気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
朝、ゴミ捨てに行きながら
バケツに入れたぬるま湯を下の子ちゃんの車の窓のフロントガラスに思いっきりかける。
すぐにワイパーを動かさないとまた凍ってしまうのだけれど。
社会人だった頃、私が仕事に出かける準備をしていると
私はお願いしていないのに、たばこをくわえた父がやかんにぬるま湯を入れて表に出て行って
「ちょっと待ってろー」と言って車のフロントガラスの氷を溶かしてくれていたことを思い出した。
親ってみんな同じなんだな。
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