2025年6月30日月曜日

言葉という記号の間を漂う

生成AIは人間のように思考しない。
言葉という記号の間を漂っているだけにすぎない。
人間の学びとは、生きた知識、直観、こういった能力を磨くこと。

書き留めておきたい内容が沢山あった。

最終章に書かれていた「生成AIは言葉という記号の間を漂っているだけ」という表現が
まさに的確で心に残った。

2025年6月29日日曜日

ハスの花咲くプロジェクト

郵便局の入り口の前に見事な蓮の花。
スリランカ出身の同僚は蓮の花が好きだという。彼女も蓮の花が似合う素敵な女性。


阿弥陀堂の池の蓮の花、それは沢山あって見事だったのに亀に食べられて花が咲かなくなって。
でも小学生たちが蓮の苗を育ててくれたおかげで今年は沢山の蕾がついた、と
郵便局前の蓮の花を見てFacebookで読んだ記事を思い出しました。
ありがとう、ハスの花咲くプロジェクトに参加した小学生のみなさん。

2025年6月28日土曜日

たんたん君

用事があって主人がほるるに行ったら「お土産コーナーに売っていたよ」と
たんたん君のトートバッグを買ってきてくれた。


一昨年、水害のあとのお手伝いに行ったときにたんたん君のエコバッグを持っている人がいて
「かわいいですね」と話しかけたら
当時、販売していた石炭のパッケージにプリントされていた、と教えてもらいました。
有志でつくったと話していて、いいなぁと思っていたらなんとほるるで販売されていました。
ちなみにこの坊やは「たんたん君」というらしいです。

私にとって長倉は小学校があるところ、という認識しかなかったけれど
当時、長倉の炭はよく燃えるので人気だったらしいという話も聞いたので
時空散走でも紹介できないか、ちょっと調べてみようと思いました。

2025年6月27日金曜日

本 子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

先日のスクーリングの時に初めて学校の図書館に行ってみた。

やっぱり市内の図書館と違って専門書が沢山あって、かえって沢山ありすぎて選べない(苦笑)
そしておもしろそう、と思うタイトルの本を見つけて中をのぞいて見る。
あー、読んでみたい。しかし今日はレポート作成に必要な本を探しに来たのだ!!
ということを何度か繰り返し、レポートとちょっと路線の違う本をやっぱり席に持ってきて読みだし
という脱線を繰り返した。

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

これは「当大学の教授が執筆した本」のコーナーにあって
表紙がよく見えるように配架されていたから思わず手に取った。

アドボカシーについては興味がある。
子どもの頃は親や先生に言いたくても言えなかった言葉(声)を
沢山胸に抱えていたこどもだったから。
でもこの本をぱらぱらと見てみたら、感情が生き、動いていたら声や言葉になりやすいのだけれど
感情をおさえこんでいる、感情が固まっている、凍っている、そういう場合は
声の「もと」さえないのだと、そう書いてあって
そんなこと考えもしなかったけれど、でも考えてみたらそうだよな、と。
ちょっと唖然とした。
なのでもうちょっと読んでみたいと思って借りてきた。

2025年6月26日木曜日

私の思う「こども まんなか」

あれからいろいろ考えて、キッズ★アリぺの内容を考える中で

「こども まんなか」をどう捉えるか、自分なりに結論が出ました。


今までは私の頭の中ではキッズ★アリぺの読者といったら

子育て中の親しか浮かんでいなかったのだけれど、そこに子どもの姿もプラスして

「どこに行きたい?」「どれに参加したい?」と子どもに聞いて

子どもの希望を聴いて予定を決める、それが「こどもまんなか」ということなのかな。

時々はお父さんなりお母さんなりのリクエストの日があってもいいけれど

子どもの気持ちを聴いて子どもをまんなかにおいて話し合ってもらえたら

それが「こども まんなか」ということなのかな、と。


ちょっとモヤモヤしていたものがはっきりしてスッキリしました。

2025年6月25日水曜日

本 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?

今年は8本のレポートを提出しないといけなくて
レポート作成の参考資料も提示されているのでそれを見ながら作成しています。

福祉の本の中になぜか「コミュニケーション」についての本も提示されていて
「ん?」とずっと思っていたのだけれど
結局、対人支援の仕事は人とのコミュニケーションがあって成り立つものだから
コミュニケーションについての勉強も大事だよ、という先生の話を聞いて
「ああ、そういうことか」と。
で、返却期限が迫ったこの本もコミュニケーションの本じゃないか!!
と慌てて返却する前に読むことに。
(一度返却して、ちょっと時間がゆっくり取れたときにもう一回借りようと思っていた)

「何回説明しても伝わらない」は
なぜ起こるのか?

2025年6月24日火曜日

blogの話

いもにいradioでよくSNSの話が出てくるのだけれど

このブログには「いいね」や「スキ」を表示させる機能がないので

(もしかしたら何らかのリアクションができるようにすることもできるのかもしれないけれど)

それはそれでよかったのかな、と思う。


リアクション表示があるとどうしても自分以外の人の感想や評価を気にしてしまうし

他人にウケるような内容だったり、表現になったりしてしまうんじゃないか(無意識のうちに)

というのが「いもにいradio」での話。

私が個人blogに書いているのは、日記であったり備忘録代わりにしているのと

なるべく毎日文章を書けるようにすることで文章が上達したらいいなとか

ネタを探す癖もつくかな、と思ってやっているから

私はあんまり他人の感想とかリアクションは気にしてない、かなぁと思う。

でもどうしてもいろんな人に知ってもらいたい、読んでもらいたい、という時だけは

自分のSNSにシェアはする。


ネットをいろいろ見ていて、私のblogにたまたまたどり着いて

「あ、この人の考え方、好きだな。いいな。素敵だな。」と思ってくれて読んでもらえたら

私と同じ心の波長を持っている人に見つけてもらえたら、そうだったらいいなぁと思って

ひっそりと(ホントは毎日更新したいけど何日分かまとめてアップすることが多い)

続けています。

2025年6月23日月曜日

曲を聴く楽しみ

車を運転しながらピアノの曲をサブスクで聞き流す。
曲を聴きながらイメージをふくらませみる。
曲のタイトルをちらっと見てみて、私の想像通りだっりちょっと違う世界だったり。
そんなことが楽しいなぁと思う。

2025年6月22日日曜日

コミュニティバス

と、ある地域のコミュニティバスに乗った。

ひとつめのバスはホントに小さなバス。

駅前から乗ったのだけれどすぐに住宅街に突入し

(バスって大通りを走るイメージだからその時点でかなり驚き)

しかも細い住宅街の道を「こんなところ、え、曲がれるの?!」と思うようなところを

何回も曲がり、ホントにすれすれのところを壁や角に接触することもなくすり抜け

(もう、運転手さん、すごい!!のひと言に尽きる)

ホントに住宅街の中をどんどん走って行く。そして料金も一律100円。


もうひとつのコミュニティバスは、車内アナウンスがお気に入り。

(「次は○○です △△のお越しの方はこちらの停留所が便利です)が子どもの声で

何回乗っても「あー、癒される~」と思う。

アナウンスもとっても上手で、何人かの子どもの声が交代で読み上げる感じなのだけれど

子役とかそういう子なのかなぁ?まさかAIってことはないよね?なんて思ってしまう。

どうして子どもの声ってこんなにかわいいんだろう。

2025年6月21日土曜日

心の波長

図書館に行ってレポート作成に必要な本を探しに行く。

これ、参考になるかな?と何気なく手に取った本。

読み始めるとポロポロ涙がこぼれてきて、図書館でも帰りのバスの中でも。

著者は多分、私と同じような心の波長を持っているんだろうなぁ。

「ああ、よかった、この本に出合えて」と心から思う。

感動する本に出合えるとすごく幸せな気持ちになる。

2025年6月20日金曜日

小さきもの

カマキリの赤ちゃんを発見!!あんまり小さくて、テンションが上がる。


そして仕事中に見つけたミニミニかたつむり。こっちもとっても小さい。
すご~く歩みがゆっくりだけど、確実に確実に進んでいる。


2025年6月19日木曜日

時空散走 マップを囲んで語る会 という名の打ち上げ

時空散走の春ツアーの全日程が終了しての打ち上げ。


私はあんまり知らない人がたくさん来るところは苦手なのだけれど
時空散走だし、せっかくだしなぁと思って参加しています。


好きなものを各自お皿に盛り付けるビュッフェスタイル。


野菜も沢山、嬉しいピザもありました。


一杯目はブラッドオレンジジュースにしましたが、おかわりはピーチパンチ。
大野農園のジュースでこの日に発売スタートでした。


打ち上げに参加するのは今回が2回め。
みんな積極的に初めましての人と挨拶して名刺交換していて「すごいなぁ」と思うのですが
私は名刺交換自体が苦手。
でも隣に時空散走サポーターとしても、社会福祉士の先輩の方が座ったので
私はここぞとばかりに社会福祉士を目指すにあたって気になっていることや知りたかったことを
いろいろ質問できたのでよかった♪

2025年6月18日水曜日

ストレングス・トーク メモ

以前読んだストレングス・トークの本を思い出した。

子どもたちと関わるときにどんなことを意識したらいいのか、またもう一回整理しようと思って

メモしたノートを引っ張りだしてきた。

 

2025年6月17日火曜日

「こどもまんなか」ってどういうことなんだろう?

来月号のキッズ★アリぺから「こどもまんなか」のマークを掲載することになったと聞き

「こどもまんなか」ってどういうことなんだろう?

と自分なりに考えを巡らせてみる。


キッズ★アリぺは子育て中のご家庭、パパやママに読んで欲しいなと思って内容を考えていて

ママがこの土地での子育てを楽しいと思って欲しいから

日々が少しでも楽しくなるような、そんな情報を発信できたらいいなと思っていて。

ママがニコニコなら子どももニコニコになるから。


パパやママのお手伝いをするということは

間接的には子どものためにもなっている、ということかな?

でもそれは「こどもまんなか」ってことなんだろうか?

キッズ★アリぺに「こどもまんなか」のマークをつけるなら

私は「こどもまんなか」をテーマにキッズ★アリぺの内容を考えたいと思うけれど

でもそうなると、どんな内容にしたらいい?


TOKYO PLAYの代表の嶋村仁志さんの講演を聞いた時の

大人が子どもを「遊ばせている」と思っていた「遊び」と子どもが「遊んでいる」と思う「遊び」は

実は一致していなかった話を思い出して

私の思う「こどもまんなか」と子どもたちが思う「こどもまんなか」は違うかもしれない

ただの私の押し付けになってしまうかもしれない、そんな考えが頭をよぎる。


それとはまたちょっと離れることかもしれないけれど、大事だなと思ったのでシェア。


子ども主体の保育、というのは

できるだけ子どもの気持ちを大事にし、可能な限り子どもと相談して進める保育

と言い換えることができる。

「こどもまんなか」も同じことかな?そこに子どもの気持ちはあるのかな、ということかな。

2025年6月16日月曜日

お父さんの顔

 朝ご飯を食べていた下の子ちゃんが「あ」というので「どうしたの?」と聞くと

冷蔵庫から取り出してきて「昨日、渡すの忘れた……」と。かわいいお父さんの顔‼


早速主人に知らせたらとっても喜んでいました。

2025年6月15日日曜日

ファン

挨拶を交わす程度の人から「時空散走のファンです」と声をかけられて驚きました。

ということは、私がサポーターをしていることも知っている、ということ。

あんまり知られていないと思っていたからこちらもちょっとびっくりしました。

そして現在配布中のマップ5種類をカバンの中から出して見せてくれました。

「他にもファンがいるんですよ」と言われてまたまた驚き‼

知らないところでじわじわと浸透しているんだなぁと思いました。

2025年6月14日土曜日

多様性の難しさ

人の数だけ正義や正しさがあって、みんな自分の正義を貫こうとすると上手くいかない。
先日の、とあるミーティングで感じたこと。

成功体験も大事だけれど、失敗体験がある人の方が寄り添えるのかも。失敗体験って大事‼

そして思い出した話がこれです。

2025年6月13日金曜日

クロスラウンジ

ラウンジでテキストを読んでいたのだけれど、どうも眠くなって仕方がないので
眠気覚ましに近くのコンビニに行ってグミを買って
クロスラウンジなら軽食はOKだから、と行ってみた。


ふと顔を上げると公園の緑が目に入る。
最初は私の他にもう一人しかいなかったのだけれど
放課後の時間帯なのもあって学校帰りの高校生や私と同年代の人、少しずつお客さんが増えてきて
あ、そうそう小学生の女の子がやってきて周りをちょっと気にしつつも
フリーピアノで「ロンドン橋おちた」の曲を弾いたら帰って行ったり。
それぞれ読書や作業、勉強、宿題など思い思いの時間を過ごしていて
無言だけれど同じ場所で静かに過ごしている時間がなんだか心地よかった。

2025年6月12日木曜日

やることがいっぱいあるときに限って本を借りてきてしまうシリーズ

人気の本で、やっと順番が回ってきた!!きっと延長できないだろうなぁ。
目次を見てみたけど、すごくおもしろそう♪人気なのも分かる~。
しかし先にやらないといけない課題がある……。

何回説明しても伝わらないはなぜ起こるのか?

全然違う分野なのだけれど、実はつながっているのかな?と思うような話。
「べてるの家」も登場するみたい。

ケアと編集

2025年6月11日水曜日

国際遊びの日オンライントークイベント 「学校にプレーパークをつくる〜裏の裏まで話します〜」

公立の小学校にプレイパークがある!!
以前、ネットで見かけて気になっていた小学校の先生がお話をしてくださるとのことで
急遽、参加することにしました。

週末にあそび工房のミーティングがあってあれこれと考えたりしたのですが
遊びの大切さや、まだまだできることはあるんじゃないかなぁと
ちょっと気持ちが上向きになりました。


夜の講演会で紹介されたリンク先

2025年6月9日月曜日

やっちゃった……

新しく提出するレポートの作成にいそしむ今日この頃。

一回目のレポートを出すときはもうドキドキで、何度もレポート作成上の注意を読んでいたのに

3回目ともなると慣れてしまって、レポート作成上の注意を読み返すことなく提出したものだから

提出してだいぶ経ってから、レポート作成上の注意を読み返したら

実際の事例を書く場合はプライバシーの観点から実名を出さないことや

事実をそっくり書くのではなくて多少、内容を変更して書くように、という指示があって

がーん、すっかり忘れてた!!あー、そうだったー(涙)

実名は出してないけど、事実はそのままそっくり書いちゃった。

だって大学の先生に話しても特に影響のないことだし、と思ったから。

あー、ちゃんと指示を読んでないってバレバレだなぁ。


そして5月のあそびしょくどうのメモもなくしたことが発覚。いや、なくしたの自分だけど。

まだレポート書いてないのに~。

レポート書くときに結構、どんなことやったか忘れているからメモ必須なんだよね。

あー、私の記憶よ、よみがえれ~。


2025年6月8日日曜日

支援臭チェックリスト

Facebookで見つけた投稿。すごい、ホントそうだなぁ、と思ったのでシェア。

2025年6月7日土曜日

AI時代に未来を切りひらく「5つの力」-【AIとの付き合い方で今後10年が左右される!】

いつも音声配信で野口さんの話を聴いているのだけれど

内容がとってもおもしろくて、一部メモして残しておきたいなと思ったので

youtubeで再生と一時停止を繰り返しながらまとめました。


ネガティブケイパビリティの話やAIには人間力は真似できない話など

心に引っかかって何度も思い出しています。

2025年6月6日金曜日

本 身近な薬物の話 著者の松本先生のインタビュー

松本先生の話を聴いて、もっとこの先生の話を聴いてみたい、読んでみたいと思うようになりました。

「身近な薬物の話」の著者が松本先生と知って「あ、読みたい」と思って調べてみたら

インタビューが公開されていたのでまずインタビューを読んでみようと思います。

2025年6月5日木曜日

本屋ルヌガンガ

Facebookでいろんな本を紹介している本屋さんルヌガンガ

平等について、いま話したいこと

そこで紹介される本で「面白そう」と思う本が結構あって(本の紹介もまた上手なんだよね)
そしてやることがいっぱいあるときに限って図書館から本を借りてきてしまう私。(苦笑)

絵本戦争 
禁書されるアメリカの未来

今回はさっと中身を見る程度で、じっくり読むのは試験が終わってからかなぁ。

2025年6月4日水曜日

「楽しい」からはじまる探究・体験型の学び 〜子どもの 「好き」を伸ばす方法〜 メモ編

先日聞いた冒険教室を主宰している方のお話をもう一回聞きながらメモしました。
教育関係のお仕事をしているので年齢も様々なお子さんとその親御さんとお話しすることが多く
そこから着想を得て始めたそうです。
教室を始めたきっかけや
自宅でもできる探求型の学びのヒントはメモしておきたいと思う内容だったので
再度聞き直しました。



2025年6月3日火曜日

車麩

職場で車麩をいただいたのでフライにしました♪

同僚は「え、フライにするんですか?」と驚かれましたがお肉っぽくて結構おいしいのです。

揚げたての車麩フライ。ひと口頬張って「あー、久しぶり~なつかし~」と思いながら食べました。

2025年6月2日月曜日

私の学習をさまたげるのは

 私の学習をさまたげるのは教育だけである アインシュタイン

2025年6月1日日曜日

紫陽花の壁紙

今月のスマートフォンの壁紙は紫陽花にしました。