2025年4月5日土曜日

本 論文の教室

春休みももう終わり。なかなか思うように課題が進まなかったなぁ。

で、久しぶりのレポートを書くのに「レポートってどう書くんだっけ?」ととても心配でしたが

とりあえずこの本を見ながらなんとか書いてみました。

学校が始まったら提出するんだけど、あの内容で大丈夫だろうか……。

「レポートって独特だから、書き方忘れないようになるべくまとめてやってしまった方がいいよ」

という先輩のアドバイスの下、もう少しで3本目ができそう。

学校が始まる前までに終わらせないと。ホントは5本、全部やるつもりだったのになぁ。

論文の教室

2025年4月4日金曜日

「ワオーン!ワオーン!ワオーン!」

仕事で関わっている子どものリクエストで知った

初めて聴いて、最初は犬の遠吠えの歌かと思ったら和音の歌だった!!

「すごい面白い、なにこれ~」と子どもの隣で叫んでしまった。(笑)



2025年4月3日木曜日

老いる、ということ

母親と話していて思い出したこと。

赤ちゃんは日に日にできることが増えていくけれど

年を取ると日に日にできなくなることが増える。

それまでできていたことが急にできなくなることに慣れていくのだと何かで読んだ記憶がある。

両親もだんだん年老いてきて、まさにちょっとずつ今までできていたことができなくなりつつある。

私もやがてそうなっていくんだろうなぁ。

そうなったとき、そういう現実を受け入れるのはやっぱりきついなぁって思う。

2025年4月2日水曜日

壁紙

スマホの壁紙はカレンダーにしていて、毎月変えるのだけれど

きゃー、私の壁紙、まだ3月のままだった―!!と今頃気づく。

最近はこちらの方の壁紙をダウンロードしているのですが

今月はこちらの壁紙にしてみました。

2025年4月1日火曜日

新年度

今日から4月。上の子ちゃんと真ん中ちゃんは社会人2年生。

なんだか社会人がすっかり板についていて

もう社会人になって何年も経っているような気がする。

今日から職場に新人さんが来て、二人は先輩になるんだなぁって思いました。

2025年3月30日日曜日

キッチンカフェ茶々

お子さま連れ大歓迎のキッチンカフェができました。


「神白橋」のバス停の前にあります。車はお店の前に4台駐車可能。


店に入ると手前にお一人さま席


テーブルの二人掛けの席


その奥には小上がりになっていて、真ん中に二人掛けのソファー席


奥には4人用のソファー席


おしゃれなロッキングチェアもありました。
そうそう、店内にベビーカーごと入れます。


こちらの猫の姿はオーナーが飼っている歴代のネコちゃんの姿を合体させたそうです。


ランチのお知らせ


カフェタイムもあります。焼き芋パフェのほか、創作デザートがありますよ。


カウンターにはメニュー


せいろ蒸しの場合はメインメニューを選びます。
スペアリブは塩こうじか豆チ(とうち)漬けを選べますが、2種類セットもできます。
ライ麦パンはオーナーが焼いたパンで、ベーコンも手作りだそうです。


小結びというのはちっちゃなおむすびのこと。
各セットには飲み物か汁物がつきます。


マサラチャイや豆腐もちも気になる!!


ちなみにランチは14時までだそうです。


奥にあるのは果物を酢につけたもの。梅、みかん、梨、グレープフルーツがあり
セットのお料理にはこちらのフルーツ酢を炭酸で割ったものがつきます。
手前の瓶には手作りのビーフジャーキーやポークジャーキー。


セットにつけることができる汁物。今日の汁物はちょい辛野菜ゴロゴロスープ。
お試しスイーツもあります。


おためしスイーツの和洋折衷とはこんなメニュー


お冷やおしぼりはセルフサービスになっています。レモン水、美味しかった♪


お湯もありましたよ。


ランチメニューの写真はこちら。


キッチンにせいろの蓋がかけてあって、かわいいなぁと思って。


すごくすごく悩んで、やっぱりせいろ蒸しにしました。右上にあるのがフルーツ酢の炭酸割り。
酢は糖の吸収を穏やかにするので肉料理のあとなどにいただくと効果的。
私は梨にしました。果肉も入っていて美味しい。
セットの汁物は豚肉の他に野菜がゴロゴロ入ってました。
お肉を切るようにトングとキッチンバサミもついてきます。


蓋を開けると蒸気がぶわーっとでてきました。
ちなみに注文が入ってから蒸すので、少々時間がかかります。
時間に余裕があるときはおススメです。


野菜もお肉も素材本来の味を楽しむ感じで、特に調味料はつけなくても美味しいのですが
味変用にゆずコショウをいただきました。刻んだ柚子と青唐辛子。辛い~。でも美味しい。


せいろの下半分に入っているのは私がメインに選んだ鶏もも肉。
上に見えるのはひじきのおこわ。キッチンペーパーで紫人参しか見えませんが
他にさつまいも、大根が一緒に蒸かしてあり、お肉の下にはれんこんが敷いてありました。
ちなみにBセットのパンセットを選ぶと、焼き野菜がついてくるそうです。
右側に見える、紫色のものが紫人参。紫芋かと思いました。アントシアニンたっぷり。


箸置きに猫ちゃんの顔。


客席が限られているので、事前予約制になっています。
お電話かinstagramのDMから予約の連絡をしてくださいね。
満席になると貸し切り中の札を入り口にかけ、客席が空けば札を外します。
もし当日、お店の外に札がかかっていなければお店の中をのぞいてみてください。


支払いは現金のみになります。


オーナーも子育て経験者。
私が来店したときは二組のお客さんがいて、どちらもお子さんと一緒でした。
「小さい子がいると外食に行けないよね~」とオーナー。
自身もそうだったので、お子さんと一緒に美味しいご飯を食べて
パパ、それから子育て時間の長いママにリラックスしていただき
地域のみんなで子育て参加できるといいな、と。
だから「お子さん連れ大歓迎のお店」なのだそうです。

お子さんのアレルギーの有無を聞いて
お子さん用にちょっとしたものをパパっとつくって提供したり
手が空くとお子さんを抱っこして、ママが食事に集中できるようにしたり
オーナーは子どもが好きなんだなぁというのが分かりました。
せいろ蒸しでは大きなお肉がごろっと出てくるので、男性も満足すると思いますよ。
ママ友など女性同士で来店しても楽しいし、パパを連れて家族で来店しても喜ばれると思います。

2025年3月29日土曜日

映画「型破りな教室」

小学校」の映画を観た頃だったかな

ネットを見ていたら、多分SNSだったと思うのだけれどこの映画を観た人のコメントが表示されて

えー、観てみたい!!と思って検索したらほとんどの映画館で上映が終了。

でもご縁があって観ることができました!!


ちなみにこの映画は実話が元になっているそうです。

メキシコにある学力も生活レベルも底辺の小学校が舞台。

そこに風変わりな先生が産休の代用教員として赴任。

間違えたくない、だって成績に影響するでしょ?という子どもたちに

積極的に間違えることをすすめる。

失敗から学ぶんだよ、間違えることは怖くない、と子どもたちのバイアスを外していく。

それから先生は、ほんの小さな問いから学ぶことの楽しさを子どもたちに教える。

すると子どもたちはどんどん自分から学びを発展させていく。


日々の生活や自身のおかれた環境から未来への希望が見いだせなかった子どもたちは

学ぶことに対してもまったく意欲がなかった。

しかし風変わりな先生が赴任してから子どもたちは急成長を遂げ

学力テストも驚異的な結果を残す。


教育がテーマの映画ではあるけれど、話はそこで終わらない。

貧困、少年犯罪、孤児、ヤングケアラーなど社会の問題も浮き彫りにする。

PG12の表示があって、どうして教育がテーマの映画なのにPG12なのかな?と気になっていましたが

後半部分を見て納得しました。

私が先生だったらどうしただろう?どうすればよかったのかな、そんなことを考えました。

観てよかった、そのひと言に尽きます。


先生は「自分の人生の手綱は自分で握れ 行き先を決めるのは自分」と子どもたちに話します。

君たちには可能性がある。阻むものがあるとすればそれは自分自身だと。

ぜひ大人だけでなく子どもたちにも観てもらいたい映画です。(5月にKuramotoで上演決定

2025年3月28日金曜日

久しぶりの遊園地

今日は仕事で子どもたちを連れてひたち海浜公園へ。

バーベキューでお腹いっぱいにしたら遊園地コーナーに行ってそれぞれ乗りたいものに乗せて。


わが家の子どもたちが小さかった頃も何度か一緒に来たなー、楽しかったなー

観覧車に乗ったり、ここで水遊びしたり、と昔のことを思い出しました。

きっと今「みんなで行こうよ」って言っても

「お父さんとお母さんと二人で行って来たら」って言われるだろうな。

それに遊園地の乗り物はさすがにもう乗らないだろうし。


あの頃、幼かった子どもたちのはしゃぐ顔を見て私たちも嬉しかったし

子どもたちを楽しませていたようで実は私たちの方が子どもたちに楽しませてもらっていたんだと

なんだか今頃になって気づきました。

子どもは3歳までに親孝行してしまうというけれど、ホントに沢山親孝行してもらったなぁ。

2025年3月27日木曜日

テキスト

テキストが届いた~!!楽しみにしていたけど、思ったより分厚くて泣く……。
過去問も入っているからこの分量になってしまうんだけどね。一冊に全部入っているのは助かる。


テキストが届いて嬉しい半面、仕事と家事と、学校のレポート&課題もあるから
これだけ集中して勉強できるわけでもなく、ちょっとしたプレッシャーになっています。

2025年3月26日水曜日

簡単常備菜!えのきとしめじのなめ茸煮☆

最近、発見して美味しかったレシピ。お弁当にも入れられるから便利。

2025年3月25日火曜日

差別化

今年度最後のまちづくりワークショップで学んだこと

「どうして(他ではなくて)○○でなければいけないのか?」をちゃんと説明できること。

私がやっている広報のお仕事でもそれは同じだなぁ、と思った。

2025年3月24日月曜日

豊かな時間

上の子ちゃんが誕生日にプレゼントしてくれたドリンクチケットがあったので二人で行って来た。


ドリンクを飲みながらレポート作成のための読書。
根拠となることを本から引用することが必須で
「この本なら根拠になりそうなこと書いてある」と持参した本を読む。

レポート作成も一時は難航しかけたけれど
何度も何度もテーマを考えて、本をひっくり返したりペラペラめくったりしていたら
あ、こういうことを書いたらいいのかな、というのが頭に浮かんできた。
なんとかなりそうかな……。

こういうところで過ごすというのは単に飲み物代をお店に支払う、ということだけでなくて
ゆったりとした時間や空間で過ごす
そのことに対して対価を支払っているということでもあるんだろうな、と思う。
時間や空間に対してもお金を払っている、というか。

上の子ちゃんにはドリンク代以上のものをプレゼントしてもらったと思う。

2025年3月23日日曜日

八重咲きの梅

梅にも八重咲きのものがあるんだね。職場のママが「かわいいよ」って教えてくれた。

 

近くにはつくしの大群。踏まないように、そっと。

2025年3月22日土曜日

町の記憶 記録すること

いつも投稿を楽しみにしている @ueda_lunchさん。

『町の記録』を見て、こういうのってすごく貴重だし大事だなーと思って見ています。

だってなくなってしまったらもう二度と写真の中におさめることはできないから。


私が働いていた駅前のパン屋さんが入っていた市営アパート。

どうして全景の写真を撮っておかなかったんだろう、って今となってはもう後悔しかない。

お店の中の写真はブログにあるんだけどね……。


まめにまち歩きして、いろいろ撮っておいた方がいいよなぁ……

(そういうところ、私ってマメじゃないんだよねぇ)

2025年3月21日金曜日

あそびしょくどう アートスペースを春にしよう

今年度、最後のあそびしょくどう。


子どもたちは明後日が終業式、とのこと。早くこいこい、春休み♪


りっちゃんときょんちゃんが朝、上野駅を出発するときはぼたん雪がふっていたのだとか。


このところ寒い日が続いているけれど、ホントに春は来るのかな?


ということで、今日は「アートスペースを春にしよう」!!


春だからってピンクだけとは限らないよね!と出てきたのは薄い緑のオーガンジー。
「春風くぐり!!」さっそく子どもたちのあそびが始まりました。
「せっかくだから外でやろうよ」とほとんどの子どもたちが外の公園に行ってしまいましたが


「お花見するなら和菓子屋さんやりたい!!」と残って工作を始めた子。


緑色の折り紙がなかったのでペンで緑色に塗って


3色だんごの出来上がり!!オレンジ色はみかん味だって。


外で春風競争をしていた子どもたちが戻ってきました。
今度はお花紙をおひねりにして、お花に見立てて


布の上におひねりをのせて、ワッショイ!!って持ち上げるとお花が飛び上がる。


みんなで沢山おひねりをつくろう!!ということになりました。


こちらでは一人で黙々と作業する男子。何ができるのかな?“W”の形を沢山つくっています。


緑の布をまとって床の上をスーッと移動する妖精さんが登場。私にはクリオネに見えました。


窓際でもまた別のプロジェクトがスタートしていました。


オーガンジーの透ける素材がとっても素敵。


そしてこっちもまた別のプロジェクト。小2と小6のなかよしコンビが何かをつくっています。


和菓子屋さんはお茶を。ちゃんと中身も緑色!!芸が細かい~。


おやおや、こちらでは柱にピンクテープをくっつけていました。


風を起こすとこれまたキレイ~。


黙々と作業していた男子はどうなったのかな?とのぞいてみると
さっきの“W”を7つ組み合わせて


こんなキレイなお花が出来上がりました。


そしてこちらはさっき、壁につけていたビニールテープ。場所をお引越ししてきました。


ちなみに奥に見えていたのはこれ、お花畑の絵です。


このコーナーを担当している小6男子の名札が面白かったので撮らせてもらいました。
「うさぎやくの 僕」となぜか「近松門左衛門」だそうです。


「うさぎと亀」をやるそうで、こちらは亀役になったときのもの。
(ちなみにうさぎになったり亀になったり、役割は適宜変わります)


和菓子屋さんも順調に準備が進んでいます。店舗もできました。


店頭に並んでいるのはお茶、桜餅、3色だんご。


和菓子屋さんの看板もつくって


和菓子屋さん、開店できそうかな?


なんとメニューもありました!!


春を感じる桜色のメニュー表。


窓際の、春を感じるブースでは桜をつくったり


桜の花びらもたくさん作って


ペタペタ貼っています。薄い緑に濃いピンク色がとってもよく映える。


こちらはうさぎと亀コーナー


亀の甲羅を背負って、予行演習している最中かな?


ちなみに台本も用意してありました。


そしてもっとおもしろいのは、うさぎと亀の競争だけでなくスライダーもできる会場だということ。


みんなの準備ができたところで、それぞれのコーナーの発表です。
和菓子屋さんが開店してお客さんがきました。


窓際の春を感じるコーナーは「中から見ても素敵だよ」とみんなで細い隙間にもぐり込みました。


うさぎと亀コーナーでは実際に二人が競争したあとに


スライダーもできるよー!!ときょんちゃんが実演。


見事にできた立体的な桜はなんとぐるっと裏返しにできるので、みんなの前で披露しました。


そして妹ちゃんの花冠に。


最後、花吹雪で締めるはずが、練習しないでぶっつけ本番だったので失敗。


花びらをみんなで拾ってやり直しの花吹雪。
ひらひら花びらが舞ったところで今年度のあそびしょくどうはおしまい。


今回のあそびしょくどうでは同時多発的にいろんな場所で
「あれやりたい」「これやりたい」とみんながそれぞれに考えたことを形にしていて
誰が先生とか、そういう感じではなくて自分たちの中から湧き出たものを形にしていく
そんなプロセスがいいなぁと思いました。
一人のアイディアが周りの子にちょっとずつ影響していって
影響された子もまた他の子に影響を与えていて
人と人の関りってそういうものだし、ああいいなぁって思って見ていました。
それからいろんな「色」があって色にも癒されたな。
子どもたちのニコニコな笑顔にも癒されました。

ちなみに「春風競争」で外に出た後、そのまま戻らずに公園を走り回る組もありました。
でもちょこちょこアートスペースの窓近くまで寄ってきては中の様子を見に来ていて
最後の各コーナーの発表の時間には戻ってきました。
いろんなところでそれぞれに楽しんでいて、またそれもいいなぁと思います。

先月からあそび工房のスタッフに加わったお兄さんが今回、あそびしょくどうにも来てくれました。
ある男の子が「先輩、先輩」って新しいスタッフをとっても慕ってずっとべったりで
私はそういう“ナナメの関係”ってすごくいいなと思うので
あそび工房やあそびしょくどうでそういった関係ができるのがすごく嬉しいなと思います。

今年度最後のあそびしょくどう。
そしてまた来年度もアリオスであそびしょくどうができるとのこと。
嬉しいです。またこどもたちといろんなあそびを通して関わり合いたいです。