昨日のお手伝いは炊き出しを知らせるビラ配り。
2023年9月30日土曜日
お手伝い(ビラ配り編 )と炭鉱のこと
2023年9月29日金曜日
ショート動画
あそび工房のミーティングで、新しくスタッフになった方から
「ショート動画であそび工房をアピールしてみては?」という提案があがりました。
私は動画より静止画のほうが好き~なんだけど
いつまでも好き嫌いばっかり言ってられないよね、ということで
ちょうどライター仲間の須賀川こけ子さんの講座が開催されることを思い出し
ホントはプレゼン資料作成の回なのだけれど、ショート動画を作り方を教えてもらうことに。
ネットで検索すればやり方は大体わかるのだけれど
時間もお金もかけて移動してこういう講座に参加するのは
こういう講座に参加した方が「やってみよう」という気持ちになるし
(自分で調べてやろう、となるといつまでたっても結局やらないことが多い)
実際に細かいところを教えてもらえたり
こういうやり方なり投稿スタイルがあるよ、とアドバイスがもらえたりするから。
あと参加者とも交流ができるというのもポイントです。
今回は午後の予定が詰まっていたので、ホントはお話したかったのだけれど
他の参加者の方に名刺だけいただいてちょっとだけお話して退席しました。
中学校で性教育の講座を担当する助産師さん(私は包括的性教育に興味がある)や
ネットでも見ていて、いいなあと思っていたゆめのたねさん。
ゆめのたねさんは普段は学童のスタッフをしているかたわら
子どもたちとのゆめのたね活動をしているとのことで
「あ、私と同じだ―」(収入の柱は確保しつつ、自分の好きなことをする)と嬉しくなりました。
それから前回の講座の時にご一緒してお話した方もいました。
canvaはやっぱり沢山数をこなして、やってみないと上手にできるようにならないなぁと。
やり方を教えてもらえたので、時間をつくってどんどん作ってみようと思いました。
それと同時に、上手な人の動画を見て真似することも大事だなぁと。
「こういう動画をつくりたい」「こんな感じがいい」
というイメージがあった方が作りやすいなぁと思います。
実際に講座のあとは、他の方の動画の投稿への自分の見方も変わりました。
先日読んだ本。とにかく挑戦すること。
失敗してフィードバックをもらって、また挑戦すること。
挑戦する人にチャンスがあるんだよ、という話。
まさにこれもそうだな、と思います。あれこれ考えるのもいいけど、やってみよう。
2023年9月28日木曜日
2023年9月27日水曜日
勘違いで申し込んだけど……
2023年9月26日火曜日
2023年9月25日月曜日
ぼたもちとおはぎと先生
2023年9月24日日曜日
アフターワークショップ
エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~の
アフターワークショップに参加してきました。
演劇のワークショップだと思って「演劇初心者なので緊張しています」と自己紹介をしましたが
思っていた内容と全く違っていました。
アフタフ・バーバンのスタッフ向けのワークショップのような内容でした。
アフタフさんも劇団だものね。
参加者は15名弱だったと思いますが、まずはみんなの名前を覚えるワークショップ。
名札をつけたらいいじゃない!!なんて私は思ったのですが
何度もゲームを繰り返していくうちに、なんとか覚えました。
その後は二人もしくは三人でチームを組み、みんなの共通点を探す。
その共通点をジェスチャーで表現して、他のチームの人に当ててもらう。
で、その後はチームごと合体して大人数のチームになって
そこでも同じようにチーム内で共通項を探して、他の人たちにあててもらう。
そのあとは演劇にちなんで、3枚のカードに「すてきなこと」をそれぞれ書き込み
床にバラバラに置いて、みんなの「すてきなこと」を見て回る。
「リボン結びが一発で決まる」「コンタクトが一回で入る」「ふかふかのお布団で寝る」
「二度寝」「土曜日の夜の、明日休みだ~と思うこと」などなど。
あ、それ分かるわー、と思ったり、へーと思ったり。
そしたら今度はまたチームになって「今見たカードの中で気に入ったものを選んでください」から
「じゃあ、今度はそれを表現してください」と。
え、それならジェスチャーしやすい内容を選べばよかったねーと思いつつ
チームの仲間で考えながらとりあえず表現してみる。
でもなかなか上手く表現できなくても、みんなが一生懸命わかろうとしてくれて
「受け入れてもらっているな」という安心の気持ちがすごく心地よかった!!
最初はみんな、知らない人同士だったけれど
ワークショップが終わる頃は参加者同士、心の距離がすごく近くなっていました。
なんだか前から知っている人たちのような……。すごいですよね。
演劇の公演もとっても面白かったけど、このアフターワークショップもよかった♪
2023年9月23日土曜日
お手伝い(炊き出しの配布編)
水害復旧のお手伝い、行きたいと思いつつ、でも知り合いのいないところに飛び込むのは勇気がいる。
ので知り合いの団体でお手伝いを募集しているときにちょっとずつ参加するくらいだったのだけれど
フォローしている団体から炊き出しのお手伝いのお知らせがSNSにアップされていたので
「ちょっとの時間でよければお手伝いさせてください」と行ってきました。
炊き出しの会場に行くと複数の他県のライオンズクラブのみなさんが焼きそばをつくっていて
いろんな地域から、それもここから結構遠い場所でもあるにもかかわらず
支援物資を持ってお手伝いに来ていることが分かりました。
炊き出し会場に食事にくるボランティアの方々も全国各地からいらしていて
中には高知からいらした方も!!
今回水害でひどい被害を受けた地域は、妹が嫁いで私もよく遊びに出かけていた場所だったから
何かしたい気持ちもあったし(でも行動に移すにはなかなか勇気がいったけど)
近くに住んでいる私でさえこんな感じなのに
この土地のためにはるばる遠くからボランティアでやってきた方々の姿を見て
目頭が熱くなりました。
私たちは出来上がった焼きそばやお菓子を持って
集会場でボランティアさんに配布するお仕事をしました。
あたたかい焼きそばを受け取って「ありがとう」「嬉しいね」「美味しいよ」と
みなさん、口々におっしゃって
作ったのも、食材提供も、私じゃないのよ~と少々申し訳なく思いながらも
ボランティアの方からのあたたかい気持ちを受け取りました。
社協のボランティアセンターの方の仕事も間近で見ることができました。
作業が終わったボランティアさんに
今日はどんな仕事をしたのか、進捗状況はどうか、引き続きボランティアは必要かどうか、を
一人ひとり聞き取りしては手元の紙に書き込んでいました。
それを元に、翌日の作業を決めるのだそうです。
その後は、何号車の送迎バスに乗るのかもお知らせしていました。
他県の社協の方もお手伝いに来られていて
こちらの社協のスタッフもいろんなところにお手伝いに行くから
こうして何かあったら来ていただけるんだろうな、と思ったり。
私も何をしていいのかちょっとぼーっとしていた時間もあったのですが
社協のスタッフさんが私たちのそんな姿を見てとっても申し訳なさそうに声をかけてくださり
きっと社協のみなさんも休日返上で作業にあたられているんだろうな、と思って
「身体を壊さないようにしてくださいね」とお話しました。
今回はtecoさんが募集していた炊き出しに参加しましたが
私が参加した日は、tecoさんは午後から別の場所で大事な出番があったようで
炊き出しがひと段落したあとはそちらに向けて出発していきました。
今回の災害対応もtecoさんは素早く対応していて、ホントに頭が下がります。
夜、tecoさんがSNSに投稿していた内容から
炊きだしで一緒にお手伝いしていた方々がいつもSNSで投稿を見ていた方々だったので
それにもちょっと驚いて。
こういうご縁のつなぎ方もあるんだなぁと思いました。
初めての炊き出しのお手伝いでしたが、いろんな経験ができました。
またできるときにお手伝いしたいなと思います。
2023年9月22日金曜日
エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~
演劇を観てきました。
2023年9月21日木曜日
本 マーケット感覚を身につけよう~「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法~
まちづくり勉強会の今月の課題図書、読み終わりました。
マーケット感覚を身につけよう 「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 |
今、どんな変化が社会に起こっているのか、という説明から始まり
これから必要になってくる感覚や能力についての話でした。
その能力や感覚は鍛えることができる、ということも。
本の中で、私自身も「あ、それ分かる」と思うこともあっていくつか登場しました。
目まぐるしく変わっていく社会の中で
日々さまざまな人の話から、自分自身の興味関心も変わっていっています。
一方で、漂流しそうな自分の心に不安を覚え、自分の軸を見つめ直し
自分はこれからどうしたらいいのだろう?と思うこともありました。
でもダーウィンの「唯一生き残るものは変化するものである」という言葉のように
変化することは必ずしも悪いことではないなと思いました。
市場が求めているものは何かを見つめ、市場の声に耳を澄まし、その中からヒントを得て
それに応じて変化していくことも大事だなと思いました。
それにはアンテナを常に立てていることも大事かな。
2023年9月20日水曜日
2023年9月18日月曜日
2023年9月17日日曜日
いごくミーティング おやこdeハッピーワークショップ
前回、スイミーの会でイベントのお手伝いをさせていただきました。
その様子を見ていたスタッフより「いごくのイベントでもぜひ~」とお声がけいただき
今回、またお手伝いに行ってきました。
私は今回は午後の部から合流。
ちぃ先生のフォトブースは秋らしい感じに。前回とはまた違った感じで、すごくいいです。
遊びにいらした方が写真を撮っていました。記念になるといいな。
秋にちなんだ歌も歌いました。
それから前回とっても好評だった風船のプレゼント。今回も用意しましたよ。
スイミーの会や、スイミーの会スタッフが運営するイベントのお知らせも置かせていただきました。
「痛くない死に方」はkuramotoで観たですが、映画にも登場したあの先生がいらっしゃるなんて!!
どんなお話されたんだろう。
私たちはこちらの「おやこdeハッピーワークショップ」を担当しました。
今回は午後から参加で時間の余裕がなくて
2階の会場をのぞきに行けなかったのがちょっと心残り。
嬉しかったのは、いごくミーティングのTシャツをみんなで着用できたこと。
会場とキッズルームは離れていても、私たちもイベントスタッフの一員なんだ!!
という思いになりました。
会場で配布したぬりえ。よく見たら(提供 鎌倉市)と書いてありました。
オレンジのロバは認知症の啓発キャラクター。
全国各地で認知症に関するイベントを開催しているそうです。
全国規模のイベントにお手伝いとして参加できて、それも嬉しいなと思いました。
市役所の職員の方は普段の業務の他に水害対応の業務に追われているそうで
2023年9月16日土曜日
2023年9月15日金曜日
緊急ミーティング
先日の水害対応の緊急ミーティングにて。
それぞれ思っていることや自分にできることを話したのだけれど
その時の話で心に残ったこと。
水害は予測できる災害であること。
地震などは予測不可能だけれど
強い勢力の台風が近づいているから暴風雨や大雨の危険性がある、というのは予測ができる。
予測できるなら事前に避難できるということ。
でも実際は災害対策の勉強なり、訓練などを受けていて必要性は分かっているのに
人間は災害時に正常バイアスがかかってしまってなかなか避難しない。
水害の場合は家庭によって被害の状況はまちまち。
地震などの災害であれば広範囲にわたって同じような被害を受けるけれど
水害は被害のあった家とそうでない家、また被害があった家も被害の程度はさまざま。
子どもたち、災害のあとに学校に登校したとしても
被害のなかった家の子が多ければそちらに話を合わせないといけないし
そうだと「ツライ」という気持ちをなかなか友達に話すことができない。
私も自分のできる範囲でできるお手伝いをしよう。
2023年9月14日木曜日
2023年9月13日水曜日
2023年9月12日火曜日
コンシェルジュドライバー
同年代のママさんとおしゃべり。
ご主人のお母さまが免許返納する決意をした、という話。
同じ市内に住んでいるけれど、同居はしていないし、今のところする予定もないそう。
通院や買い物がね~、と。
私たちの年代はこれからこの問題にぶち当たる。
うちだってそうだもの。
免許返納するのはいいけれど、そうするとやっぱり移動手段に困るのよね……。だから手放せない。
で、コンシェルジュドライバーのことを思い出した。
毎月定額制で申し込むサービスで、通院や買い物などに連れて行ってもらう。
依頼主は利用する方の息子さんや娘さんが多いのだとか。
自分は仕事でなかなか親の足になれないからその代わりをして欲しい、と。
請け負うドライバーは子育て中の主婦。
一日4時間の勤務なのでお子さんが学校に行っている間に仕事ができる。
ちょうど利用する方のお嫁さんの世代になるし
お嫁さんに買い物や病院に連れて行ってもらう感覚でお願いできる。
で、利用される方とドライバーさんの相性を考えて、なるべく同じ方がサービス提供するように
考えているそう。
このサービス、お願いする方も働く方もwin-winでいいなぁって。考えた人、すごい!!
市内でもこのサービス、できたらいいのになぁ。
2023年9月11日月曜日
大雨
金曜日の夜、線状降水帯が市内を覆ってひどい大雨になりました。
隣町に住む妹の家は目の前が川で
しかも大雨の翌日は弟の結婚式で東京まで行かなければいけなくて
もうこれはダメだ……と思ったのですが
妹の家は道路から少し上がっているので
奇跡的に駐車場のところで水がひいたとのこと。
知り合いにも聞いたところ、川が近くなくても排水が追い付かずに内水氾濫が起きたらしく
それだけ降水量が半端なかったようです。
翌日は義父と義母がいるので旦那さんに留守番してもらい
妹と甥っ子たちは結婚式に来ることができました。
妹の家の数軒先はもうひどい状態で
用事があって妹の家の近くを通りましたが、いつも慣れ親しんだ場所が酷い状態に変わっていて
妹も金曜日の夜は地獄絵図だったと言っていましたが、かなり私もショックでした。
私はほんのちょっとの時間しか見ていない光景でもかなり落ち込んだのに
あの場所にずっととどまって生活をするとなれば精神的な負担は相当なものになると……。
自分にもできることをしようと思います。