先日のスクーリングの時に初めて学校の図書館に行ってみた。
やっぱり市内の図書館と違って専門書が沢山あって、かえって沢山ありすぎて選べない(苦笑)
そしておもしろそう、と思うタイトルの本を見つけて中をのぞいて見る。
あー、読んでみたい。しかし今日はレポート作成に必要な本を探しに来たのだ!!
ということを何度か繰り返し、レポートとちょっと路線の違う本をやっぱり席に持ってきて読みだし
という脱線を繰り返した。
子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから |
これは「当大学の教授が執筆した本」のコーナーにあって
表紙がよく見えるように配架されていたから思わず手に取った。
アドボカシーについては興味がある。
子どもの頃は親や先生に言いたくても言えなかった言葉(声)を
沢山胸に抱えていたこどもだったから。
でもこの本をぱらぱらと見てみたら、感情が生き、動いていたら声や言葉になりやすいのだけれど
感情をおさえこんでいる、感情が固まっている、凍っている、そういう場合は
声の「もと」さえないのだと、そう書いてあって
そんなこと考えもしなかったけれど、でも考えてみたらそうだよな、と。
ちょっと唖然とした。
なのでもうちょっと読んでみたいと思って借りてきた。
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