2023年9月30日土曜日

お手伝い(ビラ配り編 )と炭鉱のこと

昨日のお手伝いは炊き出しを知らせるビラ配り。


炊き出しのお手伝いもあったものの、先約があったので行けないなーと思っていたら
前日にそのビラ配りのお手伝いもあると分かって。


今回もtecoさんがInstagramのstoryで募集していたのを見て行きました。
一緒になったママさんと話したのは、現地集合現地解散で、少しの時間でもお手伝いできること。
本当はもっとがっつりお手伝いに行った方がいいのだろうけれど
なかなかそこまでは時間が取れないから……。
でもtecoさんのお手伝いは短時間だし、現地まで車で行けるので参加しやすいということ。


ライオンズクラブの方や地元のお父さんたちとビラを持って各家庭を回ります。
住宅地図を見ながら地区の割り振りを考えているところ。一軒一軒、漏れがないように回ります。


その間に女性陣はビラを半分に折る作業をしました。

地元のお父さん、街歩きのボランティアをされていらっしゃるそうで
炭鉱資料館の案内などもされているとのこと。
持っていたエコバッグがかわいい~。今の長倉小学校あたりで採れた石炭なのかな?
「このバック、レアでかわいいですね」というと
「長倉炭はよく燃えるから東京では人気の石炭だったんだよ」と。

石炭を入れていた袋にプリントされていたものをエコバックにしたところ
仲間がみんな「欲しい!!」と全部なくなってしまったそう。
最初はしっかりしたタイプのエコバックをつくったものの
二回目につくったこちらのバージョンはちょっとリーズナブルなタイプのものにしたのだとか。
あったら買うなぁ。
自分の住む町のこと、今のことだけじゃなくて昔のことも
もっと知りたいなぁと思った出来事でした。


2023年9月29日金曜日

ショート動画

あそび工房のミーティングで、新しくスタッフになった方から

「ショート動画であそび工房をアピールしてみては?」という提案があがりました。

私は動画より静止画のほうが好き~なんだけど

いつまでも好き嫌いばっかり言ってられないよね、ということで

ちょうどライター仲間の須賀川こけ子さんの講座が開催されることを思い出し

ホントはプレゼン資料作成の回なのだけれど、ショート動画を作り方を教えてもらうことに。


ネットで検索すればやり方は大体わかるのだけれど

時間もお金もかけて移動してこういう講座に参加するのは

こういう講座に参加した方が「やってみよう」という気持ちになるし

(自分で調べてやろう、となるといつまでたっても結局やらないことが多い)

実際に細かいところを教えてもらえたり

こういうやり方なり投稿スタイルがあるよ、とアドバイスがもらえたりするから。


あと参加者とも交流ができるというのもポイントです。

今回は午後の予定が詰まっていたので、ホントはお話したかったのだけれど

他の参加者の方に名刺だけいただいてちょっとだけお話して退席しました。

中学校で性教育の講座を担当する助産師さん(私は包括的性教育に興味がある)や

ネットでも見ていて、いいなあと思っていたゆめのたねさん。

ゆめのたねさんは普段は学童のスタッフをしているかたわら

子どもたちとのゆめのたね活動をしているとのことで

「あ、私と同じだ―」(収入の柱は確保しつつ、自分の好きなことをする)と嬉しくなりました。

それから前回の講座の時にご一緒してお話した方もいました。


canvaはやっぱり沢山数をこなして、やってみないと上手にできるようにならないなぁと。

やり方を教えてもらえたので、時間をつくってどんどん作ってみようと思いました。

それと同時に、上手な人の動画を見て真似することも大事だなぁと。

「こういう動画をつくりたい」「こんな感じがいい」

というイメージがあった方が作りやすいなぁと思います。

実際に講座のあとは、他の方の動画の投稿への自分の見方も変わりました。


先日読んだ本。とにかく挑戦すること。

失敗してフィードバックをもらって、また挑戦すること。

挑戦する人にチャンスがあるんだよ、という話。

まさにこれもそうだな、と思います。あれこれ考えるのもいいけど、やってみよう。


今回のランチは会場近くにあるとまり木さんの海老ドリア♪
あたたかいうちに届けていただいたので、アツアツをいただきました!!美味しい~。





2023年9月28日木曜日

子どものほとんどが、お母さんと「これ」がそっくり!気づいていましたか? イモニイRadio

いや、ホントかなぁ。ということは私たち9人兄妹だけど、みんな同じかなぁ。
私と同じって聞いたら、うちの子どもたちは「えー」っていいそう。

でも朝からちょっとほっこりするいい話を聴いたな、って思った。

2023年9月27日水曜日

勘違いで申し込んだけど……

水曜日は「困り感を抱える子たちへの対応スキルを学ぶ連続講座」の日。
発達障がいのお子さんへの対応スキルを学ぶのかと思って申し込んだら
どちらかというと不登校のお子さんへの対応スキルを学ぶ講座でした。

でも、今までだと一方通行の見方(私だけの、私が見えていた世界の見方)だったけれど
いろんな面からの学びが必要なんだなぁと気づいて
他の皆さんは真剣に参加している中、勘違いから申し込んだ私は申し訳ない気持ちでいたけれど
いろんなことに気づいたり、学ぶことができて申し込んでよかったなぁと思いました。

不登校のお子さんへの対応といっても
お子さん本人への支援だけでなく、親御さんのサポートも大事だし
(不登校を支援する)団体の運営についても勉強した方がよりよい運営ができるし
今まで考えてもみなかったけれど、いろんな面からの学びが必要なんだなぁと。
まだあと2回の講座があって、残りの講座もとても楽しみです。


2023年9月26日火曜日

ダメダメな人の方が愛される?

仕事バリバリのデキるママさん。
すごいなぁって思っていたけれど
ふとしたことから彼女も子育てに悩むママさんだと分かって、すごく親近感がわいた。
といっても私の中で一方的に距離が縮まっただけなんだけど。

完璧なところもいいけど、こう人間味のあるところ(ちょっとダメダメなところ)が見える
そんな人が愛されるのかな。


2023年9月25日月曜日

ぼたもちとおはぎと先生

ぼたもちとおはぎ。単に季節の違いだけだと思ってました。

私が寿退職するその日、約束通り先生がぼたもちを作って職場に持ってきて
私や同僚の先生方に振る舞いました。 

「料理は奥さんより自分の方が上手だけれど、ぼたもちだけは奥さんの方が上手だから
今度、奥さんのつくったぼたもちを持ってきますね」と話していた先生。
美味しいぼたもちとともに私を送り出してくれました。 
先生との懐かしい思い出です。

2023年9月24日日曜日

アフターワークショップ

エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~

アフターワークショップに参加してきました。


演劇のワークショップだと思って「演劇初心者なので緊張しています」と自己紹介をしましたが

思っていた内容と全く違っていました。

アフタフ・バーバンのスタッフ向けのワークショップのような内容でした。

アフタフさんも劇団だものね。


参加者は15名弱だったと思いますが、まずはみんなの名前を覚えるワークショップ。

名札をつけたらいいじゃない!!なんて私は思ったのですが

何度もゲームを繰り返していくうちに、なんとか覚えました。


その後は二人もしくは三人でチームを組み、みんなの共通点を探す。

その共通点をジェスチャーで表現して、他のチームの人に当ててもらう。

で、その後はチームごと合体して大人数のチームになって

そこでも同じようにチーム内で共通項を探して、他の人たちにあててもらう。


そのあとは演劇にちなんで、3枚のカードに「すてきなこと」をそれぞれ書き込み

床にバラバラに置いて、みんなの「すてきなこと」を見て回る。

「リボン結びが一発で決まる」「コンタクトが一回で入る」「ふかふかのお布団で寝る」

「二度寝」「土曜日の夜の、明日休みだ~と思うこと」などなど。

あ、それ分かるわー、と思ったり、へーと思ったり。


そしたら今度はまたチームになって「今見たカードの中で気に入ったものを選んでください」から

「じゃあ、今度はそれを表現してください」と。

え、それならジェスチャーしやすい内容を選べばよかったねーと思いつつ

チームの仲間で考えながらとりあえず表現してみる。


でもなかなか上手く表現できなくても、みんなが一生懸命わかろうとしてくれて

「受け入れてもらっているな」という安心の気持ちがすごく心地よかった!!


最初はみんな、知らない人同士だったけれど

ワークショップが終わる頃は参加者同士、心の距離がすごく近くなっていました。

なんだか前から知っている人たちのような……。すごいですよね。

演劇の公演もとっても面白かったけど、このアフターワークショップもよかった♪


2023年9月23日土曜日

お手伝い(炊き出しの配布編)

水害復旧のお手伝い、行きたいと思いつつ、でも知り合いのいないところに飛び込むのは勇気がいる。

ので知り合いの団体でお手伝いを募集しているときにちょっとずつ参加するくらいだったのだけれど

フォローしている団体から炊き出しのお手伝いのお知らせがSNSにアップされていたので

「ちょっとの時間でよければお手伝いさせてください」と行ってきました。


炊き出しの会場に行くと複数の他県のライオンズクラブのみなさんが焼きそばをつくっていて

いろんな地域から、それもここから結構遠い場所でもあるにもかかわらず

支援物資を持ってお手伝いに来ていることが分かりました。


炊き出し会場に食事にくるボランティアの方々も全国各地からいらしていて

中には高知からいらした方も!!

今回水害でひどい被害を受けた地域は、妹が嫁いで私もよく遊びに出かけていた場所だったから

何かしたい気持ちもあったし(でも行動に移すにはなかなか勇気がいったけど)

近くに住んでいる私でさえこんな感じなのに

この土地のためにはるばる遠くからボランティアでやってきた方々の姿を見て

目頭が熱くなりました。


私たちは出来上がった焼きそばやお菓子を持って

集会場でボランティアさんに配布するお仕事をしました。

あたたかい焼きそばを受け取って「ありがとう」「嬉しいね」「美味しいよ」と

みなさん、口々におっしゃって

作ったのも、食材提供も、私じゃないのよ~と少々申し訳なく思いながらも

ボランティアの方からのあたたかい気持ちを受け取りました。


社協のボランティアセンターの方の仕事も間近で見ることができました。

作業が終わったボランティアさんに

今日はどんな仕事をしたのか、進捗状況はどうか、引き続きボランティアは必要かどうか、を

一人ひとり聞き取りしては手元の紙に書き込んでいました。

それを元に、翌日の作業を決めるのだそうです。

その後は、何号車の送迎バスに乗るのかもお知らせしていました。


他県の社協の方もお手伝いに来られていて

こちらの社協のスタッフもいろんなところにお手伝いに行くから

こうして何かあったら来ていただけるんだろうな、と思ったり。


私も何をしていいのかちょっとぼーっとしていた時間もあったのですが

社協のスタッフさんが私たちのそんな姿を見てとっても申し訳なさそうに声をかけてくださり

きっと社協のみなさんも休日返上で作業にあたられているんだろうな、と思って

「身体を壊さないようにしてくださいね」とお話しました。


今回はtecoさんが募集していた炊き出しに参加しましたが

私が参加した日は、tecoさんは午後から別の場所で大事な出番があったようで

炊き出しがひと段落したあとはそちらに向けて出発していきました。

今回の災害対応もtecoさんは素早く対応していて、ホントに頭が下がります。


夜、tecoさんがSNSに投稿していた内容から

炊きだしで一緒にお手伝いしていた方々がいつもSNSで投稿を見ていた方々だったので

それにもちょっと驚いて。

こういうご縁のつなぎ方もあるんだなぁと思いました。


初めての炊き出しのお手伝いでしたが、いろんな経験ができました。

またできるときにお手伝いしたいなと思います。


2023年9月22日金曜日

エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~

演劇を観てきました。


いわきFCのパブリックビューイングに行ったとき
ハーフタイムでの抽選会で、いわきアリオス主催の催事の招待券が当たりました。
当初は昨年末の演劇を観に行く予定だったのだけれどコロナの影響で中止になり
今回の演劇を鑑賞することにしました。

一人芝居だけれど観客参加型、という劇。
しかも舞台上に客席がある、という珍しいスタイルでの観劇。
全然想像できないけど、でもおもしろそう♪と楽しみにして行きました。

お話はうつ病になった母親のために主人公がありとあらゆるステキなことを書き出す
というもの。
1から始まって、なんと1万ものありとあらゆるステキなものを書き出してお話は終わります。

どんなステキなことがあるのか、書き出したものを1から読み上げるのだけれど
観客にあらかじめカードが渡されて(番号とステキなもののことが書かれている)
劇中で番号が呼ばれたら観客が客席からメモを読み上げます。

劇中、会場のいろんなところから声が上がってそれもおもしろかったし
劇の中に登場する人物を、その場にいるお客さんに即興で演じてもらったり
まさに毎回毎回、お客さんと創り上げる、同じプログラムでも同じ劇にはならない
そんな演劇でした。(没入型演劇、というらしいです)

こんな斬新なスタイルの演劇は初めておもしろかったし
即興で演じた観客のみなさんも「演劇経験者なのか?!」と思うほど上手でした。
劇中、お客さん全員とハイタッチするシーンもあって
俳優さんは大変だけど、お客さんにとっては記憶に残る劇になるだろうなぁと思いました。

そして主人公を演じた俳優さん。
この膨大な量のセリフを全部覚えて演じるだけでなく
どの番号のカードがどのあたりにあるのか、配布した場所も覚えていたし
セリフをいう声量も大きくてはっきりとしていて
さすがプロだなぁと。

3回公演がある中で、初回のみアフタートークがあって
俳優と演出家とプロデューサーのお話を聴くことができました。
あらかじめ会場内で質問用紙が配布されたので
お客さんからの質問に答えるかたちでした。

お客さんとの即興劇なので今まで思い出に残った話もおもしろかったし
何番のカードをどのお客さんに渡したのか、どうしてわかるのか、という質問には
「このお客さんならこの言葉を情感込めて言ってくれるだろう」と考えて渡していることや
途中、マイクを向けることがあったのでマイクを持って行きやすい位置も考えていることなどが
話題に上りました。


お話の中で登場する~ありとあらゆるステキなこと~。
私だったら1万ものステキなことを見つけられるかな?
読み終わったばかりの本を思い出しました。
自分の身の回りには価値あるものにあふれているけれど、それに気づけるかどうか。
あんなにステキなものをたくさん見つけられる主人公。
心のアンテナをいつも磨いて、アンテナを立てておかないと見つけられないなぁ。


2023年9月21日木曜日

本 マーケット感覚を身につけよう~「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法~

まちづくり勉強会の今月の課題図書、読み終わりました。

マーケット感覚を身につけよう
「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

今、どんな変化が社会に起こっているのか、という説明から始まり

これから必要になってくる感覚や能力についての話でした。

その能力や感覚は鍛えることができる、ということも。


本の中で、私自身も「あ、それ分かる」と思うこともあっていくつか登場しました。


目まぐるしく変わっていく社会の中で

日々さまざまな人の話から、自分自身の興味関心も変わっていっています。

一方で、漂流しそうな自分の心に不安を覚え、自分の軸を見つめ直し

自分はこれからどうしたらいいのだろう?と思うこともありました。

でもダーウィンの「唯一生き残るものは変化するものである」という言葉のように

変化することは必ずしも悪いことではないなと思いました。

 

市場が求めているものは何かを見つめ、市場の声に耳を澄まし、その中からヒントを得て

それに応じて変化していくことも大事だなと思いました。

それにはアンテナを常に立てていることも大事かな。


2023年9月20日水曜日

絵本 大ピンチずかん

楽しみにしていた絵本が届いた! 次回、2年生の読み聞かせに持って行こう。

大ピンチずかん

2023年9月18日月曜日

最中

お土産にいただいた最中。
あんこがたっぷり入っていて、仕事の合間にお茶と一緒にいただきました。
とっても美味しかったので、お土産をくださった方に
「あんこがずっしり入っていて美味しかったです!!」と伝えたら
「そうでしょ、そうでしょ!!」ってにっこり。


美味しいものを食べたとき「半分こして一緒に食べたかったな」と思える相手がいる幸せ。

2023年9月17日日曜日

いごくミーティング おやこdeハッピーワークショップ

このたびの台風13号の豪雨災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

前回、スイミーの会でイベントのお手伝いをさせていただきました。

その様子を見ていたスタッフより「いごくのイベントでもぜひ~」とお声がけいただき

今回、またお手伝いに行ってきました。

私は今回は午後の部から合流。


スタッフ証もつくっていただきました。わーい。

ちぃ先生のフォトブースは秋らしい感じに。前回とはまた違った感じで、すごくいいです。

遊びにいらした方が写真を撮っていました。記念になるといいな。

秋にちなんだ歌も歌いました。

それから前回とっても好評だった風船のプレゼント。今回も用意しましたよ。

スイミーの会や、スイミーの会スタッフが運営するイベントのお知らせも置かせていただきました。

いごくミーティング

「痛くない死に方」はkuramotoで観たですが、映画にも登場したあの先生がいらっしゃるなんて!!

どんなお話されたんだろう。

私たちはこちらの「おやこdeハッピーワークショップ」を担当しました。

今回は午後から参加で時間の余裕がなくて

2階の会場をのぞきに行けなかったのがちょっと心残り。

嬉しかったのは、いごくミーティングのTシャツをみんなで着用できたこと。

会場とキッズルームは離れていても、私たちもイベントスタッフの一員なんだ!!

という思いになりました。

会場で配布したぬりえ。よく見たら(提供 鎌倉市)と書いてありました。

オレンジのロバは認知症の啓発キャラクター

全国各地で認知症に関するイベントを開催しているそうです。

全国規模のイベントにお手伝いとして参加できて、それも嬉しいなと思いました。


制作班のほしちゃん先生、かなちゃん先生が考えてくれました。


裏面にもお絵描きできます。


お気に入りのシールを貼る子も。


内側に両面テープが貼ってあるので、お子さんにシールをはがしてもらいます。


持ち手の部分になるストローも好きな色を選んだら
こちらも両面テープのシールをはがしてもらって


あとは真ん中にストローを貼り付けます。


両面を貼り合わせたら出来上がり。


オレンジロバのロバ隊長を紙皿に貼りつけてつくったオブジェ


ミニミニロバ隊長のゆらゆら


キッズルームのテーブルが制作スペースに♪


こちらのロバ隊長。既製品かと思ったら、なんとちぃ先生のお手製だったのです。
型紙をダウンロードして、あとはフェルトなどを買ってきてつくったのだとか。
ちぃ先生もいろいろな活動をされていて、とってもお忙しいのに買い物して制作して……。
こちらのイベントへの意気込みが感じられました。


お子さん、思い思いに色をぬっていました。


小さい部分をぬるのって大変なのに、とっても丁寧にぬっていたお子さん。


色をぬって、シールや絵をかいたら真ん中にストローを渡して


中央に毛糸を結んだら出来上がり。


子どもたちがシール貼ったり好きな絵を描いたり
それを横で見ていたら私もすごくワクワクしてきました。
子どもたちの作った作品が展示してあったco渋谷を思い出しました。

子どもたちの純粋無垢な気持ちや心に私は癒されているんだな。
子どもたちのドキドキやワクワクが伝わるんだな。
色にも癒されているのかもしれない。
だから私はあそび工房あそびしょくどうが好きなんだな、と今頃気づきました。


ちなみに今回の制作物について依頼があったのは
イベントのマスコットキャラクターであるロバ隊長をモチーフにして
子どもができる簡単な制作物(あんまりコストをかけない)というざっくりオーダーのみ。
制作班の先生方でこんなに素敵なものを考えちゃうなんてすごいです。


お子さんによってはひとつといわず、全種類つくっていくお子さんや
キットを家に持ち帰って家でつくる、というお子さんも。
みんなニコニコして喜んで帰って行ったのもよかったな~。


さゆり先生が小さなお子さん向けの絵本を読み聞かせしてくれたので
私は大人の方向けの絵本をすんなりと読むことができました。
いごくのイベントなので認知症に関する絵本でもいいかな、と。
私の好きな絵本ですが、こういった絵本を読み聞かせる機会はあまりないので(対象も大人だし)
すごくありがたかったです。


もちろん、みなさんお待ちかねの!!ちぃ先生のリトミックもありましたよ。
ちぃ先生のリトミックやフォトブースがあるから、スイミーの会らしくなるのかなと思います。


市役所の職員の方は普段の業務の他に水害対応の業務に追われているそうで
(連休中も対応されていたようです)
そんな中、イベント準備など大変だっただろうなと思います。
市役所スタッフのみなさま、お世話になりました。ありがとうございました。

2023年9月16日土曜日

マロン

下の子ちゃんが買ってきてくれたお土産。季節限定の味なんだって。


ふたを開けるとこんな感じ。


うすいクリーム色の金平糖を口に放りこむと「マロン♪」の風味が口いっぱい広がって~


とっても上品なお土産でした。

2023年9月15日金曜日

緊急ミーティング

先日の水害対応の緊急ミーティングにて。

それぞれ思っていることや自分にできることを話したのだけれど

その時の話で心に残ったこと。


水害は予測できる災害であること。

地震などは予測不可能だけれど

強い勢力の台風が近づいているから暴風雨や大雨の危険性がある、というのは予測ができる。

予測できるなら事前に避難できるということ。

でも実際は災害対策の勉強なり、訓練などを受けていて必要性は分かっているのに

人間は災害時に正常バイアスがかかってしまってなかなか避難しない。


水害の場合は家庭によって被害の状況はまちまち。

地震などの災害であれば広範囲にわたって同じような被害を受けるけれど

水害は被害のあった家とそうでない家、また被害があった家も被害の程度はさまざま。

子どもたち、災害のあとに学校に登校したとしても

被害のなかった家の子が多ければそちらに話を合わせないといけないし

そうだと「ツライ」という気持ちをなかなか友達に話すことができない。


私も自分のできる範囲でできるお手伝いをしよう。

2023年9月14日木曜日

なぜ「クソ」という言葉を使うのはやめた方がいいのか? イモニイRadio

もう一回、ゆっくり聴こうと思う。

私も以前、SNSのコメントで書き込まれたことがあって

私に対してではなく、行政に対しての言葉だったのだけれど

すごくビックリした。

2023年9月13日水曜日

人の「気持ち」に思いを巡らす

昨日の会議は事前に自分でもいろいろ考えて参加したものの

実際に会議が始まってみたらある程度のたたき台ができていて

私が思っていたものとはちょっと違っていて、なかなか発言できなかった。


この会議を紹介してくれた人にその話をしたら

そこに居たくなる人の「気持ち」を一番に考えてみたら?とアドバイスをもらう。

私が考えていたことは、そんなに的外れではなかったのかも。


そこに居たくなる人の「気持ち」に思いを巡らしてみようと思う。

2023年9月12日火曜日

コンシェルジュドライバー

同年代のママさんとおしゃべり。

ご主人のお母さまが免許返納する決意をした、という話。

同じ市内に住んでいるけれど、同居はしていないし、今のところする予定もないそう。

通院や買い物がね~、と。

私たちの年代はこれからこの問題にぶち当たる。

うちだってそうだもの。

免許返納するのはいいけれど、そうするとやっぱり移動手段に困るのよね……。だから手放せない。


で、コンシェルジュドライバーのことを思い出した。

毎月定額制で申し込むサービスで、通院や買い物などに連れて行ってもらう。

依頼主は利用する方の息子さんや娘さんが多いのだとか。

自分は仕事でなかなか親の足になれないからその代わりをして欲しい、と。


請け負うドライバーは子育て中の主婦。

一日4時間の勤務なのでお子さんが学校に行っている間に仕事ができる。

ちょうど利用する方のお嫁さんの世代になるし

お嫁さんに買い物や病院に連れて行ってもらう感覚でお願いできる。

で、利用される方とドライバーさんの相性を考えて、なるべく同じ方がサービス提供するように

考えているそう。


このサービス、お願いする方も働く方もwin-winでいいなぁって。考えた人、すごい!!

市内でもこのサービス、できたらいいのになぁ。


2023年9月11日月曜日

大雨

金曜日の夜、線状降水帯が市内を覆ってひどい大雨になりました。

隣町に住む妹の家は目の前が川で

しかも大雨の翌日は弟の結婚式で東京まで行かなければいけなくて

もうこれはダメだ……と思ったのですが

妹の家は道路から少し上がっているので

奇跡的に駐車場のところで水がひいたとのこと。


知り合いにも聞いたところ、川が近くなくても排水が追い付かずに内水氾濫が起きたらしく

それだけ降水量が半端なかったようです。


翌日は義父と義母がいるので旦那さんに留守番してもらい

妹と甥っ子たちは結婚式に来ることができました。


妹の家の数軒先はもうひどい状態で

用事があって妹の家の近くを通りましたが、いつも慣れ親しんだ場所が酷い状態に変わっていて

妹も金曜日の夜は地獄絵図だったと言っていましたが、かなり私もショックでした。


私はほんのちょっとの時間しか見ていない光景でもかなり落ち込んだのに

あの場所にずっととどまって生活をするとなれば精神的な負担は相当なものになると……。

自分にもできることをしようと思います。


2023年9月10日日曜日

労う

弟の結婚式で。新郎の父の挨拶。
来場した方へのお礼の言葉のあとに会場のスタッフへもお礼の言葉を。
式と披露宴、最高のサービスだった、と。


式場の人はそれは仕事だし、サービスの対価として報酬を受け取るのだから
当たり前のことかもしれないけれど
でもお客さんから挨拶の席でそういってもらえるのは嬉しいよなぁ。
私もサービス業で働いているからそう思う。

ひとつの立場ではなく、いろんな立場に立って経験するのは大事だと思う。
イベントで沢山の人を受け入れる側になると本当に大変なことが分かるし
そういう人を労う言葉がすっと出てくるってすごいなと思う。
そして私はこの人の娘なんだなぁと思った。