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2025年8月13日水曜日

【学びのアップデート】『子育てで悩んだ時に親が大切にしたいこと』

小児精神科医で3児の母が伝える 子育てで悩んだときに親が大切にしたいことという本
気になっていたのでちょっとだけ内容が分かってよかった~。
例えば、ママ達がモヤモヤしている事象について
名前がついているものは対応というか対処方法がすでにある、なんていう話など
興味深いなぁと思って。

ソーシャルジャスティスも結局ちょっとしか読めなかったら、二冊とも読みたい。

2025年8月7日木曜日

本 福祉の現場で働くあなたに伝えたいこと

レポートを書くのに大学の図書館で借りてきた本。すごくよかった。

福祉の先輩からのアドバイスは共感することばかりで

それに人と関わる上でも大事なことが書いてあって。

いつも本は借りるばかりだけれどこの本は買おう!と思った。

でも調べてみたら「なんとか中古品だったら手に入るかも」という感じだった。(涙)

福祉の現場で働くあなたに伝えたいこと

2025年7月30日水曜日

本 ルポ 誰が国語力を殺すのか

おもしろそうな本だったけれど、読む時間がなくて読まずに返却(泣)

いろいろやること終わったらまた借りてこよう。

ルポ 誰が国語力を殺すのか

2025年7月17日木曜日

本 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

リクエストしていた本が図書館に届いた。

誰か他の人が借りていたので、手元に届くまでに結構待ったかな。

他の人もこういったことに興味があるのかな?と思うとちょっと嬉しい。


最初のページをめくってみて最近は「教育格差」ではなく「体験格差」という言葉も登場したらしい。

自分自身も教育産業に躍らされた一人であるという自戒もあるから余計に

どうしたらいいんだろう、と思う。

子どもの体験 学びと格差

2025年7月16日水曜日

プロボノ

 震災後の頃だったか、知り合った人で市内でプロボノの団体を運営していて

その頃はプロボノっていわれてもイマイチよく分からなくて。

今回、この話を聞いてプロボノってどんなものなのか、やっと分かった。

プロボノっていう概念、覚えておこう。あ、紹介されている本も読んでみたいな。

2025年7月14日月曜日

本 目の見えない人は世界をどう見ているのか

ダイアローグ・イン・ザ・ダークに参加して

目の見えない人は世界をどう感じているのか、すごく気になって。

そしたらこんな本があることを知って。

しかも書いたのは伊藤亜紗さん。漏れ出す利他の話の伊藤さん。

目の見えない人は世界をどう見ているのか

図書館で借りてきました。

美学者が、目の見えない人の話をどう書いたのだろう。楽しみです。

2025年7月12日土曜日

図は変えないで地を変える

ケアと編集。全く違うジャンルの二つのものだけれど、これがなかなか似ているところもある。

ケアと編集

北海道にあるべてるの家の話が登場して、べてるの家は名前は聞いたことがあって
なんとなくどんな施設なのかはわかっていたけれど
そのべてるの家の話がすごくおもしろかった。

「図は変えないで地を変える」という話。
その人自身を変えないこととセットで、その人の背景を積極的に変える、ということ。
図(=形)と地(=背景)の比喩でいえば、図は変えないけれど地を変える。

大多数の人の使う物差しで「よかれ」と思って、その人を無理やり変えようとするのではなく
その人自身の持っている物差しを大切にする、そんな感じなのかなぁと思って。

私も大多数の人の物差しで「よかれ」と思ったことを子どもたちに押し付けていないか
(いや、押し付けている……)そう思ってハッとした場面でした。

2025年7月7日月曜日

自分の経験が自分を助ける

レポート作成に追われる日々。

単位認定試験のレポートはなんとか形になったものの、最後がどうも上手くまとまらない。

そんな時、なんだか急にさだまさしさんの「主人公」の歌詞の一部を思い出して

レポートのまとめに使わせてもらった。

私が好きな詩を書き留めたりしていたことが、まさかこんなところで活きるとは……。


そうそう、レポートで何をどう書いたらいいのか皆目分からなくて「あー」と思っていると

急に以前読んだ本のことが思い出されて。

参考図書として示されていた本ではないけれど

でも内容として使える!!と忘れないうちにメモする。


今までの私の経験や書き留めていたもの、読んだ本、いろんなものが私を助けてくれる。

不思議だなぁ。

2025年7月3日木曜日

本 生きる力ってなんですか?

7人の識者に「生きるちからってなんですか?」と問いかけて
その答えが子ども編と大人編に分かれて書かれています。

いろんな分野で活躍中のそれぞれの人が考えた「生きる力」。
私は特に西原理恵子さんの話が面白くて。
同じ母親でもこんなに考え方がガラッと違うのも面白いなぁって。
私とは全然違う考え方だけど、確かにそうかも~と思いながら読みました。

同じシリーズに「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」もあって
そちらも読んだけれど、私が面白いと思ったのはこっちの本かな。

生きる力ってなんですか?


2025年6月30日月曜日

言葉という記号の間を漂う

生成AIは人間のように思考しない。
言葉という記号の間を漂っているだけにすぎない。
人間の学びとは、生きた知識、直観、こういった能力を磨くこと。

書き留めておきたい内容が沢山あった。

最終章に書かれていた「生成AIは言葉という記号の間を漂っているだけ」という表現が
まさに的確で心に残った。

2025年6月27日金曜日

本 子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

先日のスクーリングの時に初めて学校の図書館に行ってみた。

やっぱり市内の図書館と違って専門書が沢山あって、かえって沢山ありすぎて選べない(苦笑)
そしておもしろそう、と思うタイトルの本を見つけて中をのぞいて見る。
あー、読んでみたい。しかし今日はレポート作成に必要な本を探しに来たのだ!!
ということを何度か繰り返し、レポートとちょっと路線の違う本をやっぱり席に持ってきて読みだし
という脱線を繰り返した。

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

これは「当大学の教授が執筆した本」のコーナーにあって
表紙がよく見えるように配架されていたから思わず手に取った。

アドボカシーについては興味がある。
子どもの頃は親や先生に言いたくても言えなかった言葉(声)を
沢山胸に抱えていたこどもだったから。
でもこの本をぱらぱらと見てみたら、感情が生き、動いていたら声や言葉になりやすいのだけれど
感情をおさえこんでいる、感情が固まっている、凍っている、そういう場合は
声の「もと」さえないのだと、そう書いてあって
そんなこと考えもしなかったけれど、でも考えてみたらそうだよな、と。
ちょっと唖然とした。
なのでもうちょっと読んでみたいと思って借りてきた。

2025年6月25日水曜日

本 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?

今年は8本のレポートを提出しないといけなくて
レポート作成の参考資料も提示されているのでそれを見ながら作成しています。

福祉の本の中になぜか「コミュニケーション」についての本も提示されていて
「ん?」とずっと思っていたのだけれど
結局、対人支援の仕事は人とのコミュニケーションがあって成り立つものだから
コミュニケーションについての勉強も大事だよ、という先生の話を聞いて
「ああ、そういうことか」と。
で、返却期限が迫ったこの本もコミュニケーションの本じゃないか!!
と慌てて返却する前に読むことに。
(一度返却して、ちょっと時間がゆっくり取れたときにもう一回借りようと思っていた)

「何回説明しても伝わらない」は
なぜ起こるのか?

2025年6月21日土曜日

心の波長

図書館に行ってレポート作成に必要な本を探しに行く。

これ、参考になるかな?と何気なく手に取った本。

読み始めるとポロポロ涙がこぼれてきて、図書館でも帰りのバスの中でも。

著者は多分、私と同じような心の波長を持っているんだろうなぁ。

「ああ、よかった、この本に出合えて」と心から思う。

感動する本に出合えるとすごく幸せな気持ちになる。

2025年6月18日水曜日

ストレングス・トーク メモ

以前読んだストレングス・トークの本を思い出した。

子どもたちと関わるときにどんなことを意識したらいいのか、またもう一回整理しようと思って

メモしたノートを引っ張りだしてきた。

 

2025年6月12日木曜日

やることがいっぱいあるときに限って本を借りてきてしまうシリーズ

人気の本で、やっと順番が回ってきた!!きっと延長できないだろうなぁ。
目次を見てみたけど、すごくおもしろそう♪人気なのも分かる~。
しかし先にやらないといけない課題がある……。

何回説明しても伝わらないはなぜ起こるのか?

全然違う分野なのだけれど、実はつながっているのかな?と思うような話。
「べてるの家」も登場するみたい。

ケアと編集

2025年6月6日金曜日

本 身近な薬物の話 著者の松本先生のインタビュー

松本先生の話を聴いて、もっとこの先生の話を聴いてみたい、読んでみたいと思うようになりました。

「身近な薬物の話」の著者が松本先生と知って「あ、読みたい」と思って調べてみたら

インタビューが公開されていたのでまずインタビューを読んでみようと思います。

2025年6月5日木曜日

本屋ルヌガンガ

Facebookでいろんな本を紹介している本屋さんルヌガンガ

平等について、いま話したいこと

そこで紹介される本で「面白そう」と思う本が結構あって(本の紹介もまた上手なんだよね)
そしてやることがいっぱいあるときに限って図書館から本を借りてきてしまう私。(苦笑)

絵本戦争 
禁書されるアメリカの未来

今回はさっと中身を見る程度で、じっくり読むのは試験が終わってからかなぁ。

2025年4月27日日曜日

おしっこちょっぴりもれたろう

真ん中ちゃんからもらったおみやげ


もったいなくて台紙からはがせないでいる。