来月号のキッズ★アリぺから「こどもまんなか」のマークを掲載することになったと聞き
「こどもまんなか」ってどういうことなんだろう?
と自分なりに考えを巡らせてみる。
キッズ★アリぺは子育て中のご家庭、パパやママに読んで欲しいなと思って内容を考えていて
ママがこの土地での子育てを楽しいと思って欲しいから
日々が少しでも楽しくなるような、そんな情報を発信できたらいいなと思っていて。
ママがニコニコなら子どももニコニコになるから。
パパやママのお手伝いをするということは
間接的には子どものためにもなっている、ということかな?
でもそれは「こどもまんなか」ってことなんだろうか?
キッズ★アリぺに「こどもまんなか」のマークをつけるなら
私は「こどもまんなか」をテーマにキッズ★アリぺの内容を考えたいと思うけれど
でもそうなると、どんな内容にしたらいい?
TOKYO PLAYの代表の嶋村仁志さんの講演を聞いた時の
大人が子どもを「遊ばせている」と思っていた「遊び」と子どもが「遊んでいる」と思う「遊び」は
実は一致していなかった話を思い出して
私の思う「こどもまんなか」と子どもたちが思う「こどもまんなか」は違うかもしれない
ただの私の押し付けになってしまうかもしれない、そんな考えが頭をよぎる。
それとはまたちょっと離れることかもしれないけれど、大事だなと思ったのでシェア。
子ども主体の保育、というのは
できるだけ子どもの気持ちを大事にし、可能な限り子どもと相談して進める保育
と言い換えることができる。
「こどもまんなか」も同じことかな?そこに子どもの気持ちはあるのかな、ということかな。
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