうんじゃないか(無意識のうちに)

というのが「いもにいradio」での話。

私が個人blogに書いているのは、日記であったり備忘録代わりにしているのと

なるべく毎日文章を書けるようにすることで文章が上達したらいいなとか

ネタを探す癖もつくかな、と思ってやっているから

私はあんまり他人の感想とかリアクションは気にしてない、かなぁと思う。

でもどうしてもいろんな人に知ってもらいたい、読んでもらいたい、という時だけは

自分のSNSにシェアはする。


ネットをいろいろ見ていて、私のblogにたまたまたどり着いて

「あ、この人の考え方、好きだな。いいな。素敵だな。」と思ってくれて読んでもらえたら

私と同じ心の波長を持っている人に見つけてもらえたら、そうだったらいいなぁと思って

ひっそりと(ホントは毎日更新したいけど何日分かまとめてアップすることが多い)

続けています。

2025年6月14日土曜日

多様性の難しさ

人の数だけ正義や正しさがあって、みんな自分の正義を貫こうとすると上手くいかない。
先日の、とあるミーティングで感じたこと。

成功体験も大事だけれど、失敗体験がある人の方が寄り添えるのかも。失敗体験って大事‼

そして思い出した話がこれです。

2025年3月24日月曜日

豊かな時間

上の子ちゃんが誕生日にプレゼントしてくれたドリンクチケットがあったので二人で行って来た。


ドリンクを飲みながらレポート作成のための読書。
根拠となることを本から引用することが必須で
「この本なら根拠になりそうなこと書いてある」と持参した本を読む。

レポート作成も一時は難航しかけたけれど
何度も何度もテーマを考えて、本をひっくり返したりペラペラめくったりしていたら
あ、こういうことを書いたらいいのかな、というのが頭に浮かんできた。
なんとかなりそうかな……。

こういうところで過ごすというのは単に飲み物代をお店に支払う、ということだけでなくて
ゆったりとした時間や空間で過ごす
そのことに対して対価を支払っているということでもあるんだろうな、と思う。
時間や空間に対してもお金を払っている、というか。

上の子ちゃんにはドリンク代以上のものをプレゼントしてもらったと思う。

2025年3月18日火曜日

つぶやき

先日、映画「アディクトを待ちながら」を観たあとにつぶやいたら

InstagramとXと同じ内容だったけれど

Xはハッシュタグをつけたからかな、今までにないほどいいねとリツイートされて驚きました!

Xはブログのネタの備忘録として記録しているくらいだから

フォローもほとんどしてないし、フォロワーもいない状態なのに。

嬉しかったのは私の誕生日の日に主演俳優がリツイートしてくれたこと。

あー、私もミーハーだな(笑)

いいねとリツイートしてくれた方々は皆さん、当事者だったり家族だったり、で

日ごろの苦労やこの映画への思いが見えるようでした。

私も世間だったり社会をつくっているうちの一人。

この映画、観に行ってよかったな、と思ったのと

自分の中にしまっておくのもいいけれど

SNSでつぶやいてみるとまたいろんなものが見えるな、と思いました。

2025年3月9日日曜日

文化の小さな拠点

医と地の2回目に参加して

ゲストの方が「みなさんのお住まいのの地域にももうすでにこういう場所があると思いますよ」

という旨の話をしたときに思い出したのがKuramotoのスタッフの言葉

ボランティアの人たちがミニシアターの灯を守っていて

それは地域にある「文化の小さな拠点」を守る、ということでもあるんだよなぁって。

大きな映画館で上映されにくい、社会派的な内容の映画が多いので決して大衆受けはしないけれども

数ある映画の中から「これ」というものを選んで上映してくれるミニシアターが地域にあるって

ホントに贅沢でありがたいことだなと思います。

2025年1月23日木曜日

インクルーシブ施設

どんな図書館がいい?というアイディア出しワークショップ

どういう人が利用していると仮定してアイディアを出すのか。

私もいろいろ考えてアイディアは出したのだけれど

ふと、そこにいるのは大多数の人の姿で、少数派と呼ばれる人の姿がなかったことに気づく。

ああ、なんということだ、でもそれに気づけただけいいのかな。


アイディア出しは主にハード面でのリクエスト

例えばそこで「インクルーシブな施設」とリクエストしたところで問題は解決するだろうか?

実際につらい思いをするのは人と人との関わりややり取りの中でなのだから

こういう時はどうリクエストしたらいいのだろう、と考えて、結局リクエストできなかった。


だからいろんな人の意識をアップデートしていくのが大事なのかな

それにはどんなことをしたらいいのかな、と思った。

2025年1月4日土曜日

黒柳徹子さんの言葉

カリスマ先生のオンラインスクールで、日本の自殺率がダントツ一位だって勉強したな。

今まではそんなことすら知らなかった。

お金をかけてまで勉強することについてすごく悩んだけれど

勉強しようと思わなかったら、日本の自殺率のことも知らなかっただろうし

そこから考えることもなかっただろうし

お金をかけて勉強をしたことは決して無駄ではなかったな、と思う。


トモエ学園の小林宗作先生の話も、先日のクリスマス交流会で考えることがあって

だから余計に小林先生の在り方がすごく響く。意識の上でもホントに全くフラットだなぁって。

あのままトモエ学園があったならばどんなだっただろうと思う。

2024年7月17日水曜日

矢印はどっちに向いているか

台湾式EQの本を読んで「他人は変えられない。でも自分の受け止め方は変えられる。」

「たった1秒程度のわずかな時間に捉え方を変えるだけのことで結果は大きく変わる。」

という話がずっと心に残っていて。

日々、いろんなことがあっても「あ」、とこの話を思い出して

周りに対して怒りを振りまくよりも、今の状況をどうしたら楽しめるか、それを考えよう

と思えるようになってきました。


それって、矢印を外に向けるのではなく内側(自分)に向ける、っていうことなのかな?

とふと思いました。

4月から職場に毎月、コンサルの方がいらしていろんな話をしてくださって

先月はコミュニケーションの話だったのですが、その中でこんな話がありました。

相手に伝わらない、どうして伝わらないのか?相手に矢印が向く(相手を非難する)

→自分自身に矢印を向ける(どうしたら伝わるだろうか?)


思い通りに行かないとき、どうして〇〇なんだろう?と自分以外に矢印を向けるのではなくて

じゃあ自分ができることはなんだろう?と自分に矢印を向ける。

それがきっとEQの高い人の行動になるんじゃないかな?って。

ちょっとずつ、EQが高い人になれるように頑張ろう。


2024年7月16日火曜日

本 心を守りチーム力を高めるEQリーダーシップ

どうしてこの本を読もうと思ったんだったかな。

多分、この著者の近藤弥生子さんとHUCのなつみっくすのトークイベントをZOOMで見て

自分がイメージしていたEQと台湾式のEQってちょっと違うんだな、って思って

もっと知りたくなったから。

「自分のメンタルをもっと強くしたいな」という気持ちで、台湾式EQを知りたいと思った。


いろいろ勉強になるな、と思った話があって

「同じ状況なら、それを楽しむ」(相手は変えられないが自分は変えられる)ということ。

「~べき」と考えてばかりいると周りのことに不満ばかりになってしまうけれど

おかれた状況をどう楽しむか、そっちに力を注いだ方がずっといい。


それから、とにかく「話し合って妥協点を見つける」ということ。

A案とB案、どちらか一つに絞らないといけないということではない。

A案とB案をあわせたC案をつくればいい。


先日のシチズンシップ教育の講座を思い出しました。

「相手と意見が異なるとき

あなたは赤い帽子、青い帽子、黄色の帽子、どの帽子をかぶりますか?」という話でした。

つまり意見が違った相手とケンカするか、自分の気持ちを閉じ込めるか、話し合うか。

そんなときは話し合いをしましょう、という講座でした。

台湾もオランダも同じなんだなぁ、と思いました。

私は自分の気持ちを閉じ込めちゃうから、なんとか妥協点を探るような

そんな風にもっていけるようになれたらいいなぁ。

心を守りチーム力を高める
EQリーダーシップ

2024年7月13日土曜日

リフレッシュ

本を持って久しぶりにファミレスに行ってみる。
家にいるとなかなか本が読めないので「本を読むぞ!!」と思って気合いを入れて。
お茶を飲みながら読書に没頭するとなんとか一冊、読み終えることができました。
図書館から借りてきた本だから、なんとか期限内に読み終えないとね。

一冊読んだぞ、という達成感と「また仕事がんばろう」という気持ちになりました。
また本を読みに来よう~。

2024年7月6日土曜日

地図に残る仕事

先日のお話のアーカイブができたとのことで、早速聴いた。

「お金は人に喜んでもらって得るもの」というお話。
私のしていることも、人に喜んでもらってその対価として収入を得ているな、と。

お父さんやお母さんがどんな仕事をして、その結果収入を得ているのか
お子さんも分かるといいですよね、という話を聞いて思い出したことがある。

市内の山間部のトンネル工事に、主人が働いている会社も関わっていた。
トンネルの開通式で「歩いてトンネルを通る」というイベントがあり
トンネルを抜けた先では地元の方々が豚汁を振舞うなどの催しがあって
私は幼かった子どもたちを連れて参加した。
「お父さんの働く会社の人たちがつくったんだよ」と話しながらトンネルを通った。

あの頃、大手ゼネコンのCMで「地図に残る仕事」というキャッチコピーがあって
主人は事務職だから直接トンネル工事に携わっていたわけではないけれど
それでも「まさに何十年経っても地図に残る仕事だなぁ」と思って 感動した。
子どもたちはあの時のことを覚えているだろうか?
主人も他人様に喜んでもらって、その対価としてお金をいただいている
ということを分かっているだろうか。
子どもたち自身も「人に喜んでもらってお金をいただいている」ということを
仕事を通して分かっているだろうか。
そんなことを考えた。

2024年7月3日水曜日

「シチズンシップ」と「先生の学校」

週末にはまちる勉強会特別編に参加して

その夜に先生の学校無料のオンライン講座(シティズンシップ教育)に参加して思ったのは

はまちるの活動はシティズンシップというものなのかな、と思ったこと。


シティズンシップ教育自体、時々耳にする程度で

大事なんだろうな、くらいにしか考えていなかった。


地域の問題や課題を、地域に住む人たちで解決できるように行動する

はまちるのそういうところが「シティズンシップ」というものなのかな、と。


「先生の学校」には

自分自身の仕事でも子どもたちとのやり取りで勉強になるかな、と思って参加してみて

やっぱり他の参加者は学校の先生が多くて

子どもたちのことを一生懸命考えている先生がこんなに沢山いるんだ!

ということも驚きだったし、私は嬉しかった。


2024年6月6日木曜日

「心に刺さる」よりも

文章が上手になりたいと思っている。
「心に刺さる」という表現がいい意味で使われるようになってきて
それも確かにインパクトがあるのだけれど
私は「刺さる」よりは、読んだ人の「心の深いところに沈む」ような
そんな文章というか言葉というか、そういうのがいいなぁって思う。

その人の心の深いところの階層の一部になって
何かふとした時にそれがふっと心の表面に浮かび上がってくるような
そんな文章というか、言葉がいいな。

2024年3月10日日曜日

市民活動と企業を繋ぐ交流会

お世話になっているTecoさんが関わっている交流会へ。
いつもの中間支援のお話なのかな、と思いきや
講演会のレジュメを見て「あ、これ、いつものじゃない……」
あー、失敗した、来るとこ間違えたかも~と思いながらも
そのまま話を聞いて行くことにしました。


いつもと違う、普段とは出会わない人たちとおしゃべりできて情報交換ができたし
取材に行ってみたい!!と思うお話も聞くことが出来ました。(連絡先も交換できたし)


最初から「これは自分には関係ない」と思って食わず嫌いしたら
大切な、出会えたかもしれないご縁と出会えなくなってしまうから
どんどん飛び込むのは大事だなぁと改めて思いました。
先日も、そんなこと思ったばっかりだったなぁ。


2024年3月2日土曜日

Enjoyレシート

下の子ちゃんからもらったレシートを持って一人、出かけてみる。


ちょっとリッチな飲み物をいただきながら
あれやこれやと一人作戦会議をしたり、情報収集したり、メールを送ったり。
周りでも友人同士でおしゃべりしている人たちもいるけれど
黙々と勉強する人やパソコンで作業する人も。

こういうお店で買うのは飲み物だけじゃないな、と思う。
快適な空間で作業する時間、だったり、価値だったり。
飲んだらすぐに帰ろうと思っていたけれど、気づいたら結構長居してしまった。

2024年2月24日土曜日

セールストーク

先日、あるイベントの告知を手伝って欲しいとお願いされた。
そのイベントはすでにある程度お知らせは行きわたっているので、認知の点では問題ないと思った。
でも「行きたい」と思わせるようなあとひと押しが足りないんだな、と。

で、その人のイベントの紹介文を見た時、これは企画者側の視点でのアピールで
参加してもらいたい人の気持ちと離れているな、と感じた。
その時、セールストークの話をちょっとだけ聞いたときのことを思い出し
まさにこれはセールストークの観点で紹介文を書かないといけないんだ、と思った。
それまではールストークといったら
セールスマンがお客さんに何かを買わせるための殺し文句のような
ちょっとそういったマイナスイメージがあったのだけれど
そういうのとはまたちょっと違うんだな、とセールストークに対するイメージも一瞬で変わった。

人の心を動かすのが上手な人は
相手の側に立って、その人と一緒に考えることが出来る人なのかなぁと思った。

2024年2月23日金曜日

どれだけの人に

人生、いろいろな考え方があると思うけれど

どれだけの人に感謝されたか、それも大事だなぁと思った。

2024年2月13日火曜日

点と点がつながる

職場の研修の一環で、工藤勇一先生のお話を録画したものを視聴しました。

現代社会の問題
・人口減から税収は減る
・国内相手の商売では成長も頭打ち
・自己肯定感の低い日本の若者たち
このままでは日本は衰退の一途をたどる

こうなった原因
・ボタンの掛け違い
・教育の問題(自主性や自己決定を阻む、摘み取る)

障がい児教育も画一的……子ども自身から自信を奪う
やり方を変えれば子どもも成長するし、自信もつく

実際に工藤先生の学校経営では今までの既成概念を取り払って一からやり直しをしている。
結果も実際についていきている。


そんなお話でした。
興味深いと思ったのは、教育の分野で活躍している工藤先生の話と
内容がリンクしていたこと。

どちらも全く別の分野の話だし、別々に存在して交じり合うことのない分野だと思っていたから
これにはとても驚きました。

別々のところに存在していた点が線でつながっていく感じ。
目先の利益で「これは必要」「これは必要ない」とすぐに取捨選択するのではなく
興味を持ったものや、他人におススメされたものはとりあえず飛び込んで勉強してみる。
今は直接、それが何とどう結びつくか分からないけれど
いつかそれは自分を助けることになるかもしれないから。
富士山の裾野が広いというのは、こういうことなのかもしれない。