先日のはまちる勉強会。
子育て世帯に向けたアンケート調査の結果が公表されていて
その数字を見てびっくりしたり。(でもまぁ、その数字は妥当なのかも)
パブコメを募集しているので
「じゃあ、それならどうしたらその数字を改善できるか考えてみて
自分でも考えらえることをパブコメとして提出しよう」と思いました。
私の意見が採用されるとは思わないけれど、声を届けるのは大事だと思う。
課長さんも「ぜひパブコメを提出してください」とおっしゃっていたし。
そうすることで他の課の職員に「こういった声があります」と提示できるから。
声をあげないと行政側にも「それでいいんだ」と思われて、きっといつまでも何も変わらないから。
それで、こういう勉強会って何がいいかって質疑応答の時間だと思う。
もちろん本題の話も勉強になるのだけれど
こういう勉強会に参加する人は問題意識を持って参加している人が多いから
そういう人たちの話を聴けるのもとても勉強になる。
あ、今、そういうことが社会に起きているんだ、とか、こういったことが問題だと思われているんだ
これからスタートするその制度は、もう少し改善した方がいいのではないか、とか。
私はふんふん、って話を聴くだけでいつも何も考えないで参加しているから
いろんなことを教えてもらえるので、参加してよかったなと思うのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿