2024年12月24日火曜日

インクルーシブ教育

ある施設に招待されて、子どもたちと一緒にクリスマス会に参加してきたのだけれど……

世間一般の人が思っている「障がい」や「障がい児・者」というイメージって

こうなんだなぁ(私も以前はこうだったなぁ)と思った会でした。

本当はみんなどちらもフラットな立場に立っているはずなのに

スタート地点から別のフロアにそれぞれが立っているような、そんな感じがしました。


木村泰子先生のインクルーシブ教育の話を聴いて理解はしていたものの

いろんな子たちがごちゃまぜになった時の、子どもたちの様子を実際に見ることで

「だから先生はインクルーシブ教育を実践しているんだ」と

自分の中でやっと納得して、心から「あ、そういうことなのか」と思いました。


ちょっとモヤモヤしたけれど、いろいろ考えたり振り返ったりするきっかけになりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿