ある施設に招待されて、子どもたちと一緒にクリスマス会に参加してきたのだけれど……
世間一般の人が思っている「障がい」や「障がい児・者」というイメージって
こうなんだなぁ(私も以前はこうだったなぁ)と思った会でした。
本当はみんなどちらもフラットな立場に立っているはずなのに
スタート地点から別のフロアにそれぞれが立っているような、そんな感じがしました。
木村泰子先生のインクルーシブ教育の話を聴いて理解はしていたものの
いろんな子たちがごちゃまぜになった時の、子どもたちの様子を実際に見ることで
「だから先生はインクルーシブ教育を実践しているんだ」と
自分の中でやっと納得して、心から「あ、そういうことなのか」と思いました。
ちょっとモヤモヤしたけれど、いろいろ考えたり振り返ったりするきっかけになりました。
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